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日記帳(2001.01)

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2001/01/30(火)

エリクソンが携帯から撤退?
実際にはブランド名は存続して外部で生産、要するに工場を外に出すっていうことだけどクァルコムに続き自社生産終了、よその方が安くできるってことなんでしょうか。最近そんなニュースばっかりで寂しいね。
ノキアもそうなるという予想も出てるみたいですけど、なんだろ、携帯事業自体から撤退するわけじゃないし、あんまり実感湧かないと思います。PHS 作ってないし(笑)
そういえば日K新聞でKウッドがK帯事業から撤退 !?、という記事が掲載されてKウッドがあわてて否定会見してた記憶があるけど、PHS端末開発からはこっそりと手を引いちゃったなぁ。CAもだけど。
PHS 加入後の2台はKの ZIT だったので寂しいことです。

さて、我等が待望のイーアクセス社が「DIYメニュー」とか言い出してしまいました。
コトの展開を最初から話すと長くて長くてたっぷり眠れるんですけど、イーアクセスってのは ADSL(※1)のサービスを売ってる(微妙)とこなのね。
元々技術としてはそうそう新しくもない ADSL がここまで普及しなかったのは NTT の露骨な妨害工作だったことは周知の事実なんですけど、あ、これはいつもの毒じゃなくてマジで当時の郵政省(現・総務省)に立ち入られたり警告を受けたりしてたんです。
まぁ DSL つうもの自体が NTT の交換機の直前でタップして横取りするようなもんだから N が自社回線への影響を懸念していつもの事なかれ主義に逃げたのは解るんですけど(※2)自社回線つうか、元々税金で引いた回線の上にあぐらをかいてでかいツラのその態度が気に食わないと思いませんか?
挙句分割されて NTTコムにおいしいところを持っていかれて INS しか売るもののが無くなれば「フレッツISDN」(※3)という割高な、しかし自社のへっぽこ専用線に比べればリーズナブルという NTT マジックによる料金展開。
その上で握りつぶしつづけた xDSL のバックに郵政省がついたとたんに「フレッツADSL」ですと。ゴルァッ!!
「処理能力の限界」を理由に受け付け回線数の上限を設けてたくせに、処理もできれば ISDN との干渉(※4)も問題ないっつーわけです。
しかも「ISDN はもう時代遅れ」とのお言葉。君、昨日まで「どんどんいいこと、ISDN」って言ってたジャン!

※1・・・ 「あしんくろなす・でじたる・さぶすくらいばー・らいん」・・・だったかにゃ?
単語なんてどうでもいいですが、要するに加入電話線(メタル)の通話に使わない高周波数帯を通信に使う方式が DSL。いろいろあるので xDSL と総称していますが、そのうち上り下りの速度が同じでない方式のものを「非対称(アシンクロナス)DSL」といいます。
また、上り下り等速のものを「対称型(シンクロナス)DSL」といいます。東京メタリック通信はこの SDSL サービスも提供しています。

※2・・・ 妨害していた理由にもまだまだいろいろあって、加入電話(アナログ電話)→ ISDN → FTTH(光ファイバー)というカビの生えたロードマップを死守したかったためというのも有力。
あと「ベンリなものに普及されるとシェアが(以下略 」とか「計算がめんどい」とか「立ち会うのがめんど(略 」とか・・・

※3・・・ 実は当初「フレッツアイ」とかいう、どこかで聞いたような名前だったんですが、当の「フレッシュアイ」の方からクレームがついて即刻改名しました。
しかも開始当初は帯域保証型ではありません(みんなで使えば遅くなる)でした。

※4・・・ 通信方式の規格の名前が「ISDN」、その規格に乗っ取った NTT 地域会社のサービス名が「INS64」等、で、日本の ISDN は世界的に見ても稀有なピンポン方式(時分割方式)という全二重方式で、その周波数故に ADSL との干渉が懸念されたのです。
そもそも ADSL が開発されたのがメリケンだったかヨーロッパ(ヒトカラゲ)だったか忘れましたけどあちらではエコキャン方式全二重(送信/受信が重畳されていて送信時のエコーを受信時に減算する)なので周波数帯がぶつからないということです。

さて、フレッツADSLが(当初)4,600円などというお値段で発表されてしまったので、「これはイカンでしょ」ということになったのがフレッツISDN の方。だって ISDN は 64k(2Bで 128k も可能だけどフレッツの契約上お値段2倍)で月々 4,500 円ですよ、一方の ADSL はというと1.5M。ダウンストリームに限って言えば 20 倍以上速いフレッツ ADSL が 100 円しか違わないなんていう設定にはさすがにできないでしょう、NTT はフレッツISDN を 3600 円に値下げしてきました。
ところがこれもまたNTTマジックで、フレッツ ADSL はモデムを自前で用意した場合4,050円になって、バイダ側の設定した料金を計算に入れるとやっぱり ADSL の方が安くなるケースも・・・
・・・はい、そろそろ眠くなりましたね〜(笑)
まだイーアクセスの話、でてきてないのに。

