TOPページへ

日記帳(2002.02)

日記Indexへ


2002/02/28(木)

今ドラゴンボールが7つ揃ったら、「杉の木を根絶やしにしろ」と言ってやる。
酷い時は1時間おきに目が覚め、まぶたは目脂でくっついて開かず、触ればまつげが引っ張られて痛くて涙が出て、それがまたかたまって無限コンボ。
クソが!酸性雨で枯れてしまえ!

と。
今週は何気に忙しいような、そうでもないような仕事振りで、毎日夜が遅かった割に仕事以外に進展があったのでネタには困らないはずなのです。

まずは26日、日記形式なんだから26日という項目を作れって感じですがまぁいいじゃん。実際には25日の深夜ですが日付は26日に入っていたと思います。
実はこの日、と電話で話しながらメールを送ったのです。

「今メール送ったよ」
「とどかねぇ」
「しばらく待つべし」

電話で言ったらメルの意味ないじゃん、と、なかばマターリとした状況で、その日は終わったのですが次の日の夜電話してもまだ届いてないとのこと。
この時点ではまだアドレス間違えたかな?などと思っていたんですが(←基本的に自分の行動に自信を持ってない)
その日、妙にメールが来ないことを不安に思い始めます。

別に来ないことは問題じゃないんですが、やりとりをしていたはずの返事が来ない。メールの基本はキャッチボールですから、どちらかがボールを持ったままやめてしまったらもう一方としては往路で途絶えたか復路で途絶えたか知りえないわけです。

そういった状況で27日、一応自分宛に送信してテストなど。biglobeとbunbuntownのアカウントに相互に送ってみて判った事は、bunbuntownのSMTPサーバは送信していない、ということでした。
それも凶悪なことに、受け入れた上で送信しない。たとえて言うのなら郵便ポストの口が塞がってて投函できないのではなくて、普通に投函はできるのに郵便屋さんがそれを届けない状態。
あれ?たとえじゃなくてそのまんま?

これはいかん、サーバを借りてる愉快堂に連絡しなくては。
会社の回線から、biglobeのSMTPを通して助けてメールを送るしか!
なんと、ほんの1時間で返事が来ました。(こちらが訴えた時刻が昼休みだったことを考えるともっと反応はいい)

内容は、というと大量の不正使用(要するにSPAM)によって長大な順番待ちが発生していたとのことです。
そして即座に「POP before SMTPを導入しましたので、サーバの変更を・・・」

うわっ!対応早っ!

いきなりそんな、奇しくも午前中に「biglobeはPOP before SMTPだから使いにくい」「SMTP認証はベッキー1が対応してないし」という話をしていたばかりだったのです。

ちょっとここで語ると、SMTPサーバ(メールを送信するサーバ)には元々ユーザ認証の機能が無いため、誰でも使えるわけです。でもそれでは今回のようなSPAM量産に利用されてしまうのでSMTPにも認証機能を持ったものが導入されつつあります。
が、それはサーバ側の変更が大きいことと、同時にクライアント(この場合メーラ)にもその機能がないといけないわけで急な普及は見込めない、そこで手軽にPOP before SMTPという方式が主に使われているようです。

これは何かというと読んで字の如し、POPサーバは元々認証機能がありますから、まずPOPサーバの認証を受け、その際にユーザIDがSMTPサーバの許可リストに一定時間のあいだ登録されるというものです。10分程度が多いみたいですけど、ユーザ側としてはメールを受信してから10分以内に送信すればよい、ということです。
合理的かつ単純で効果的、一部対応メーラでは「送信」したときに先に自動でPOP認証(受信はしない)してくれる機能まで搭載しているようです。
が、
やっぱりそういう機能の無いメーラでは不便千万。

あーやっぱり長くなった・・・
で、それならプロバイダのSMTPサーバなんか使わなければいいんですよ。
プロバイダだって手間が減るし。

そもそもメーラって何?っていう話になると、MUA(メールユーザエージェント)に該当すると思われますが、元来メールのインフラであったUNIXではSMTPサーバなんて無しに自分で送信できるMTAを持ってるのが普通らしいんですよ。
別にWindowsだって自前のSMTPエンジンで宛先に投げてしまえばいいじゃない。
実際そういうソフトもいくつかあるようで、現在試験導入しています。
これは認証だなんだという手間だけでなく、最初にバイダのSMTPサーバを探しに行く時間も省けるため非常に快適です。

