/* クレイジークレイマー */
周りに「何それ」「変じゃない?」「カニ?」「ていうかしゃもじ?」と散々な言われ様の SO503i を購入して早二週間、発売日が 3/9 で俺の購入が次の日でしたから、まぁ世間的にもこんなもんですな。
で、Pほど致命的な不具合は出ないものの、細かい苦情は出るわ出るわ(笑)
詳細は後述する。というか 3/15 の日記で既に述べているものも含めている。
事の運びは以下の通り。
なんか、日記の中に日記を構築してみましたが大体の様子は判っていただけたでしょうか。
それでは SO が世に出てから僅か20日足らず、その間に各地で叫ばれた問題点を以下に列挙&独断でコメント。
さて、最後になりますが、交換してもらった端末は2月生産分ですので基本的に前のヤツと同じです。チ、こんな時期まで余ってるってことは売れてないのかキャンディ(略
ところが、新端末は画面にボタンが接触しませんでした。
当然ビビリ音もせず。
なんだよ、個体差あるじゃん。
ところで死ぬほどどうでもいい話なんだが、DS のカウンター背面に貼ってあったポスター(修理の有償/無償の判断基準のヤツ)の下のほうに、携帯型のキャラクターがいて、
「やったー、元どうりだー」
と言っているのが非常に気になって夜も眠れません。
ニッホンゴ〜、チョト〜、チガ〜ウ。
ぐはっ。
やろうやろうと思って先送りにしていたネタを他人にやられた。
それはさておき、「月曜は休むかもしれない」 と言い残していた先輩が本当に休むのか気になるところ。
G4Cube を買ったヒトなので、土曜に Mac OS X を予約無しで買えたら月曜はインストールのためお休みということらしい。
会社で自分のPC以外に、開発用のマシンが2台ある。
最近、人のマシンにトロイ(※1)を仕掛ける危険人物(※2)が現れたので、開発環境は断固として守ることにした。
(厳密には俺のマシンから自分のマシンを操って遊んでいた)
※1・・・トロイの木馬。狭義ではTrojan系のウィルス。広義では他のものを装ってシステムに入り、外から操る手段を提供するもの。もっと大きい意味で、というか語源を考えればウィルスは全てトロイ的。
※2・・・会社の先輩。イロイロ悪いことを教えてくれる。
起動後、パスを開放して DOS の外部コマンドすらも使えなくしてやってもいいのだが、さすがにそこまですると後で自分が痛い目をみるのでやめておく。
一般に Win95 の初期を体験している古めのユーザーは特にレジストリの編集について言い知れぬ恐怖感を抱いていることが多いが、Win98 以降はそこまで恐れることはない。
なぜならシステムが毎日起動するごとに正常なレジストリのバックアップ (通常は5件) を保存しているためで、レジストリの不整合が原因で起動しない場合、scanreg コマンドの /restore オプションで正常なレジストリを書き戻すことができる。
もちろん少なくとも前日のレジストリなので、今日導入したソフトについては当然感知しない。レジストリに登録されているハズの情報を見に行ってこけることはあるが、そういう場合はファイルの方をいったん削除して再インストールすればたいてい済んでしまう。
むろん偉そうなソフトほどレジストリ以外にも情報を残すので、なんとかオフィスだとか、アンチウィルス系のものを入れたあとでのレジストリ書き戻しはオススメしない。
とはいえそれでも必要なデータをバックアップしてから冷静に OS を再インストールできるだけの状況を作ることができる点でレジストリのバックアップ機能はありがたいと思う。
ところで、今日ヒットしたのがメイドインチャイナのロボ、先行者。これはぜひ見ておいてください。とくに会社で。→ こちら。
・・・死ぬかと思った(爆)
うかつにも会社で観てしまったので、まじめな先輩の横であふれそうになる涙と声を机に伏せて耐える。
ちなみにこれ、完全なデッチアゲのネタだと思いきや、マジでした。ソースはこちら。
おはようございます。なんだか暖かくなって、花粉症患者にはつらい季節であります。
前回の日記でちょっと触れたけど、ハンバーグラーが群馬から出てきていて、今うちに泊まってるですよ。事前研修中。