ところで時間的にはだいぶ戻りますが、この辺りの速度戦争の先駆けは(あぶねぇ、"魁"って出たよ)東京めたりっく通信つうとこだったんですが、当時「下り640kbps」という触れ込みで売っていたサービスのデータの実速度はせいぜい 540k だったんです。
で、やっと登場したイーアクセスも同様のサービスを展開、こちらは正直に「540kbps」と書いていたら「めたりっくさんの方が速いんですね」などと言われてしまい「640k」と表記するようになったそうな(営業の方の台詞)
まぁ JARO には気をつけてね。

さて、この時点での速度的なサービス体系は、イーアクセスが 640k のみ、めたりっくが 640k と 1.5M という展開、今日はオフラインで書いてますので資料無しですが確か 640k が 6,000円くらい、1.5M が 8,000円くらい?だったかな?そういう差別化だったと思います。
そして状況が変わり始めます。件(くだん)の「フレッツ ADSL」約5,000円で 1.5Mという発表をしてしまったものでこのバランスが大きく崩れます。
独自に差別化を行っていためたりっくは価格崩壊、640k 単一サービスだったイーアクセスは自社内でのバランス問題は無いものの、DSL業者とユーザの間に完全にバイダを挟んでいる(※5)体系上、プロバイダによっては 640k (イーアクセス)のサービスより 1.5M (NTT)の方が安くなってしまい、ええ hi-ho でありましたね、結局のところ世間の ADSL サービスの水準が一気に 1.5M へとシフトしたのでした。

※5・・・ したがってイーアクセスの場合、ユーザの窓口は ISP です。

サービス体系が解りにくいのでそれぞれ簡単に説明しますと、東めたは回線業者兼インターネットサービスプロバイダ(ISP)です。ユーザの窓口はすべて東京めたりっく通信です。
逆に NTT のフレッツADSL の場合、NTT が提供するのは回線のみで、インターネット利用のためには ISP と別途契約が必要です。この場合、ユーザの窓口は別々です。
イーアクセスの場合は、回線業者としてのイーアクセスが ISP に回線を貸して、それを ISP がサービス込みでユーザに貸す、という直列構造です。前述のとおり窓口は主に ISP となります。

あ、本題忘れて終わるところでした。
本来、電話回線に何かを接続するためにはある一定の基準を満たしている必要があります。
なぜってみんなつながっているわけだから他に迷惑がかかるしね。
というわけで、世間で売っている電話機だとかモデムだとかはすべて、JATE の認定を受けることができないと市販できないんです。試験は自分でやって結果を申請という形式上ちょっとアレな気もしますけど、それはおいておいてそもそも ADSL モデムは (元)郵政省が「ええよ」と言わなかったので JATE の認定を受けられない → 市販できない → DSL 業者からレンタルという即死コンボだったので、設置には工事担任者といういまいち名前がカッコ良くない資格を持っていないとダメだったんですよ。
これがまた、ただ電話線を抜いて、スプリッタに差し替えて、そこに電話つないで、モデムもつないで、というただそれだけなのに工事担任者を派遣しなくては工事ができないという、手間も費用もかかる上に当の工事担任者は見てるだけでいいという・・・(監督責任なので)・・・ニンともカンとも、それで(プロバイダによる差はあれど)13,000円とか取られます。いや、それももう過去の話なんですけどね・・・

そして去年末、にわかに盛り上がった DSL 熱によってついに今月末をもって晴れてモデム切り売り解禁となりました。
これによって各社のモデムが市場に並ぶことになれば、より安く高性能でデザインも優秀な(←重要)モデム/ルータが入手できる可能性があるのですよ。
当初「早くて今年6月解禁」と言われていたことを鑑みるに、すばらしい対応の早さですね。
・・・尤も ADSL と一口に言っても宗教上の宗派があって、AnnexC だとかなんとか、事業者によって使えるモデムが違ってくる危険性があることもあって実際に店頭に並ぶのは早くて今年の夏以降・・・う〜ん(笑)

で、冒頭の「DIYコース」ていうのはまさにこの切り売り解禁を受けてのもので、要するに「工事担任者イラナイデス」ていうことなんだけど・・・それがなんでイカンかというとですね・・・
「今年6月モデム解禁を目指して5月の工坦試験に合格する」という私の(カビの生えた)ロードマップがですね・・・・・・・・・・・・


2001/01/28()

いつ出るの?今日ではない。明日でもない。と言われ続けた京セラの feelH" PS-C1 がやっと登場。ていうかいつのまに?今日いきなり売り場で見慣れない折り畳みを発見してビックリしたんだけど(笑)
ホントは 503 を見に行ったのに。
実はさんざん Java の意義を疑っておきながらケータイでスターフォースがやりたくてしかたがない(笑)
まぁ3日で飽きるのは解ってるし、結局 Java である必然性なんか感じないんだけど・・・というわけで今後のコンテンツ次第では DoCoMo も契約してしまうかも。
なんつっても Dポ陣営はコンテンツがへぼへぼだからなぁ。
まぁ今日のところは先陣を切って発売された F と P がデザイン的に心に響かなかったので LOVE PSYCHEDELICO のアルバムを買って帰ってきました。