閑話。

ところで廃車です。
約6年に渡り苦楽を共にしたシルビアですが、寄る年波には勝てず退役となりました。
未だ現役の走り屋まかぷーのツテで引き取り手を探していましたが、まあ15万キロ走ってるからな。ヤフオクで同等の品を探しても、はっきりいって1万円がいいところ。
手間と予想され得るトラブルを考えると、ここは廃車がベストと考えます。
惜しくないと言えば嘘になる。でも決めました。


余りにも多くの思い出がありすぎて、何を思い出して良いかわからない。


2002/02/25(月)

そーいえばまた、マガジンで『幕張』やってるじゃないですか。
内容は相変わらず芸能人ネタが多い(というか今回は100%)のでテレビ見ない俺には半分もわからず。


2002/02/24()

なんだ、よく見たらネスケ6が入ってるじゃないかおれマシン。起動してみる。カリカリカリカリ・・・何?ユーザ登録?スクリーンネーム?IMのアカウント?よけーな、おい!勝手にホーム書き換えんなや!勝手にネスケサイトにつなぐなや!最新バージョンは解ったちゅーねん、IMと統合?勝手にすなや!( ゚Д゚) ゴルァ!

わーった、落ち着け!アプデートしちゃるわい!はい、6.2ぃな、え?

あなたは現在
Netscape 6.01
日本語, Windows NT 5.0
をお使いです。
(゚Д゚ )ハァ?
まんまユーザエージェントを表示して客にわかるか!「システム要件」のところにはWindows2000て書いてるんだから、ここのスクリプトはNT5.0を検知したら「Windows2000」と表示するのが筋だろ!
こういうとこも含めて直ってるんだろうな、その最新版とやらは。
かすかな期待を胸にダウンロード。

ワロタ
ある程度に激しくワラタ。
どんなネットワーク環境だろうと、どんなファイルを落とそうと「ある程度」。これ最強。ある程度万歳。

しかし相変わらずじゃん。ネスケ。
Bookmarkにゴミがいっぱいあるのはまぁどこも一緒だからしょうがないとして、IEからインポートしたおきにいりがなぜか2つあって片方はBookmark自体のソースをそのまま表示っつーのは何がやりたいのか不明。

あとくだらんバグを発見。

くだらなすぎる  解りにくいと思うけど、これは設定画面の左側。
Windowsのエクスプローラのようにツリー型のメニューになっていて、この画像は異なる状況下での同じ画面を隣に並べたもの。

右側が正常な状態。

[詳細] メニューの下に [キャッシュ] [プロキシ] 。。。[システム] の5つのオブジェクトがあって、その下に(階層としては一段上に)[オフラインとディスクスペース] がある。

これらはデフォルトでは表示されていなくて、[詳細]をクリックして初めて下の階層が表示されるわけだ。
繰り返すけどエクスプローラと同じ。

ところでメニューが縦に長くなってしまってウィンドウの高さを超えてしまった場合どうするか、スライドバーが現れるよね?
この画像では右の例も左も、全階層が開かれているんだけど、スライドバーの長さが違う、そして左の異常な状態に陥ると、 [詳細] の下の階層は一部しか表示されない。
これ以上下に逝けない。

あまりにくだらなすぎる。
ちなみにこれは階層メニューを上から順に開いていった場合に発生しますです。
先に [詳細] を開いていれば大丈夫。

あと1年くらい前に同じような体験をした気がするんだけど、ネスケの外見を変えるテーマを自作しようとして「作成方法」のリンク(公式サイトです)をクリックすると、
Oh! No! We can't find that page!