ていうかこの研修が終わったら引越し → サヨナラ群馬なのですが、彼の入る会社はもうなりふり構わずっていうか、研修を何もかも3月に押し込めやがるので新入社員は卒業旅行どころではないです。
昨日から明日までマナー研修。国民の祝日を無視するのは重大なマナー違反だと思うがとにかくビジネスマナーを叩き込まれているはずです。
で、21昼に終わって帰って、23は大学の卒業式かつ教習所の卒業試験、24、25でなんとか引越し、そして次の日から月末まで合宿。31日の土曜日までだぜ、そして2日(月)には入社式。
のっけからきつ過ぎだと思いますが・・・(-_-;
さて、宿を貸してる身の俺はというと今日はさすがに暇なので、Java の開発環境を構築してみました。ええiアプリを作ってみたいな、と。
正直現状のiアプリには何も期待してないんですけどね。だって絶望的に遅いし。ただのゲームウォッチ状態。
ま、それはそれとして JDK をダウンロードしようとしたら、30MB・・・だめだこりゃ・・・しかも必要なのはこれだけじゃないんだよ。もうやめた。
こういう場合は大概が雑誌の CD-ROM なんかに入っているのでそっちを買った方が手間が省けるですよ。
所詮フリーと言ってもこの帯域幅では。従量課金だし。
で、なぜか買ってきたのは 「iモード Java プログラミング」
本買っちゃった(^^;
いいじゃない。素人なんだし、こういう本を見ながらそのとおりに入力していけば・・・していけば・・・あれ?CLDC 入ってないの?落として来いって?ぐはぁ。
やっと落としたよ。あれ?先月出た本の内容とファイル名が違う?バージョンアップしちゃったよ。ぐはぁ。
ていうか、中身のディレクトリ構成まで違うよ。グハっ!氏ぬ。
なーんて半日掛りで構築してやっとテスト。手軽に「bunbunTown@Java」って表示させるだけのアプリ(?)を書いて、コンパイルしてプリベリファイしてアーカイブ(略
DOS上で長いコマンドを打ち続けなくてはいけないので消耗するなぁ(*_*;
この辺はすでにいろんなお手軽ツールがリリースされてるのでもっと便利な環境を作ることは可能でしょうね。
でも最初からそれでは内部で何をやってるのかさっぱりワカメちゃんなのでとりあえず手打ちでやってみました。
iモード用の HTML も作成して、御丁寧に PC で見に来た時のためのエラーページまで作成してヤレヤレだうんろ〜ど。
あ、右端が切れた・・・(-_-;
実はiアプリエミュレータ「I-JADE」には P と F と N しかないんです。N が対応したのだって極最近だし、SO の特異性を加味すると当面出ないどころか、下手すると D が先に出るのでは?という懸念。
ちなみに試作したアプリは bunbunTown の中にあるんですが、リンクはしてません。
終了の手段を作ってないために一生その画面のままになっちゃうから(笑)
一応「クリアキー長押し」という強制終了手段があるのでなんとかなりますが。
そういえば、ほとんどハードウェアへのアクセスを許されていないiアプリの唯一の公式なコントロールは液晶のバックライトのオン/オフなんだけど、SO はそもそもバックライトのオフっていう概念が無いです。
これ、実装してみたらどうなるんだろう。コワッ。
部屋を片付けなくてはならない。なんとなれば明日は半の字が泊まりに来るからです。
明日つうか明日から3連泊。彼は就職先の事前研修で忙しいのです。
「3月は研修が目白押しなので3月頭から引っ越して来い。」などという会社は気が○っていると思うのだが彼が入社できなくなっても困るので言わないことにする。
また、「パソコン研修のお知らせ」が死ぬほど文字化け(※1)して届くソフトウェア会社ってどうなん?とか思うのだが我慢する。
※1・・・エンコードがどうの、というレベルではなく読める範囲にすらわけのわからない独自タグが。
2セットの布団のせいで※2・・・去年の引越し(群馬→川崎)の際に「とても運びきれない」ものをハンバーグラー宅に押し込んできた、まさにそれら。
ここはやはりかねてからの計画どおり、壁に貼ってしまおうというわけで画鋲を買いにホームセンターへ Go!