ちょっと嫌になっているのは J90 の通話性能の悪さ。J80 時代のあの高評価から一転して急降下。空間ダイバシティがなんだとか言ってる割には現実には先代の H" より確実に途切れます。
ていうか、「あ、やばいかな」と思ってから死ぬまでの時間が短いので「やばそう」と相手に伝えられない。

新規に契約する人はまだいいけど、機種変で H" → feelH" のアップグレードのつもりでいる人はむしろダウングレードと思ったほうがいいです。
PH33系からJ90に乗り換えた場合に限定して言うと、
「遊び機能+120%」
「通話機能−20%」
が総評です。

ていうか、通話性能うんぬん以前に、通話中に古い無線機のように「ガピッ」っていうノイズが入るのは端末個体の問題なのでしょうか?
少なくとも前のも前の前のもなかったんですけど。サンヨーさん。
とにかく今日は前の端末で普通に喋りながら歩いた通りで切れまくって(すまんス、hanhan)イラついた。
もしかしたらこれは雪じゃなくてスノー杉の花粉なのかもしれませんぞ。・・・スナッチャーて知ってますか?

で、通話以外の使い勝手ですが、意味もなく手順を増やされている端的な例を以下に。
メールを出したいとき、入力がとりあえず終わってあて先を指定します。このとき毎回直打ちする人ってのはあんまりいないと思うので電話帳からアドレスを引っ張ってくるわけですが、電話帳を呼び出すと、まず「検索方法」を指定されます。J80 の時どうだったのか知らないけど、少なくとも J70 や PH33 は名前検索がデフォルトだったのでそれを「シークレット検索」なんつう使わないものと同列にしてしまったのはイタいと思います。
せめて何もしなければカナ順で出力して欲しかった。
で、「名前検索」を選んだら今度はこんな画面が!

[]
 

要するに、上の [ ] の中にカナを入力してから上下キーを押すと、候補が出力される仕組みなんですが・・・こんな画面出す必要がないのが一点と、たとえば「ア」と入力して下を押した時、「ア」で始まる人が登録されていなければ順に下って「イ」で始まる人を(いれば)出してくれれば済むじゃないですか。前の松下はそうでした。
しかし「登録されていません」つうのはナニよ。キーッ!つかえん。

たとえば「ハンバーグラー」という人を出したい場合、「ハ」を入れただけじゃぁ「橋本」とか「畠山」とか「春樹」とかが画面いっぱいに出てきてスクロールしないとたどりつけないのですよ。松下機では「ヒ」と入れて上を押すとか、「ハワ」と入れて下でイッパツで出たのに。
じゃぁ「ハン」て入れればいいじゃん、という意見はダメダメです。なぜなら通常の携帯端末のインタフェースでは「ン」「ワ」キーの3回押し(ワ→ヲ→ン)と決まっているからです。ええ。手間2倍。 使えません。

さて、それで目的の人までたどり着いてもここからがダメインタフェースの本領発揮。
「戴宗」という名前を電話帳から見つけたとします。さあメール送りたいので電話番号ないしアドレスを指定したい!ところが!

電話帳
戴宗
タイソウ
0500770123
09012345678
0229123456
A1 taisoh@ryouzan.co.jp

・・・ナニがダメかって?画面の構成が問題なんじゃなくて、何で名前なんかを選択してるの?つうハナシ、おかげで普通に電話する時でも下を2回以上押して初めて電話番号を選択できます。
あのさ、名前にフォーカスしてナニをしろって言うのさ。わけわかりません。 な、ダメだべ?
ま、この場合メールなので使いたいのがアドレスなわけ、じゃあ上キーを一回押せば一番下に行くんじゃない?などという甘い期待はしないほうがマシです。(名前順で)上の人に飛んでしまいます。
な、ダメだべ(笑)

おかげで(これは前にも書いたけど)電話帳→発呼手順は最短で7クリック(電話帳一番最初の人は除く)という膨大なもの。

して、iMode 対抗と名乗るにはちっとばかし寂しい内容のオープンネットコンテンツ(以後 ONC )ですが、仕様書に基づいて試作してみました。
画面、小さいなぁ・・・身の回りではまだ feelH" な人は少ないので、元来の H" をターゲットに作るとモノクロで画面も小さいし、とてもじゃないけど情報を一画面になんか入れられない。

それよりなにより、ONCて改行文字(あのリターンキーのプリントみたいなの)が見えてるのがとってもカッコ悪くない?エディタみたいでサ。
その辺のヤボったさがどうにかならないと印象良くないです。これは端末の問題なのかもしれないけど。
・・・そういえば端末のマニュアルの画面では改行文字が表示されてないんだけど・・・???