    / ̄ ̄\
  // ̄ ̄\\
/// ̄ ̄\\\  / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ||Λ_Λ | | |< オマエラコロス・・・
| |∩・∀・ ∩.| |  \__________
| \\__// . |
\  \__/  /
  \____/
   (_) (_)


2002/02/23(土)

バンダイのハロを入手。

商品コンセプトとしては別段新しいことは無いが、対象ユーザ層が特異な商品ですな。だいたいガンダムの支持層ってのは一体平均何歳くらいなんだろうか。
我々戦前生まれ(1年戦争前、という意味)であっても放映当時はあの暗いストーリーを理解できるわけは無かったしな。
バンダイとしても限定できないらしく、「ターゲット:20〜30代の男女を中心に、子供から大人まで幅広い世代 」などとテキトーなことを書いている。そのくせ夜9時から朝7時までスリープモードに落ちるという仕様。
小学3年生向けだっ!

内容と言えばZなんかもっと逝っていたし、ZZはどうでもいいし、Gガンは熱くていいけどガンダムじゃないし、Wは耽美すぎて少女漫画だし、Vはカテ公生かしておけねぇし、Xは打ち切りになった最終話だけサイコーだったし、∀は見てない。
OVAやら映画やらも08小隊以外は見てるけど、後から歴史を遡って事実を付け加えるとかならずどこかにひずみが出てカッコイイモノではないね。
小説等のサイドストーリーによる設定、つまるところ富野原作によるものなのか、サンライズの言う公式、換言すれば画面に写ったものが全てのアニメ設定か、はたまたバンダイの公式、玩具を売るための商品展開の都合上の商業設定なのか、マニーの間でももめてるみたいだ。

なるべくそうしたコアな部分に触れない、万人受けのかわいいデザインつーことでハロの商品化は妥当、
しかし同時に、ガンダム世代以外が買うことはまずないと思われ。

こいつ、アニメ通りにしゃべるようになるらしいのだが、買った当初はピロリラ音が鳴って体を左右に揺するだけなのです。
「アムロ、元気ダセ」とか喋らせるためにはコミュニケーションを充分にとって育てなくてはならないらしい。
9時に寝られたら無理じゃゴルァ!

まぁ、外見よし、手足のギミックもかなりよし、目も光ってよし、耳(?)がパタパタなるのは非常によろし。
難点は体を揺する動作が、アームを突き出してその反作用で本体を傾けるという仕組みになってること。
ちょとチープだねー。


2002/02/20(水)

スクリプト改定。
普通にJavaScriptで呼び出すようにしてみた。これによって閲覧者がJavaScriptを有効にしているかどうかが判明するはず。

今日まで仕込んでいたSSI起動型のスクリプトによると、大方の予想通りIEユーザにあらずんば人にあらずと言った状況。

ブラウザのシェア  嫌になるくらいIEが占拠しているな。
実は5.01ってちょっと記憶にないんだけど、IE5〜6シェアの合計は実に90%だ。

 変われば変わるもので、オレがHTMLに手を出した頃のテキストには「IEだとうまく動作しません」とか、「IEだとレイアウトが崩れますが」とか、勢い余って「できるだけNetscapeをご使用くださいと書いておくべき」などと身も蓋も無い表記のものが実際にあった。

 No IE!という運動もあったなー。IE3〜4辺りの恥も外聞も無い囲い込み作戦には実際のところ頭に来てた人も多かったはず。

 かく言う自分もそうだったんだけど、喉元過ぎてみればもはやネスケには戻れない。完全に飼い殺し状態になってしまった。
この件に関してはIE派ではあるけれど、正統な理由があるとは言わない。
むしろシェルにブラウザを統合してしまった腐れOSベンダのせいで他のブラウザは土俵から平等でなくなっているわけで、ユーザとしては涙をのんでIEを使わざるを得ない状況、と言う他ないよね。
カリフォルニア裁判では是非負けて純粋なシェルを1から書き直してくれ。



まあ愚痴はともかくですな、実を言うとこの次、第4位となるのが同率で検索ロボットなんですわ。
その後に Mozilla/4.7[ja] (ネスケかな?)が続き、なぜか IE4、そしてwwwリンクチェッカー( ´Д`)

そこから下の Mozilla/4.**(いろいろある)や珍しい Mac でのネスケ(Geckoエンジンだって)、Operaに、わぁぉInternetNinja!
これらは各々一人と思われ。