そして壁に貼っていく。グサグサ貼るよ〜。落ちてこられたら困るのでベッドの直上はやめ。
しかし、結構あるなぁ。
アルファのヒートシンクのヤツとか、基本的にただのダンボールであるものは廃棄、またノートパソの箱とか、高さが大きいヤツはやめておく。
マザボの箱は絶対的に容積が大きいので迷ったけど薄いので貼っちゃいました(^^;
面倒だったのは箱の中には色々入ったままだったことですね。マニュアル・ドライバの類はもちろん、基本的に1年前までの俺は「とっておく人」だったので細かい袋を始めとしてケーブルを束ねていた針金まで、すべて入っているのです。
去年の「容積半減の地獄の引越し」を経て「捨てる人」になった今見てみるとゴミの山・・・というかそれなら箱も捨てろよっていう話も(笑)
マニュアルが厚いのがソフトの類、それからソフトっちゃぁソフトだけどOSもドキュメントが多いス。まぁ昨今のオンラインマニュアル化の流れでインストールに必要な情報もインストールしないと読めないというアホなソフトも出てきたけど、さすがにOSのインストール方法は紙じゃないと無理って事でしょう。
なんだこの重い箱は。あ、
ATOK買ったらついてきた一太郎。(未開封)
といったところで画鋲が無くなって中断。あらかた貼ったかな・・・と思うのだが何か忘れている気がする・・・あ。
ベッドの下にマウス類の箱が!
渦中の SO503i 、いろんな部分が J90 と対極です。
たとえば、 J90 は「ハードは優秀だがソフトがベータ版」て感じですが SO503i はまったくもって逆でございます。
ただしハードって言っても回路設計の問題ではなく、デザインと構造。
折りたたみの機種ってヤツは画面側とボタン側がほぼ接触するわけですから、ぶつからない工夫をしなくてはなりません。
NECの折りたたみ(とそれを丸々パクった J90)はボタン側の下端に突起を作り、液晶側には凹型にゴムのパーツを入れて支える構造になってます。
これ、見ればイッパツで解る割に言葉で表現するのは難しいのですが、重要なのは凸型はケース一体で、凹型はゴムパーツという点です。
これはどっちでも良いような気もしますが、凸型というのは構造的には「片持ちはり」ですから根元が弱いです。凸型をケース一体としたNの判断は正しいです。
一方で我等が SO はどうかというと、凹型というのは存在せず、ボタンがわに両面テープで貼り付けられた凸型パーツが液晶側を支えるようになっています。
え?片持ちはりの根元が
この時点で機械科卒なら気絶してます。
さらに、携帯端末一般に言えることですが、この手の小さいパーツは大概がネジ穴隠しです。N502等のあの画面下のパーツだってそうです。
で、重要なのは、これらは主にネジの頭に貼り付けてあるってことです。そりゃ多少は回りにスペースはありますが、基本的にネジの頭です。
一部訂正:まともに見てみたら穴のネジ周辺の段差にはりつけてある感じのものが多いですね。
同様に面積は推して知るべしですが。
この時点で一般人でも気絶しますね。
ネジの頭ってね、あの丸くなってて、溝が切ってあって、ロクに貼り付きゃしないんですワ。
普通この手のネジ穴隠しなんて力のかかるパーツじゃないから問題にならないんですけど、この SO503i の場合はキャッチであるばかりか突起になってるので、ツメでもポケットの端でも何かに引っ掛けると簡単に取れます。
発売から2日目にして掲示板で
「無くしました。」
「あ、そういわれれば俺のも片方無いです。」
「ほんとだ、俺のは左が。いつのまに?」
という発言が見られ、今日会社に行ったら営業の先輩が既に片方無くしてました(笑)
あの、これ本当に簡単に取れるので注意です。ええ試しました。
報告によると、ドコモショップ(以下DS)に持ち込むとつけてくれる、とのことですが同時に「接着しても良いですか?」と聞いたところ、「修理ができなくなるのでやめてください」と言われたそうです。
ネジ穴なんだからそりゃそうだ(笑)
さて、上の件はまだ実害とは言えず、これだけならハードがどうのとか言おうとは思いません。
で、もっと問題なのは画面に傷がつくという点です。あ、また目眩が。
二つ折りに関して(比較的)長い歴史を誇るNの機種(とそれを丸々パクったJ90)のボタンを見てみると、一つの傾向が読み取れます。
ひたすら薄く、軟素材で構成され、それ故の押しにくさをボタンの大きさでカバーしているという点ですね。
それに対抗したのか、そんなこと欠片も考えなかったのか知りませんが、SO の場合フツーの丸く盛り上がった硬いクリアパーツ。
そして買った時はディスプレイに保護シートが貼ってあるんですが、シートにくっきりとボタンの跡が!
