2000/12/30(土)
妙に忙しくて更新どころではなかった今週も終わり。今日の夜中に実家へ帰ります。
実家へ帰るにあたり、群馬の時と違って家の近所にインターがある為、その気になれば直行できるのが便利と言えば便利になりました。
さすがにドアtoドアとはいかないまでも、一般道はわずかに数キロで済むわけで。
とはいっても単に移動手段としての車ならともかく、多少なりとも運転に楽しみを見出す身としてはスロットル開度一定の高速走行なんぞ止まっているも同然、実につまんないので下道でござんす。
ダッテー、高速料金高いし〜( ̄◇ ̄
ところで、携帯電話だとか市外通話料だとかプロバイダの料金だとか、とかく月額で支払い義務が発生しがちですが、今まで頑なに自動引き落としを拒んで参りました。
なんとなれば「他人に勝手に口座にアクセスされるのは気分が悪い」からであります。ええ感情論です。
言わせて貰えばワタクシ、過去これらの請求書の期限までに支払ったことなど数えるほどしかなく、キャリアからの「止めますよ(怒)」電話が来てから払うのが当たり前でありました。(←いばるな)
月あたり届く請求書は
○Dポ・・・だいたい7、8千円。事の煩雑さは見ての通り、そして今月ついにヤッテシマイマシタ!
○DDI・・・DION の接続料、うっかりしてるとひどい目に会う。
○DDI・・・DION の通話料、上と同じにしてくれればいいのに(※)。
○日テレ・・・日本テレコム。市外通話はこことの付き合いが長く、長期割引で3割引きなのでいまさら乗り換えられません。
※・・・DION の今は亡き「別々コース」なので接続料と通話料(通信料?)が別々なのはいいんだけど、同じ会社なんだから請求書くらいまとめてよ DDI さん。
おまけに片方を住所変更しても片方は元のまま、請求書が群馬に届いて転送されていました。
DDI のデータベース、意外とへっぽこです。
会社のヒトに、たった3枚だけど年賀状を用意することにしました。
宛名書きはともかく(だって3枚だからね)として裏というか表というか、何しろ来年はヘビ年っつーことでいかんせん創作意欲を掻きたてられない素材。
だって蛇っすよ、パーツ少なすぎて面白くないし。だからって頭だけ拡大して牙剥いて「キシャァァァァ〜ッ!!」っていうのもオフィシャルな年賀状では使えないっす。
とまぁ図案で悩みつつもプリンタのセットアップを開始したんだけどこれがまた難航のヒトコト。
一年に一度しか使わないようなソフトを安定環境に入れたくなかったのでそれは4th マシンに入れて、ネットワークプリンタとして使おうと思ったらこれがぜんぜんダメ。
なにしろプリンタがつながっているマシンは Win2000 なので LAN からアクセスしようものならパスワードを要求されてしまうのですよ。
他のノードは Win98 で、普通家庭で使うのにユーザーなんて設定して無いでしょ。たぶん Win2000 側ではパスワード情報をもってない「.default」っていうユーザーがアクセスしてきたので弾いたっつーことなんでしょうけどね。
しょうがないので win2000 側にユーザーを新規に登録、ユーザー名"Guest"、パス"Guest" 。
放置されてる UNIX システムで如何にもありそうな設定。
しかし、結局のところプリンタを登録すらできませんでした。見えるんだけどねー。
ドライバをセットアップしようとすると「○○○○っていうファイルがありません」とか言われるんだけど、そんなん元々ないですヨ。
ローカルプリンタを登録しておいて、ネットワークプリンタに同じドライバを使うっていう技を使っても
登録できませんでした。再起動してやり直して、というメッセージが再起動後も出て押しまい。はい?呼びました?
それでもだめだった時は管理者を呼んでください
で、結局メインマシンにソフトも入れて、さてプリント。
今年はフチが無いらしい印刷がむかつくので強引に対抗することにします。
自作アダプタ〜♪(声:大山のぶ代)
まぁ・・・この画像じゃわかんないと思いますけど、いらない葉書4枚をカットして(ほぼ)A4サイズの巨大葉書を作成、その中央にジャストサイズに開けた部分にターゲットをはめ込むことによって、そしてまたわずかに大きな印刷領域を指定することによって力技のフチ無し印刷が可能なのですよ。
いや〜すばらしいですな。古い年賀ハガキでテスト印刷してみてもばっちりです。まぁ古いのはインクジェット紙じゃないから滲みは避けられないし発色も良くないんだけど。
こんな方式でキレイなフチ無しが(裏紙も当てているので裏も汚れません)出来てしまってはエプソンも真っ青。ていうかこの方式で真っ青なのはキャノンなんですけどね。
しかし、やはり最期に真っ青になるのは僕の方でした。
ここに来て驚愕の新事実、今年のがそうなのか、インクジェットだからなのか知りませんが、少なくとも今年のインクジェット年賀ハガキは旧来のものより縦に約1mm 長い!!