アクセス解析をフリーのサービスでやってもらったことはあったんだけど、結果を一回も見ないうちにサービスが潰れていたので、実際に結果を見たのはこれが初めてでした。
なかなか感慨深いものがありますなー。リモートホストで大体のアクセス元、それも大手の商用ISPの場合サブドメインに地方名を入れていたりするので地域までなんとなくわかります。
キャッシュ/プロ串経由でLANのローカルIPが漏れていたり、環境変数を一切漏らさない鉄壁さんが一人いる、これは浜松のあの人だな、とか、うわなぜに国土交通省から!俺ティカゲのこと悪く書いてねぇよ!、とか、これうちの会社じゃねーの?ヤヴァ!と思ったら自分だったり面白かったり怖かったり。

念の為、ログはバレバレのところにバレバレの名前でありますが、パーミッションを600にしてるので俺自身FTP経由でDLしないと見ることができません。ので、流出等はないと思います。

ところで、アマゾンドットコムでUSB関連の本を2冊買いました。
『最新技術解説 入門USB』ってやつと『USBハード&ソフト開発のすべて』です。後者を買いに行ったら関連書籍みたいな感じで紹介されていたので前者もついでに購入。しかし余計だったな。
理屈や目的、背景に終始していて、よくて概要まで。実際に役に立つ本では無かったようです。
USBとはなんですかー?と聞かれて答えられるように読むための本ですね。

片や『USBハード&ソフト開発のすべて』の方はというと、製作記事がメインなので即戦力なんだけどどこかで見た内容・・・?

は!

過去のInterface誌のUSB特集を集めただけじゃん!しかもソースの間違いもそのまんまだし。
しかしこっちは役に立つ。やっぱり実際に作って動かした経緯が載っていてこその即戦力だねー。


2002/02/17()

例のアクセス解析の結果を眺めていて怖くなってしまった。恐るべしYahoo!というべきか。
リファが抜けない場合はソフトでブロックしているか、そういう串か、あるいはブックマークに入れていただいている、ま、レアなケースとしてURL直打ちと考えられるわけだが、それ以外の、どこからか飛んできたことが記録されているケースの殆どがヤフーのディレクトリサービス、もしくは検索によるもの。
当然ながら内容はBIOSだのMotherBoardだのなわけで・・・さらに昨日"MS-6163"などというピンポイントな単語で検索してきた人もいたらしく、気が重くなることしきり。
正直、申し訳ない。

PC関連のコンテンツなんてカビが生えてしまっているし、肝心のMS-6163ももはや現役とは言い難い。
振り返ってみるとあの当時はマザボのチップセット戦国時代の黎明期であって、「もう終わる」「すぐ終わる」と言われながら予想もつかないような長生きをした440BXの終盤だった。
その後各社1、2枚のBXマザーをリリースしてBXの時代は終わったようだ。

その僅か前にAMDがIntelに反旗を翻し、互換性を切り捨てた独自のチップセットをリリース、VIAの互換チップセットによって百花繚乱の世の到来か!と思われたのだが意外とそうでもなかった。
Intelのロードマップの信頼性は地に落ちていて、当時流行りの低価格PC向けの810は自作には非常に使えず、満を持して発表された820は不具合による延期、さらにRDRAMに切り替えたおかげでまったく需要を得られずあっという間に消滅、810の内蔵VGAと外付けのAGPを選択できるようにして事実上440BXの後継となった815がインテルの標準となった。
少々口の悪い言い方をすれば、失敗したモノと失敗したモノの亡骸を集めた妥協の産物なわけだ。

その後i840、そしてPentium4の登場、i850、この期間に一貫して流れる混乱ムードは全てメモリに対するものだったと思う。
高価なDirect RDRAMの採用によって市場の反感を招き、当時対抗馬として登場したDDR SDRAMをサポートした互換メーカーに押されていた記憶がある。
この頃AMDに傾倒していたオレはまったく意に介していなかったんだが、確かに性能を求めるのならDirect RDRAMの方が優れていると思う。2ch持ってるわけだし。ただあまりに高価だったので気が引けただけで。