オイ!当たってんじゃん!(爆)
落ち着け、落ち着け、保護シートの厚みの分で接触しただけさ、シートをはがせば問題ない、と思って剥がしてしまった人はさようなら。
シート無しでもボタンの跡、付きますね。
最初は「脂汚れかな?」と思っていたんですが・・・ボタンに付いた手の脂が転写されたのかなーと。
しかしそうやってのんきしている間に、れっきとした傷へと成長します。
電源を落とした後、メガネのレンズ拭き等の布で表面を掃除してやると、汚れは取れますがハッキリとスジが。
ネット上では DS に持ち込んで嫌な顔されて追い返された人、捻じ込んで新品に交換させた人、様々ですが DS にも SONYサポートにも共通する見解が「そんな報告は聞いていない」というもの。
どんな不具合だって最初の一件目の報告は「前例無し」だと思うんですが・・・
発売からまだ一週間経ってないのにその対応はねぇだろ、と思うので近所の DS を探すことにします。
何せこれは群馬で買ったので(笑)
さてこれ、最初の件と無関係とは言えませんよね。そもそも上の件で「無くしやすい」と言っていたパーツはそもそもディスプレイとボタンの非接触を保証するパーツだったはずなので、それが無くなるということは・・・。
しかし、それ以上に「保護パーツがあっても接触する」という事実の方がはるかに恐ろしいと思いました。
ちなみに解決方法ですが、
例のパーツをいったんわざと剥がして、間に何かを入れて 0.5mm ほど上げて再び両面で留めるというのが有効なようです。
一応、フォローにはならないですが、傷つくのは一番外の板であって液晶自体ではないので 16 bit アンド高速応答を誇る我等がカシオ製の液晶は無事です。
仮面の下の涙を拭え。
プレステ2の「キタキタキタキタキタ!」っていう CM を観るたびに「魔方陣グルグル」のキタキタおやじを思い出して嫌な気分になるのは俺だけでしょうか。
ところで最近、完全にケータイ一本みたいな入れ込み様だけど feelH"補完計画の方も滞りなく進んでおります。
ナニ?そんな計画は初めて聞いた?
ああ。俺も。
例のリモコンプレーヤってば、データ通信端子の12番ピンに 3 〜 4 Vの電圧をくれてやると単独で動作することが判明したので、現在電源を検討中です。
GND が 2 ピンなので、要するに 12 ピンと 2 ピンの間に電圧を、ちょうどいいので PHS 用の Li電池(だいたい3.6〜3.8V)を直結してやるだけで動くわけ。
安定化電源で定電圧を供給しつつ電流を見てみると、だいたい常時 40mA 程度食ってる様子。
あとは充電回路(リチウムイオン電池は専用 IC が要る)を組んでケースに収めればもはや J90 とは独立した MP3 プレーヤーの完成です。一人前。
ちなみにレセプタクルをひっぺがすために機種変前の端末を分解して気づいたんだけど、PH933S は 12 ピンはオープンでした。(パターンはある)
おそらく、ターミナルレディを GND に落としても電源供給できない端末ってのはこんな感じで物理的にカットしてあるんではないでしょうか。
では SO503i の使用レポートなど。
例によって優れた点については淡々と、ダメな点については辛口に行きますけど、ユーザーなんて高い金を払って買う以上、過剰な期待をするものであって、それを満たして当然、気に入らない点については声高に叫んでこそメーカー自身のためなのです。
まぁ本気でそこまで思ってるわけではないですが、やっぱり言うね。
だってあんた、うまい棒3年分の対価ですよ。
個別に行きます。
疲れてきたので今日はこの辺で。
なにしろ携帯は初めてなので比較対照が見つからず、もっぱら feelH" 端末 J90 との比較になってしまいました。
人脈、ネット情報もまったくのゼロからのスタートになるため、今はまだ右も左も見えない状況です。
とあるソニー掲示板で信者と嵐がやり合うスレがあった。
嵐 :SO 評判悪いですね。N買いに行って来ます。
信者:Nも評判悪いですよ。
俺は爆笑だったんだけど、笑えない?なんだよ、評判って。それはタダの主観だろ。
−お詫びと訂正−
先日の日記でソニーの SO503i について全てにおいて feelH" を凌駕するようなことを書いてますが、単に24和音というだけのiメロディ(MLD)だったようです。
俺が見た記事が「お詫びと訂正」を掲載していますのでまんま引用します。
3月6日の記事で,「SO503iが
General MIDIに対応している」と掲載いたしまし
たが,SO503iが対応するMIDIフォーマットはMFI
形式のMIDI(一般にiメロディ)のみです。ご愛読の
皆様,並びに関係者各位にご迷惑をおかけし
たことをお詫びし,訂正いたします。
さて、最近妙に携帯ネタが多くなってきたことで予想していた人もいるでしょうが、買ってしまいました。ソニーの SO503i。
今までマイノリティーの看板を背負いつづけ、言うなれば半中央主義、ひそかなアンチ巨人を胸に掲げていた俺がついにメジャー入り。今回の突発的な挙動はイチローというよりは宇宙人に似ているカナ?。
ついでに買った端末も宇宙っぽい。
色はキャンディーオレンジ。
「魂を売った」とかいろいろ言ってくれて構わないが、feelH" は解約したわけではなく、むろんメインはそっちなのでドコモはiアプリ専用。
したがって通話料の高いBプランでぜんぜん問題ないのですよ。
ところでアナタ、iモードユーザーは確か3月5日現在で 2000万人いるって知ってました?