余りに精密に作製したアダプタには上下に1mm なんていう誤差は許しません。
あああああ〜望まずしてオチがついてしまったのでした。
最近 「次世代携帯端末」 どころか 「次々世代携帯」 とかいう記事を目にするようになった気がします。
「次世代」 すら実現はいつの話だかっていうレベルなのに 「次々世代」 なんて言われても 「爺世代」 の間違いじゃないの?とか。←実現する頃には俺が・・(苦笑)
大体どこが世代の変わり目なんだろうか。
IMT-2000 もどこいったんでしょうね・・・もう2000年も終わるし、結局 IMT-2000 て何なのかいまいち解らないし。
聞いた当初は実現したら PHS も絶滅かなぁって思いましたが、だって何一つ勝てないからね、PHS。
まぁ実現すればだけど。
ていうかいっそ MOTI-2000 とかにすれば良かったのに。絵に描いた餅つーことで。
閑話。
で、まだまだ絶不調のスキャナなんですが、どうやらもう VIA は諦めなくてはならないようです。
今日は意を決してメインマシンに接続試験を敢行しました。安定環境を目指すメインマシンには余計なアプリとか、余計なドライバなんて入れたくなかったんですけど、この際膿みは出しておかねばつーことデス。
結果、正常に動作。
明日会社から Libretto を帰還させてこれでも動いてしまった暁には KT133 がダメっつーことで決します着。
キャノンさんに電話しますけどね、一応エラーコード 30E の正体も確認しないといけないし。
おまけとして今日の発見。
ストラテジックコマンダーってばホイールの代わりに使えます。
相変わらずスキャナは不調。不調というよりは瀕死って感じです。
BBS の方でちょっと触れたけど、症状としては
○TWAIN ドライバ再インストール直後はプレビューのみ撮れる。というようなものです。
○しかし実際にスキャンするとエラーで止まる。(エラーコード:30E )
○その後はドライバを再インストールするまで一切使えない。
○使えない状態の時はなんと他の USB デバイスまで使用不能。
インストール後、Stimon というタスクが常に起動していて、どうやらそいつがデバイスを監視しているようです。
が、どうも通信がうまくいっていないようです。
ちなみに「USBのくせにホットスワップできない」という問題については疑問があったので2号機とのあいだで実験してみました。
いずれも PC 本体は起動している状態です。「抜」は接続状態で PC を起動し、そのまま引っこ抜いた時、「挿」は未接続状態で PC を起動、その後挿入した場合です。
ちなみにドライバ再インストールに際して一旦削除する際「不正な処理」と言われたり、エラーの際に「スキャナの電源を切って・・・」と言われたり不本意な誹りを受けることしばしば。
USB から給電、電源スイッチ無しなので電源なんか切れねぇ。
キャノンのサイトで FAQ を漁っていると恐れていた情報をキャッチしてしまいました。
「VIA製のチップセットを使用している自作機/ショップブランドでは動作しないことがあります。」・・・・・・・・・・・(-_-;
昨日は昨日でエプソンにケチがついたけど今日はキャノンでございます。
ついに買ってしまいました CanoScan N656U 。思えば先代の 636U に目をつけて数ヶ月、半年は経ったかな。
636は闇カルテルかキャノンの圧力かっていうくらいどこもかしこも¥12,800 を堅持し、これが1万円を切ったら買おう、でも1万円切る頃には世代交代かな?とか思っていました。
そして実際そんな感じで 656 にリプレイスされ、投売りのタイミングを逃した俺は再び 656 が ¥12,800 に設定されるのを苦々しく思いながら眺めていたのでありました。
ところが。
今回は若干状況が違いました。あっという間に千円落ち、量販店での100円単位での削り合いが始りました。
そして冬のボー商を睨んで¥10,800 という値段がつき始めた頃覚悟を決めたわけでございます。
押せば1万ポッキリまで行くゾ。
ところがそこからが意外と長く、え?何でって Athlon 辺りで調子に乗って買いすぎて首が回らなくなったのでボーナスまで手が出せなかったノー。
そんでもってついに昨日、なぜか異邦の地、群馬にて購入。¥9,500也。
うむ、税込みで1万割れ。
まぁ前述のようなわけで昨日はえぷそむで手一杯、今日やっと開封できました。
昨日のアレでちょっと荒んでいる私、「異郷での買い物はクレームつけるのがメンドいわ」とか思いながら内容物のチェック→セットアップを開始。
これまで不具合出たらやってられないからね。自作機のトラブルならともかく、箱買いの周辺機器なんて家電よ、家電。正常に動いてあたりまえじゃなきゃ。
しかし、やっぱりトラブった。
ドライバのインストール、最低限無いと使えないユーティリティを導入。ここまでは至極スムースに事は運んでいた。
で、機体のキャリブレーションを経てスキャン開始・・・・・・・・・・・・・・・
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「スキャナ本体に回復不可能なエラーが発生しました。ナニヲッ!