そんなこんなでメモリの規格争いはDDR SDRAMの勝利に終わったように見えたんだが、ここにきてまた状況が(いろんな意味で)変わってしまった。

CPUの0.13μルールへの以降に伴い、発表されたi845は何とDDR SDRAMサポート。事実上Northwood正式対応のIntel純正チップセットはDDR対応だったわけだ。
が。
Intelが手のひらを返しているその間に、SDRAMの価格が下げ止まり、果ては上昇に転じた。
メモリ価格は本当に魔物だにぇ。
たしか去年の10月か11月頃に突如値上がりして、その間もDRDRAMは下がってきているため、なんと今ではモジュール1枚当たりの価格差は殆ど無いと言っていい。

1枚当たりの、というのはメモリバスが2chある850の場合、2枚必要になるから単純に比較というわけにも逝かないってことなんだけど・・・

で、
今何で組もうかってことになったらやはりAthlon MPでデュアルかなー?てことになるんだけど、引越しを控えた今新規に1台組むわけにも行かんし・・・
やっぱりPC関連のコンテンツは縮小せざるを得ないんだろうか。
古い情報を放置するくらいならサクージョすべきだよねぇ。
まいったねぇ。


2002/02/16(土)

車検が切れるので、ディーラーに持ち込んだ。
前回は友人にユーザー車検で通してもらった。前々回は自分で通した。
さすがにもうガタが来てるので、プロに診てもらうに越したことは無かろうと、リフトアップして一通り見てもらってから見積もりを出してもらった。

30万コースだった。

うち7、8万は自賠責と重量税、そして代行手数料なので修理で実質20万円ということ。
月17kの駐車場代もバカにならないし、潮時かもしれないな。

週末ごとに群馬-東京間を2往復400km走った。
高速を使わずに京都まで走った。
仙台まで行って車で寝た。
今の電車中心の生活で車が必要だとは思わないが、決して必要だから乗っていたとも思わない。


2002/02/15(金)

同僚が「真・三国無双」で6000人斬りしてるやり込み君の話をしてたので、ちょっと思うところあって試してみた。
実は特定の面で、ボス所属の兵隊工場を残しておくとわらわらわらわら出てくるので余裕で何千人も逝けるんじゃないかと前から思ってたのよ。
ただ、撃破数による武勲ボーナスは2000人行く前にカンストしてしまうので意味を見出せなかったわけで、せっかく話題に出たので殺ってやろうじゃないかと。

よーし、パパ、1万人斬りしちゃうぞー。

はい結果。

9999

1万人は無理でした。
実際はカウントされないだけですけどね。敵は出てくる。


2002/02/14(木)

ちょこっとずつ手を加えています。
今日のところはprofileを加工。どこからともなくパクって来たスクリプトを改竄したもの。カタカタとタイプライタ風に動くのが小気味良いのです。
TOPページからプロフィールをクリックするとまず旧来の平HTMLのみのページがロードされ、その中に記述されたスクリプトによって新ページへリダイレクトしています。

したがってJavascriptを無効にしてるユーザはそのまま平HTMLのページが見られるという仕掛けですな。単純明快。

理屈から言うと、平の方は <NOSCRIPT> タグかなんかを適用すべきらしいんだけど、良く知らないんで勘弁ス。

それから、今日からしばらくの間、おそらくは1ヶ月ほどの間アクセス解析スクリプトを仕込ませていただきます。

本当は欲しいのはユーザエージェント、つまるところここを見る人はどんなブラウザで見てくれてるのかってことなんです。したがって専用のスクリプトを書けばいいんでしょうけど、まー公開されてるスクリプトがいくつかあったのでまんま使わせていただきます。

ちなみにSSIでCGIを呼んでるのでかなり凶悪にリモホまで抜いてます。甘い串だったら元IP抜けるかもしれません。総務省ドメインがばれるとヤヴァーい、とか一身上の都合がある方はアングリーなんとかとか、ガブリなんとかとかで環境変数を詐称してください。
まーアングラじゃあるまいし、ここに来たことがばれて困ることはないだろーけど。

あ、しまった。今気づいたけど、Javascriptをどれだけの人が有効にしてるかも見ればよかったよ。
画像として貼る技と前述のリダイレクト方法を組み合わせればJavascript有効/無効で違う引数を渡せるじゃないですか。
そっちのが重要だったかもしんない。

。。。もしかしたら数日でスクリプト入れ替えるかもしれません。

   ∧ ∧
ιι( ,,゚Д゚) OSとブラウザとフォントがわかればズレないAAも可能か?