2001/01/23(火)

現在の目標「手元で応答」ですが、なかなかの茨の道っぷり。

とりあえず我等が J90 君はイヤホンマイクでの応答は不可と判明したので他の2機種についても調べることにする。
こういうときに全機種持ってる知り合いがいるのは助かるなぁ・・・
まにやるを借りて探してみるが・・・どちらもイヤホンマイクは扱いがめちゃくちゃ小さい。というか、ぞんざい。

「イヤホンジャックに挿します。通話ボタンを押すと通話できます」

まじでそんなレベル。ご丁寧に 「スイッチ付イヤホンマイクでの応答はできません」 とか書いてあるし、ここまでの冷遇ブリだと逆によからぬことを想像しちゃいますネ。

「京セラから登場!feelH" 専用イヤホンマイク!」(互換一切無し)

なんつう感じで(笑)
だってサー、技術的には絶対できるはずだもん。ていうか3端子ジャックなのにスイッチで応答できる PHS だってあるんだし。

まあできたらできたで今度は 「短縮ダイヤルの発信もしたい」 とか言い出すのがオチで、そうなってくるとイヤホン端子では無理だからデータ通信用のコネクタで接続になるんでしょうかね。
それともイヤホンマイクにつけたリモコンから DTMF 流してみるか?

ところで前回の日記で J90 の応答が面倒くさいという話をつらつら書いたけど(イヤホンマイクつけてるのに本体を開けてボタンを押さなきゃいかんという話)、その点について他機種の場合はどうしているかというと・・・
いちおう自動着信という機能があります。
まぁ・・・番号によっては出たくないのでなにもかも出てしまう自動着信も考え物だけど・・・
Pana機は有無を言わさず出る機能のみ、T芝は応答までの回数を選択できるようです。
で、我等の J90 は・・・そんな機能ナシ夫くん。


2001/01/21()

どうやらセンター試験の日は雪と決定したようですね。文部省の陰謀ということに。

feelH" 関連の話題が続くと、関係ない人はますますもって関係ないわけだけど今のところ面白いことって言ったらこのあたりのネタの他には近所のペットショップのコーギーくらいしかないのでまだ続きます。

feelsound などという実のない単語を持ち出した印象重視の広告のせいで結局何のことだかわからない feelsound ですが、まぁ何?とりあえずサウンドマーケットとかまったく興味ないので今のところ 100音色 12和音(※1)のただの着メロというわけです。
これがまた、端末で聞けるのは 60KB までとか、着メロにできるのは 10KB まで(さっきの 60K て何なんだ。聞けるだけ?)とか、GM 音源のみ、SMF のFormat0(世に出てるMIDIファイルはほとんど全てが Format1 )しか使えないとか、音源はともかくスピーカがついてこないので音があんまり・・・とか、5件しか登録できねぇとは何事!(※2)とかはいろいろ苦言はありますが、少なくとも PHS にとってある種ブレイクスルーであったことは間違いがなく、簡単に言えば非常に遊べる機能でございます。

で、じゃぁMIDIで何か作曲するの?というともちろんそんな才能は持ち合わせていないので、どこかから拝借してくることになるんですがね。
ちなみに MIDI ファイルを落としてきた場合、専用のソフト(Dポ製・フリー)を使って自分でコンバートしないといけないわけですが、すでにコンバート済みのファイルを配信してくれるサイトとかもありまして、便利に遊ばせて頂きました。
正に玉石混交という言葉が相応しく、ドラマのテーマ曲なんかを落としてみるとめちゃめちゃへっぽこだったりしてがっかりしますが、素晴らしいものも多いです。
個人的には古いファミコン時代のものがお気に入り。
「マリオ最速死」とか。(←最初のクリボーにヤられる)

※1・・・「和音」という言い方が適切でない、という指摘はこの際おいておいて・・・。
それから音色によっては最初から2音分、3音分のキャパを使うので実際にはもっと少ない、という指摘も我慢していただいて・・・・

※2・・・これは J90 固有の問題であって、T芝さんのメガ人参なんかは 10 件だそうです。
ちなみにメガキャロは着メロの MIDI ファイルも50K くらいまでいけるらしい。

で、内容からも判るとおり著作権のチョの字もないので、いずれ封殺されるか地下に潜ると予想されるわけで・・・今のうち今のうち(笑)
なにやらプロテクトが掛けられていて、ここから落としたファイルは転送(H"→Eメール他)できないんだけど、最初からセンターで転送かけることによってプロテクトを解除しつ(以下略
今のうち今のうち(笑) ・・・・・・・・・・・・・あ!消されちった( ̄◇ ̄!!(注:今朝未明)
目ぼしいものはキープしといてラッキー。のへへ。