( 中略)
スキャナドライバを終了します」
そして再起動を繰り返しても二度とスキャナとの通信はできなくなったのでした・・・。
第二部、リベンジ編(←お、いつのまに)
付属のトラブルシュートガイドに従い、TWAINドライバの再インストールを行います。
デバイスドライバから当該デバイスを削除→再起動→再インストール。
・・・お、動いた!
プレビューして、スキャン開始!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→1コマ目に戻る。
リベンジどころか返り討ち。
念の為に、本来 USB キーボードと USB マウスを使用していましたが電力的な不安から取り払っています。
デモダメ。
といったところで本日はお時間となってしまいました。
まだ他のアプリとのバッティング等も考えられるので明日別のマシンに入れてみます。
USBケーブルの問題かも知れないし。(←付属のもの以外は使うな、という以上それはないと信じますが)
今日もどっぷりとやな気分で就寝。
思えば2年半前、タブレット購入時にはこれくらいのトラブルを覚悟していたのにすんなり使えてしまい、今になってトラブルフリーを望むペリ(周辺機器)にこんな仕打ちを受けるとは・・・
もうちょっと試行錯誤してみてサポートにも相談して助からなかったら早くも売りに出さなくてはなりません(泣)
あ、その前に交換か。
今日のヒトコト、
「俺が何をしたっていうんだ!」
モスピーダって知ってる?
群大の寮生が飲み会の時に裸でバイクに載っていてK察に止められて
「ハダカでバイクに乗ってはいけません。」
と怒られたらしい。
そこで彼は答えて
「バイクを着てるんです。」
さて、そんな伝説を聞きながらまうじゃん in 桐生の山。
半荘2回やって-300円という居たのか居なかったのかわからん結果(泣)
しかも最初の半荘は ±0 だし。(←完璧な目算で持碁に持ち込んだのだと主張したのに無視された)
今日のトラブルはここから。
朝方寝て、昼前に起きて行動開始。二台巨頭の一、ヤマダ電機TechLand で俺がスキャナを、彼女がプリンタを購入。
それぞれ 656U(\9,500) と PM-980CV(\21,800) 。なんのことはない、無難な選択。
訂正:980CV(誤)→ 780CV(正)
しかし、そうは簡単にいかなかった。
無事帰ってプリンタをセットアップするも、インクが「空」表示。
買ってきて開けて入れただけの、「満タン」であるべきインクが、
「カラーインクが切れています」などと表示された日には俺だってキレるね。
たとえば俺がバルクで5万円のパーツを買ってきたとして、それがうまく動作しなかったとしても俺はその後の「解決するための作業」も目算に入れているから問題は無い。
・・・というか「動かねー!!」といって頭を抱えるのもイベントだから(爆)
けどさ、こういう場合は違うだろ。家電と同じで、当然動くべきものを当然動くものとして買ってきて、当然動くものとして使おうとしたら「インクが〜」とは笑止。
先日の続き。
不安な朝。一応、現地立川のディーラーにも立ち寄って見てもらうが結論は「整備を受けたディーラーへ」とのこと。
ふん、帰れればナ。
自分が死ぬ危険というよりは、急に加速するので人を殺しかねん状況。
先日の全身振動は治まったものの、相変わらずアイドリングはばらつき、ターボラグ(正体はトルク変動の最初の部分)によって乗りにくさ当社比3倍。
ところが・・・
ビデオデッキが故障して、メーカーの修理を呼んだところ、修理屋が操作している時は正常に動作してしまい、「壊れてないですね」と冷酷なコメントをのこして修理屋が帰ったとたんにまた動かなくなる。そんな経験ないですか?