これだけバカみたいな数いながら、メールのドメインは未だに「docomo.ne.jp」のみ。普通のプロバイダの場合、会員数によってサブドメインを分けるですよ。ええ、d1.dion.ne.jp でいうと d1 の部分ね。
なんでそうしないのか知らないけど、おかげでアカウントは枯渇しまくり。ドコモのアドレスはデフォルトでは
電話番号@docomo.ne.jp
なので電話番号バレバレ、これが嫌ならアカウントをオンラインで取得できるんですが、これが前述の通り2000万人中でユニークな文字列でないといけないわけで、並大抵な名前では 「すでに使われています」 て言われるのがオチなんですよ。
bunbun01とかでもダメ。いったい誰が使ってるのかわからんけど、cdmaOne とか、PIAFS とかドコモユーザーにとって魂を売るようなアカウントでも既に枯れているようです。
それから SO503 を選択した理由のひとつとして挙げられるのが 16bitカラー液晶ディスプレイ。
確かにデフォルトで入っている待ち受け画像は滅茶苦茶きれいで、「画面ははめ込み合成です」って書いてあったら信じてしまいそう(笑)
ただなぜかは知らないけど JPEG 表示は不可。
これはドコモの定めるコンパクトHTML の仕様がそうなんだろうけど、何で GIF のみなんだろーなー。今更 GIF の創作意欲なんか湧かない。
それ以前に GIF ってフォーマット自体が 256 色じゃん。せっかくの65,536色カラーがぜんぜん意味無いじゃん!
まあぜんぜんじゃぁないんだけどね。
ちなみに N と P は JPEG 対応です。
さて、待望のiアプリ。この為だけに嫌いなドコモと契約したといっても過言ではないどころか他に言い様もない。
ZDnetで公開されているベンチマークの結果を見る限り、現状 SO が最速なのは間違いなく、これはiアプリに最適か?・・と思わせておいて実は今までで最もiアプリに不向きな端末でした。
つうか俺様実はソニーも嫌いなので二重に魂を売っていたわけですが、ナゼかっつう話は長いのでやめて、とりあえずジョグダイヤルは不便だと思ってるですよ。
なんでみんな「ジョグダイヤルが便利って言うんだろう。
最近改善されたとは言うけど、今日もやっぱり「押そうと思って回してしまう現象」を体験しました。
通常のメニュー操作は便利なんだけどなぁ、押し込んで決定ていうのはどうにも不便。しかしそれ以上に、
ジョグダイヤルでパックマンを操るのは死ぬほど不便。
ちなみにiアプリのリストを見ていくと、「Fのみ対応」というのが結構あります。「Pのみ」とかいうのもありました。
説明によると、「独自拡張APIを使用しているため・・・」と書いてありましたが、解ってやってるんだろうか。
Javaはバーチャルマシンがインストールされていればどこでも動くというクロスプラットフォームこそその根幹だったはず。
相変わらずだなF。
FM-Vであれだけ「やっちゃった」のに。
今度はモバイル系のサイトで、
○iモードからはこちらて書かれるんじゃねぇの?(笑)
○Ez-web からはこちら
○J-phone端末からはこちら
○F社製品でご覧の方はこちら
最後に、ソニーは嫌いだけど評価はしてます。企画力も、それを実現する力も。
DoCoMo がイマイチ FOMA に乗り気でないことが判っている以上、今は携帯の買い替えとしてはかなりいいタイミングに違いない。
折りしも 503 は3種目の N をリリース、4種目となる SO503i も発表された。
注・・・御存知"絵に描いた餅"ことIMT-2000。そのDoCoMo版サービスが "FOMA"。そのロードマップにはまったくもってやる気が見られない。