ところで上の方でちょこっと触れたサウンドマーケットですけど、それがなにかっつうと、音楽を DL して聞くんだけど・・・それ専用の記録メディアとしてマルチメディアカード(以下 MMC)搭載可能なリモコン付ヘッドセットを買わないといけないわけで、それが実売2万円どころかモノがない現状なわけで、なんでかっつうとその機能を本体に実装した(おかげでおデブになった)J91 を売るためには J90 + ヘッドセットで同じ機能を実現されてしまっては困るっつう大人の事情なわけで、内容がツカエるツカエない以前に物理的にサービスを利用できないのですよ。現状。

それだけならわからなくもないし、未来はあるような気がしますが・・・リモコンの価格はしょうがないしね、本体と違ってキャリアからのバックマージンは期待できないから実売価格が本体より高いのは小売店のせいでも三洋のせいでもないさ。九松のと違って現状64MBで18,000円もする SD メモリカードじゃなくて MMC を使えるのはメリットだろ。

しかし肝心のサービスの中身を見てみると、PC用のリーダ/ライタを使ってもPC上の MP3 ファイルは再生できないという意味のなさ、おまけに壁紙画像だの着メロだの、本体のメモリのあまりの少なさをカバーできるのかと思ったらそれもダメ。
これは使えませんぞ。かなり。

さて、それらを踏まえてもまだ希望を捨てない素晴らしい勇者は「専用のMP3拡張フォーマットが解析されて改○可能に」とか「パスキーも○造」とかバラ色の未来を夢見るかもしれませんが、とりあえず Dポのサイトでラインナップを見てくるとその気もなくなると思います。
面倒なのでジャンルだけ舐めていくと・・・
・・・「ジャズ」「ジャズ」「クラシック」「クラシック」「インディーズ」「インディーズ」「インディーズ」!

ネ。大手・人気レーベルは DoCoMo 他携帯陣営に軒並み独占された、まさに残骸。
もちろん内容を言ってるわけではないです。ジャズ聞きたいですしね、ただあくまでも商業的な観点から見た場合、どうしても負け犬くんと言ってしまいそう。
一番役に立ちそうなのが「とっさの英会話(旅のトラブル)」カナ。

で、そうそう MP3 プレイヤーとしての使い道は著しく限定、また着メロ等の保存も不可、コンテンツも魅力無し、となるとどうでしょう?頑張って改造するマニアは置いておいて、根本的に存在意義があるでしょうか?
根底から覆すことを言ってしまえば、携帯端末のバッテリをこんなものに食わせてしまうよりは別に MP3 プレーヤを買ってしまったほうが楽で便利で早くて、おまけに安いかもしれませんネ。
わかるでしょ、著作権の消滅したクラシック、レコード会社が介在するよりエンドツーエンドが両者のためになるインディーズ音源・・・、サウンドマーケットの根幹って空っぽダネ。

いつものことですが、これは私の私見に過ぎませんので・・・

/*********************** 1/21 その弐 ***********************/

今日はもう一悶着あったので二部構成、しかし feelH" ネタという意味では一本です。
日記の最長記録更新なるか?(笑)

で、第一部でほぼ見限った専用ヘッドセット&リモコン。残る未練は手元での発着信操作なのですよ。
冬って手を出して電話を耳に当ててると、手が寒いとか冷たいとかを通り越して痛いでしょ?
同じ Dポ でいうと、某社から出ている FreeShot ていうマニアックな PHS があるんだけど、それなんかは通話自体は完全にヘッドホン&マイクで行うことが前提なんです。本体にマイク&スピーカ無し。
この場合、メリットは手書きメモだとかスケジュールだとか、本体のほかの操作が完全に独立して行えることです。
他のケータイやなんやがどんなに豊富な機能を持ってても結局通話時は液晶ごと耳に当ててるから電話帳も使えないでしょ?

「○○の電話番号教えて」
「今見れない(見れるかもわからんけど操作知らない)から調べて掛けなおすわ」

ていう会話、誰もが経験しているハズ。

一方でデメは傍目で見ると変な人が独り言を言ってるようにしか見えないコト。
まぁ地味なモノラルのイヤホンが目立たないからだけど、かといってこれみよがしなヘッドセットをつけて喋ればいいというものでもないでしょ。

おっと、また脱線した。
言いたかったのは「ヘッドセット着用時に応答が面倒くさい」ということです。二つ折りだからね。
九松の製品はフリップを開けるとかアンテナを伸ばすことで応答する機能があった(もちろん OFF にもできます。この機能超ベンリだよ☆)のに、J90 はわざわざポケットから出して、展開して、(アンテナの位置がアレなので)どっちが上か目視で確認して、目立たないところにある「応答」ボタンを探して押してやっと応答です。
まぁ煩雑な分、長い時間着メロを聞けるというのがメリットかな(爆)

しかもヘッドセットを装着していても着信音は本体背面のスピーカから流れてしまうのです。意味無いジャン(T-T)
結論として、例の道交法改正の対策として認められている「ヘッドセットによる運転中の着信応答」はどう考えてもこの場合「不可」じゃないかと。
だって要件は「煩雑な操作を必要としない装置」じゃなかったっけ?それは案の時?
・・・・・これじゃ事故るって・・・