わざわざ川崎まで戻るにあたって、最も恐るるべきは「再現性の消滅」。
捻じ込もうにも異常がなくなってしまってはやり難い、かといって一見直っていても潜む異常は無くなったわけではないのだ。
そして、これもまた被害妄想家マーフィーの仕業か神奈川に突入したくらいからアイドリングの変動がピタっと無くなってしまった。
誰の陰謀だ!?
それでも放っておくわけにもいかない、ディーラーへ乗り込んで前回の整備で担当してもらったフロント(結果その人は休みで違う人だったけど)を呼び出し、「整備やり直し」を宣告する。
この時点でもし昨日の夜のレベル、あの車全体の振動が出てたらカギをテーブルに叩き付けて黙ったまま親指で車を指してやるところだが、悲しいかな小康状態。分が悪い。
とはいえ当然直してもらい、向こうの説明では「整備後の洗浄用のスチームがハイテンションコードとプラグの隙間に侵入して電流がリーク、1気筒動いていなかった」というもの。
直列4気筒のFRがウリのシルビアが、直列3気筒ベースで時々4気筒、パートタイムっていうか、サムタイム4気筒(爆)
むしろ1気筒完全に死んでくれれば出力はがた落ちでもあそこまでの変動は無かったハズ。
仕事の分業化が進んだ弊害で、ミスをした人間と謝る人間までもが分業化されてしまっている。
何も悪いことをしていないフロントがひたすら頭を下げるのを斜めに見ながら怒るに怒れず、結局メカは反省しねぇんだろうな、とか思っていた。
時間さえあれば「メカを呼べ」と言い張って俺を殺しかけた(というか人殺しにしかけた)ずさんなメカを直接詰るところだが、今回は彼女の都合で4時までに群馬入りしなくてはならないので断念。
本当にいろいろあったので細かに書いていけば凄い日記になってしまうが、結局タイムスケジュールは約4時間の遅れに終わり、群馬入り、友人(S2と下ネタ)と合流、だるま(例のラーメン屋)と一通りこなして、さらに東京へ出ていた hanhan を迎えて・・・
え?まうじゃんですカ?
何から何までトラブリーな週末の始まり。
この週末はとりあえず土曜の早朝から群馬へ向かう計画なので、彼女を迎えに 40km 程の旅に出かける。この時点で金曜夜8時。
どうもアイドリングがばらつくな・・・先週点検を終えて手元に帰ってきたばかりの愛車がどうにも頼りない。
が、このときはさして気にも留めていなかった。
これが甘ボーであった。
神奈川を出て東京都に差し掛かったあたりでアイドリングのばらつきはいよいよもって無視できないレベルになる。
信号待ちの停車中には必ず回転数がじりじり低下 → ストールしそうになっていきなり上昇 → ジリジリ低下 → ・・・無限ループ。
常にヒール&トゥ状態で1000回転程度に保っていれば(この時はまだ)なんとかなるのだが、ばらついている状態で走り出そうものならノンターボなのにターボラグを体感できてしまうという神の奇跡に遭遇してしまう。
騙し騙し走ること1時間半、やってきた彼女の会社付近。ヤツはまだ残業中だ。
しかし、
ここにきてもはやそれどころでは無くなっている自分がいた(笑)
アイドリングは「ばらつく」などという可愛げのあるものを通り越して車全体がものすごい振動を開始、走り出した後も凶悪なトルク変動が襲ってきて前後にガクガク揺れる。
それはもう、後続車がびびって車間を倍に開ける程。
解りやすい例で言うと、教習所で慣れないマニュアルでクラッチミートをミスった時のような、あんな感じだ。
しかし今俺はクラッチなんぞ切っていない。ていうかアクセル開度も一定。
初めて目の当たりにする愛車のジャジャ馬っぷりに参った俺は、結局計画を断念して川崎へ帰ることにした。
こんな症状は初めてのことで、出たタイミングからして先週ディーラーへ出した時の整備に問題があったと考えるのが妥当。それなら捻じ込んで直させなくてはならない。
群馬の友人には「現状旗色悪し」とだけ伝えて結論は明日のディーラー次第ということで一泊。
この時、明日はディーラーへ殴りこんで・・・、足がなくなるのは冗談じゃないから代車出させて・・・、あ、今日めっちゃ懲りたからオートマで・・・(苦笑)、とかいろいろ考えていた。
この時点解っていたのは「素人が手を出せる範囲ではない」という程度。中だもんな。
会社の忘年会。例によって新人の仕事として幹事・・・なのだがのっけから同期の友人に押し付け気味。すまん。
基本的に俺自身はアルコールは飲めないし、飲みたくも無いので普段は飲む必要も無く、出費も無く円満なんだけどさすがにこういう事態になるとな。
それから部署単位の忘年会なので御年配の方々の趣向を考慮してそういうお店を探さないといけない。
魚、生牡蠣、海老、・・・要するに俺の食えないものばっかり出てくるようなとこ(笑)
おかげで「偏食」のイメージが確定しつつあります。