今日の午前中に会社をサボって DoCoMo ショップにいた彼女から「N 買った」とのメールが入り、続けて SO の紹介を見ると、どうしても欲しくてたまらない。
ほらでた。悪い虫が(笑)
しばらく256色カラーで落ち着いていたカラー液晶、Jの方で1機種、気を吐いてるのが居ただけだった所に、N503i が" 4,096 色 TFD 液晶"というとっても微妙なものを持ち出して脚光を浴び、それから僅か一週間、SO503i が王道の16bitカラーTFTで天下を奪ってしまった。
N のスペック上の天下は事実上、販売開始から2日間だったことになる。
まぁ N の折りたたみ機のウリは性能以上にデザインにあるので、人気にかげりはまったく見えない模様。
今日立ち寄った店では「N の黒は2ヶ月待ち」とわけのわからないことを言っていたくらい。
次の端末が出てるわ!
注・・・TFD(薄膜ダイオード)・TFT(薄膜トランジスタ)ユーザーにとっては変わらない技術。
ともあれ今週末の SO の発売から次の D の発表までは人気二分となるでしょう。今更遅い F とか、回収騒ぎの P なんて、高々\4,000 の差で選ぶ理由は無いし。
さて、困ったのは SO の「24和音・128音色・GM音源」という部分。あれだけ(一部で)騒いだ feelSound ってのは実は GM音源のサブセットに過ぎず、16bit(=65,536色)TFT液晶も加味するに、ここに到ってfeelH"のアドバンテージは皆無ということになってしまいました。
もちろん、H"の方が音質は比べ物にならないくらい良いし、バッテリの持ちだって連続通話で3倍、待ち受けでは4倍という強みはあるものの、それは PHS 対携帯電話というシステムの間の勝負であって、各メーカーの作る端末としての比較では完全に負けと言わざるを得ませんネ。
SO、買っちゃおうかな・・・面白いし、ただデザインがどうにもダメ。あれなら絶対 N が良いよ。でも N って、人気だった 502 からまったく変えなかっただけだから人気有ってあたりまえっていうか、むしろ中身のハードウェアは結構変わってるのに外見を変えないことに注力した感じがするのが凄い。
ケータイて、いくらよ。最低で?月々3500円?芋の基本料金含めると3,800円?高!!
でも欲しいなぁ・・・(笑)
あ、今回は新聞マジックつかえないヤ。(゚◇゚)ピョー
あとちょっと気になるのが SO て見た感じ十字キーないんですけど、ゲームとかどうすんの?まさかジョグダイヤルで上下?(爆)
どこかで読んだ話では、N は今のところ iアプリベンチでは最速で、それはいいんだけどゲームなんかの動作自体が高速で、パックマンのモンスターも高速で動いてくるらしい(笑)
これは笑い話だけど、移植性を謳う Javaアプリで CPU のクロックに依存するようなコーディングはそれこそ笑い話にもならないと思う。まじめな話。
最近感じるのは、もはや移動通信端末の付加価値を論じているのではなくて、多機能な液晶ディスプレイ付の箱を「通話もできる」という付加価値で以って括っているだけになってきている、ということ。
通話性能、こと音声を正しく相手に伝えるという電話機本来の機能を重視するならば、俺はやっぱり(メインには)PHS を選ぶ。
お堅い言い方をしたけど要するに「ケータイはお遊びで持つ」ってことね。となるとやはり、色は「キャンディーオレンジ」しかないでショ(笑)
話は変わって花粉全開の今日、昼前に突然の非常ベル。避難訓練らしいケド、事前にそんな話は聞いてないよ〜!
つうか俺は電話中じゃ!うるせぇっつーの!取引先の相手がビビってるっつーの!(笑)
しかもその後、外で集合してありがたいお話。
むしろこっちが「花粉の嵐の中で立たせんな!」と説教してやりたい気分。
ブーイングしちゃうぞ!ブー!ブー!ブヒュる〜、あ、