しかしですね、従来の PHS のイヤホンマイク用端子が3端子(イヤホン-マイク-GNDですね)だったのに対し、feelH" では4端子、これは市販のスイッチ付きイヤホンマイクが期待できませんか?ね?ね?
まさかあのへっぽこカメラのためだけじゃないですよね?
「feelH"対応」なんてものがサードパーティから出てるとは思えませんけど、適応機種とか色々言ってもさ、あんなもんどうせフッキングでしょ。4番目の端子をGNDに落としてやるだけなんじゃないの?(笑)

そして。

大ハズレでした(T-T)
適当なブツを購入して端子だけケースから出して試してみると、スイッチを押している間ノイズが乗るだけで切断できず。
即刻ケースを元に戻して店に戻ります。
「すいません、適合機種じゃないのを間違って買っちゃいました。」

費用ゼロなので今回は人柱無し。

そしてあの分厚いマニュアルを読み返してみると、「イヤホンマイク」の項目はわずか1ページ(余り有り)で、「スイッチ付きは使用できません」と小さい字で、しかし明記されています。
ヌゥ・・・・この4端子は本当にトレバ専用なのか!Fuxx!!

ちなみに普通のステレオヘッドホンのφ2.5mm のものが手元にあったら一応あくまで一応イヤホンマイクになります。
ステレオの右のイヤホンがスピーカになって、左のイヤホンがマイクに早代わり(笑)
音質はもちろん劣悪ですが、会話はできます。一度お試しアレ。

とりあえずわかった部分だけ。
ピンプラグ配線


2001/01/18(木)

おおう、なんだか久しぶりな感じ(笑)
今週はいままでの給料泥棒っぷりが信じられないくらいに残業が重なって、まあそれでもモバイルの連中に比べたらちょちょいのちょいなんだけども、俺としては睡眠時間が逼迫して頭痛に悩まされる有様でした。

して、今日は早く帰れた(というか無理矢理帰った)ので帰りに本屋など、電気屋など、相変わらずの狭い行動範囲を徘徊して参りました。
なにせ車がないと一気に動きが取れなくなるんで。

とりあえずサンヨーのfeelH"用のリモコン(というのか迷うところだが)を探す、やはりないですナ。
J90 自体を機種変価格優待無し(10ヶ月経ってると安くなるアレ)で¥42,800 で売ってるくらいだし。すごいネ。
ちなみに10ヶ月経ってても¥16,800 だった。
強気だネ。

常々「やばいくらい似ている」と思っていた J90 と N 製の二つ折り携帯。いや、逆だな?(笑)
というわけでさあどれが feelH" でしょう? → こいつら。
機種変前の KX-PH933S は参考までに・・・(笑) J90 のアンテナの位置があんなところなのは N が「蓋にアンテナ」の特許を持ってるからか、それとも単に電波の都合か知りたいところ。
アンテナが体に触れると感度が落ちちゃうから〜というのは一見(一聞?)正論だが、あんなところにあったら、頭に触れるどころか手で持っちゃうのでダメだと思う。

ついでに Docomo の 503 のモックが出ていたのでイジってみる。F と P な。・・・デザインはつまんないなぁ。
実物は 26 日登場予定で端末価格は¥29,800 とのこと。
店員さんは「驚きの価格」と言っていたけど、そもそも携帯の相場を知らないので安くて驚きなのか高くてなのか判りませんでした。
リアクションなくてごめんなさい。

しかし Java Java と騒いでいるのは技術者とマニアだけで、勝手に笛を吹いて自分たちで踊っている感がどうにも否めない。
俺より古いネスケの人たちには Java と MIDI なんてイヤな思い出しかないだろうし、ゲームがダウンロードできるぞ、とかいうコゾーには Java だろうがなんだろうが関係ないし。
ほ〜ら、ブラウザの左下に小さい字で「Javaを起動しています」・・・カリカリカリカリカリカリカリカリ・・・嫌ァァァ〜!!(爆)
ていうか携帯端末て、過去のゲーム機の変遷をそのまま後から追ってるねよ

話は変わって先週末、AKIBA PC Hotline でシーメンスの「指紋認証マウス」なるものが紹介されていましたが、心のアンテナにビビッと来た人は居ましたでしょうか。
当然ながらマウスマニアの琴線にバシバシっと触れてしまい、しかもこれ、2万円なんて書いてあるですよ!
ワタシ、年末に浜松の店でこの品¥5,800 で売ってるの見たデスヨ!
早速現地の特派員を走らせ、残り2つとなっていたブツをレジへ持っていかせる。
そこでレジに表示された金額は!
「2万2千円」ずど〜ん。

なんとタダの値札付け間違いだったのでした。
しかもレジへ持っていく前に、付近の店員に確認して「あってます」と言わせているにも関わらずこのズサンさ。
現地に居たのが俺だったら店長に捻じ込んで強引に¥5,800で・・・(笑)
まぁ面白かったからいいや。