ボーナスがいきなり減少して(修理費は実際には¥115,080 でした)やる気がなくなって・・・などと言っていられる状況ではなくなっています。
情報処理に落ちたため、来年春の試験に向けて人の通信教育にコバンザメ。
同時に自分は「 IC 設計の基礎」とかいう通信教育をうけつつ、業務上の都合から生Cを勉強しつつ、VHDL をマスターしなきゃならんという受験生並にハードな未来が見えてきました。
それはさておき、ネスケ6って「翻訳機能」があるんだよ。これはオンラインでしか使えないのかもしれないけどさ。
まぁこの手の翻訳ソフトなんつーのは補助的なものに過ぎないわけで、特にこんな口語交じりの文章なんてとてもじゃないけど訳せない。
それがわかった上で程度の問題を検証してみると、結構マシなんじゃないかと思う。具体的には変な助詞でつないでしまわない、勝手な動詞にしてしまわないで、わからない単語は解らないなりに扱ってくれる点が。
それにしてもネスケ6は使いにくいなぁ・・・(泣)
無料になった Opera も試してみたけど日本語が表示できないのは使えないのぉ・・
車を点検に出すことにした。実を言うとここ数年、というか少なくとも4年間まともな手入れはしていない。定期的にはオイル、オイルエレメント、それから一度ミッションオイルを入れ替えたくらいであとは放っておいた。
その間にタイヤがワイヤーまで擦り切れてバーストしたり、クラッチのマスターシリンダからオイルが漏れてクラッチが切れなくなったり、パワステのオイルが漏れて擬似重ステになったりしたがその都度場当たり的な対症療法でごまかしてきた。
だって、金ないもん。
車検は最近ではユーザー車検という便利な選択肢があって(無かったわけではないが)、ディーラーの世話になる機会というのは減っている。
前にも書いたけど「ユーザー車検の方はちょっと」と点検を断られたのが原因でこっちで敬遠していたんだけどね。
まぁそんなわけでボロボロになっていた愛車を、初のまともなボーナスで復旧してやろうと決めたわけ。
手順としては通常の12ヶ月点検に項目を個別に追加、具体的には、まずエアコンを停止後の一回のみクラッチを切るとストールすること。これは事前にH系Sまかぷーにも相談していてAACバルブが怪しいとの見当はついていた。
それからクラッチからの軋み音。自分ではペダルのグリス切れだと思っていた。
基本的にはオイル・LLC、それからそれらのフィルタ類は全換え、死にかけていると思われるパワステ関係、自力では開かないボンネットオープナー等々、口には出さなかったが猫の死体がどこかにあるという疑惑も・・・
逆にマフラーのビビり音には目をつぶって頂きたい。後日自分で手を入れるので。
金の無いぺーぺーなのでいろいろみみっちいこと言いますけど、よろしくお願いします。と言って預けてきたのが日曜。
そして今日、会社に電話があってとりあえず一通り点検だけして整備項目をリストアップしたという連絡をもらった。
どうやらクラッチの軋み音は機構自体の寿命も近いらしく、ディスク・カバー・スプリング・ベアリング・レバーの総換えとなると部品代だけでブー万円コースになるようだ。
それから予想はしていたけどブッシュ類がかなり死んでいた。AACバルブも要交換になったし・・・
で、とてもじゃないけど払えない(ことはないけど払いたくない)金額になってしまったので、「今回は命にかかわる部分だけ」と明言してクラッチとパワステはオミット。
それでも13万オーバー(泣)(泣)(泣)・・・
よー考えたらロッカーケースのガスケットだとかプラグなんかは自分でできた気がするが、この寒空で傾斜のついた駐車場でキリキリ働くよりはプロの腕を買った方がマシ、ということにおちついた。
というか、自分でできる部分っつーのは結局向こうの時間工賃もたいしたことないのであった(笑)
ありがとうそしてさようならボーナス。
ぜんぜん違う話。
そういえばウィルスバスターの権利が切れてしまった。ていうか、例の常駐がうざくて放っておいたのが悪いんだが・・・しかしよく確認してみると、切れた後3ヶ月はアップグレードの対象になるらしいのでウィルスバスター2001へのアップグレードも考えないではない。
しかし。
気に入らん新機能が一つ。パターンファイルどころか、プログラム本体までをアップデートの対象とする自動アップデートを、PC の起動時に勝手に行うということ。
自分の端末に勝手に知らないプログラムが侵入してくるのは気分のいいものではない。というか「なんとか技術を使っているので安全です」とかいう Web サイトも同じだけど、行使する側が「安全です」って言ってもされる側には判らんちゅーねん。
毒を盛った悪人だって「安全です」と言うに決まってるだろ!
以前のようにパターンファイルをファイルとして能動的に取ってくる方が気が楽。とはいえそういうことでは済まない世の中(というかネットの中)になってしまっていることは認識している。
それから「インストールしたが最後、解除できない」っつー可能性はやはり高い。2000でそうだったしな、この辺は堂々とタスクバーを占拠して「終了する」なんてメニュー自体を出さないノートン先生方式か、「終了する」を選択しても実際には裏で動きつづけてリソースを盗み食いしているウィルスバスター方式かどちらが良いかは気分の問題。
たとえ余力が余っていようとも(←余ってるから余力だね、変だね)目的でない行為にディスクスペースやCPUパワーを振り向けなきゃいけないってのは納得いかないよ。
正直この手の監視ツールにマシンパワーを食わせつづけなくてはならない環境に少々辟易している。
先週のことになるけど、Age of EmpiresII の拡張パックを購入しました。
思えばこのゲームとの付き合いも結構長く、ほぼ僕が PC に手を出したのと同時期のはず。
最初は牧場がハマっているゲームということで「面白いらしい」という程度だったんだけど。当初は海外のベータ版+ネット上の有志が作成した日本語化パッチという構成が一般的で、これに慣れていた我々はマイクロソフトから後にリリースされた正式な日本語版との表記の食い違いに多少面食らった記憶があります。
単に表記を日本語化するだけの問題だったので内容の齟齬があったわけではないけれど、なにせ常用していたユニットの名前が違っていたし。
まぁある程度の会話(ある程度ダメ人間な、という意味)になってくると単語が「聖職者」ではなくて「爺」だし「戦車」ではなくて「チャリ」だったので正式な表現を覚えていないものも結構ありました。
その後拡張パックの Rise of Roma が出て、Age of EmpireII(Age of Kings)が出て、今回の拡張パック Age of Conquerors という流れです。非常に判りづらいですな、この名前。
今回も追加シナリオとか、追加文明、ユニット等色々あるわけだけどシステム上の改善点は、
でかいのはこのへんでしょうかね、あとは「敵対」→「中立」と変更したときにコンピュータの文明がわけのわからない脅しをかけてくるのが直った、とか細かいフィックス。
逆に改悪された点は、マルチプレイでも CD-ROM が必要になったというところでしょうか。
CD がないと起動すらできません。
あーあ、うちの社内LAN もずいぶん窮屈になるらしい。なんだよな「証明書の無いソフトの導入不可」って。フリーソフトもシェアウェアも個人で買ったソフトも不可だって(笑)
それはただのワークステーションのコンソールじゃないか。
ただ演算装置とディスクを分散しただけの。
ま、今までが無法地帯だっただけなんだけどね。
大規模なネットワークをクリーンに保つには結局のところ恐怖政治しかないっつーのはわかるんだけど、この雑多な魔境に住み慣れた我々には「流れの清きに住みかねて」ということになりそうな気がする。
ときに、件の FeelH" 端末 J90 の実物を弄らせてもらったのでちょっとした感想など。
カラー液晶化に伴いフロントライトになったせいで液晶自体が後退している。表面から数ミリ奥に画面が見えて、なんだか昔のゲーセンみたいだ(謎)
基本的に画面、ボタンはいい感じ。例のカメラもどう使うのか不明だが面白い。やっぱりこれに比べるとTとかPとかはインパクト薄いよなぁ。
あれ?たしかTとPも「年内発売」だったはずだけどいつなんだろう。
それから若干遅れて京セラの端末(PS-C1)が出てくる模様。一応参考出品ということで画像は見れたんだけど・・・ちょっとうねっててやだなぁ(笑)
あ、白ロムなので発着はしてない。会社で、しかも人の部署なので音周りも試せなかった。