2001/01/09(月)

マガジンの「魁!クロマティ高校」がいい感じになってきた。
始まった当初は「くだらねぇ」と思ってたんだけど、最近妙にあのくだらなさに惹かれる。
ていうか、「バトルロワイアル」を読んだんだけどどうにもこうにも主人公とか、キャラのイメージがあの絵とカブっちゃってダメ(笑)


2001/01/08()

ブルーマンデーもといハッピーマンデーとやらで休みでした。ナンノ休みダッケ?
ところが群馬の友人Sも浜松の DZ も「月曜は休みじゃない」と言い張るので不安になって同期に電話しちゃう弱気な自分が嫌いさ!ああそうさ!
ちゃんと休みでした。

昨日買ったばかりの J90 早くも難点を確認しつつあります。ユーザからの情報を集約した Web で集めた情報では「メモリの少なさ」と「操作体系の悪さ」が問題になってましたけど前者はまだわかりませんなあ。
メモリ枯れるほど使ってないし。
しかし後者は如実に現れつつあります。

電話帳に記載された誰かに電話する手順。
電話帳を呼び出し(1クリック)
    ↓
検索方法を決定(最低1クリック)
    ↓
検索キーを入力(最低1クリック)
    ↓
ソートされた名前から選択(最低1クリック)
    ↓
名前にカーソルが合ってるので下を押していって目的の番号を選択(最低2クリック)
    ↓
通話ボタンで発呼。

ここまで面倒くさい電話帳がかつてあっただろうかいやない(反語)。これはさすがに閉口しました。

あとね、16和音だとかなんとか言っておいて、着メロを当該端末で作成する場合は実は単音しかできません。

16和音をフルに使うためには
PC で MIDI ファイルを作成
    ↓
専用ソフト(フリー)で独自フォーマットに変換
    ↓
メールで自分の端末へ送信 ← 当然有料
    ↓
Eメールの添付ファイルとして受信 ← 当然有料
    ↓
端末で設定

これもまた面倒の極致ですが、さすがにこれはしょうがないと言えます。携帯端末上で16和音の作曲なんかやったら気が狂いますね。たぶん。
ちなみに音については非常に満足です。

個人的に難点だと思うのはスキスキコールという機能、俺はそういう使い方をしないので・・・
具体的に言うと、スキスキコールってやつは登録した電話番号について着信時に鳴り分けができたり、またクイックダイヤルにも対応したり、というものなんですけどね、こちらからよく掛ける相手と掛かってくる相手っていうのは同一とは限らないでしょ?
だから、会社の部署の電話番号にはよく掛けるのでクイックダイアルが使いたい(0→通話ボタンで即発呼したい)が、部署から掛かってくることなんて無いし、あっても鳴り分けなんかしたくないのでそれは別の人に振り分けたい。でもサンヨーのインタフェースではそれがセットになってるのでできないっつーことです。
まー世の中には俺とは違う意見の人が多かったということで。

おっとスキスキコールの問題はそれじゃなかった。問題は LED の点灯パターンですよ。
この端末のウリの一つ(たった数枚のパンフの中に出てくるくらいだからそうだと思う)に、「背面の H"マークが7色に光る」ってのがあるデスよ。
そして「かかってきた相手を色で識別!」みたいなことが書いてあるクセに、実際に色を設定できるのは
「着信」
「目覚まし」
「スケジュール」
「メール受信」
「スキスキコール」
の5項目のみ!
お〜っと待った!落ち着けよ「スキスキコール」って書いてあるじゃないか!これはつまりスキスキコールに登録されてる人(最大10件)は色分けできるってことだろ!?

は〜い、ざんねんでした、この項目は「スキスキコール対象者に掛かってきたときの色」というだけでした〜。
え?つまりスキスキコールの1番の人に掛かって来ようが5番に掛かって来ようが同じ色。ええまったく。個別に識別はまったくできません。

実際のところたとえできたとしても自分は使わない機能(だれがどの色なんて覚えられない)だし、とってもいらないんだけどさすがにこれは「看板に偽り有り」というか「有名無実」というか「JAROはどこだ」というか、ひでぇと思いました。

繰り返すけど俺は使わない機能だからどうでもいい。


2001/01/07()

雪。都心は5cm、関東平野分では10〜20cmだって。したがって目視で5cm を超えた立川は少なくとも都心ではない様です。・・・まぁそうだわな。
一方そのころ、G馬県M市でS君のプリメーラ(P10)がカマ掘っていた。


2001/01/06(土)

・・・といいつつまだ昨日の続きを。

とにもかくにも LAN カード。せっかく統一できたので2ndマシンを4th共々 WOL 対応にする。
しかし、これがなかなかなかなか。ケーブル接続OK、ドライバ導入ヨロシ、それ用のソフトも常駐していてリモートでシャットダウンも完璧、しかし起動せず。
ヌゥ、いったいナニガ・・・

BIOS も Enable にしているし、そもそもIPがどうのとかマシン名が、っていうのは終了時の話であって起動時には Mac アドレスしか関係ないはずなのだ。
再考の余地アリ。
まー今の位置だと振り向いてスイッチ押せよって言われりゃそれまでなんですけどね。

さてここから、
実は2ndマシン(Midgrdhr)から4th(Jotunheimr)へと移植してしまった FDD に代わり、新規に購入しました MITSUMI の2モード。。。って買ったのはもうだいぶ昔なんですけど、本体開けるのがメンドくて放ってありました。
して、換装・・・を、FDD コネクタのピン配が逆?電源コネクタの位置も変、う〜ん、(ここで思考停止)こっち。かち。

今日の収穫、「植物人間FDD ×1」。
マザボのピン配も逆でした。合掌。

ちなみにオチも何もなくて申し訳ないけど、例の GeForce 2 MX は性能的には極々フツーで G400 と変わらないし、そもそも見て判るレベルじゃないので割愛します。
価値の80%は箱だしね。

そしてやっと本題、土曜ははるばる吉祥寺に向かい、キムラヤで例の三洋 FeelH"、J90 を購入。イヤーいい店だ。
昨日新宿 → 秋葉でどこへ行っても「もうないです」「新規のみ受け付けます」「次回入荷は未定です」の3連コンボだったのに。

ちなみに連休明けの9日(火)には結構入荷するらしいですぞ。
まぁそれは置いておいて、Dポのおにーさんは「メモリ少ないですよー」と釘を刺してくれる。これは前々から耳にしていたヤな情報で、気にはしていたんだけどまぁオレ、画像溜め込む人じゃないからいいや。決定。

帰り道で彼女とくだらないケンカ(笑)
オレは当日の買い物は箱のまま持って帰って家でゆっくり開梱、喜びを反芻したい人なんだ悪いかウルァァァァァァァァ!(涙)


2001/01/05(金)

帰省は往路復路共に高速を使わず、すべて下道(したみち)で頑張ったよ。
ていうかまさか静岡県内で(しかも国1で)雪に見舞われるとは思わなかった。

さて、本当は昨日も今日も会社はやっているのだけれど、4日からなんぞ働いてられんというわけで、UQ+DQのコンボで大連休にしてしまいました。
今回のお買い物は細々(こまごま)とした素子類と、WOL 対応の LAN カード、それから怪しげなビデオカード。
これはおいしい。前の目玉スピーカ(「おとかびる、とんてくる」と書いてあった)に迫る代物だ。ナニがって当然箱の字が。
スキャン画像は → こちら

すばらしい。全ての「し」は「レ」になっているし、「ッ」は「シ」を無理矢理小さくしたフォント。つうかフォントも統一されていないし、なんかこう、頭の悪い誘拐犯の脅迫状て感じ?
ここに挙げた画像はパッケージ背面の概要部分なんだけど、全部で4ヶ国語で書かれていて、英語・中国語・ドイッチェン、そしてスキャンした JAPANESE ・・・しかし内容は JAPANESE からは程遠し。

それから本体のパイロットランプと HDD のアクセスランプを買ってきた超高輝度の青色 LED に換装する。
が、
ぶちぶちと引っこ抜いたはいいが、P3B-F のマニュアルは群馬在住 H 君25歳のお宅に預けたまま、シルクではいまいちピンが特定できない。極性なんかは絶望的。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まーこんなところ間違えても何も壊れる部分じゃないので、総当りということで(笑)
前にも青色LEDの話題に触れたことがあって、「昔は2万円したのに安くなった」などと言った記憶がありますが、ナニを言うかッ!まだまだ高いわッ( ̄◇ ̄!!
その「昔」てヤツを友達に面と向かって否定されて「青ができたのは2、3年」て言われたのが未だにトラウマ(T-T)

閑話。
実家の近くで山が一つなくなってると思ったら開発されてえらい住宅地になるようだ。ていうかなりかけてるんだけど、それに伴って開発と関係ない地区の人の住所まで変わるらしい。オイ、そりゃメーワクだんべ。
それは仕方が無いからせめて年賀状に「○○月から住所が変わります。新しい住所は〜〜」って書きたいじゃん。もうすぐなんだから。
でも郵便局に聞きに言っても教えてくれないんだそうな。住民の血税で食ってるクセに相変わらずのお役所っぷりが素晴らしいと思いまーす。ていうかスマン、完全に他人事のネタでした。

閑話休題。
我が社の新社名が発表になりました。夢なら醒めて。

おまけ。
20世紀最期の年末ジャンボ売ります。連番10枚組。
かのシュレディンガー先生のたまわく、

「年末ジャンボは観測するまで300円か3億300円か不確定な霧状態」
とのことなので是非購入して未来永劫番号を確認しないことをお勧めします。
今だけ!