2002/02/12(火)

1ヶ月半、誰か気づいてくれよー日付がずっと「2002/*/*」になってたよ。しくしく。
全置換で対応。本文中にノートソ2001とかの文字列が入ってたら大変だけど知らないっと。
チョンボ1。

うわぁさらにチョンボ。正解は「2001/*/*」になってたよでした。

ところで、カウンタに引き続き、今度はJavaScriptとCSSをふんだんに使った別ページを書こうと思っているのです。
別というか、内容は同じなんだけど見え方が違うようにね。
具体的にはTOPページを読んだときにJavaScriptを使って専用のフレームに飛ばす。
この際、JavaScriptを無効にしている人は従来のまま利用でき、有効にしている人にはツリー型のメニューやらアクティブスクリプトやらで便利に見てもらう、という方針。

そういう技術が楽しくてやりたいんだけど、見てもらうものがないのが難点だな。

でもって昼休みにいろんなところから パク 拝借したスクリプトに手を加え、自前の形にしてメールに添付して家に送る。
本当ならテキストファイルは本文に貼るか圧縮して送るんだけど、昨今の広帯域化に慣れてしまって生で送ってしまったのです。
うけとってビックリ。うごかねぇ。
会社のマシンも家のもIEのバージョンは一緒だし、動作確認して送ってるわけで、まいった、こまった、イントラのセキュリティレベルは死ぬほど下げてあるし、きー ヽ(`皿´)ノ

困り果ててスクリプトを見直す。
怪しいところ(まだよく理解していないところ)を書き換えてはリロードしてみるが状況は変わらず。
ふと気づくと、<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript"> と書いてあったところが <!--  LANGUAGE="JavaScript"> になってる!
同様にターミネータもコメントアウトされていた。

原因はメールに生で添付したことにありそうだ。
メーラもしくは先日導入したばかりのウィルスバスター君が 「実行可能なスクリプトだ!キケンだ!」 と判断してコメントアウトしてくれた模様。
うむ、判ってみればグッジョブ b( ̄ー ̄ )


2002/02/08(金)

花粉症解禁。

早い、早すぎるよスレッガーさん!!

と。
わけのわからん叫びはこのくらいにしておいて、カウンタの修繕。
枠付きのイカした奴に入れ替えてみてびっくり。
切れてる!

そういえばこれ、画像として連結していないため、各桁を独立した画像として貼り付けてるんだった。
したがってIMGタグを普通に並べたように、画像と画像の間、この場合桁間に僅かな隙間ができてしまうのです。
カ、カコワルーイ。

急遽別の画像を探してきて差し替え。
その間3分ほどですが、誰かに見られたかもしれないと思うと恥ずかスィ。

ついでに設定をちょっと変更。IPを参照して同一IPの連続アクセスはカウントしないようにしました。
ま、一応一人リロード対策はしておかないと。IP抜くことになったわけですが、ログとしてシーケンシャルに保存はしていませんので御安心を。
最後にカウンタ回した人のIPだけが残り、新しいアクセスがあると比較されて同一でなければ上書きされます。


2002/02/07(木)

なんとなく前から気になっていたのでCSSを適用してみることにしました。
いわゆるスタイルシートという奴ですな。以前も入り口まで行ってみたことはあるんですが、奥の深さを垣間見てしまい、入ったら帰ってこないだろうな、と思って自重していました。

まぁ今のところ、人名に強調を掛ける程度ですが。

と同時にTOPページのカウンタを変更。
これ、実はバイダからの借り物だったのですが、コソーリreferer(※)を抜いていたのです。

※・・・ブラウザがwwwサーバに対し自分の身上を明かすのが環境変数、そのうちどこから来たかを示すのが HTTP_REFERER という変数で、リンク元がどこであるかが解る。
具体的にはリンク元のURLが文字列として代入されていて、URL直打ちの場合は"non"が入る。

すんません。訂正します。これは僕が参照していたcgiがリファが取得できない時にnonと出力していただけで、直打ちの場合、変数自体はおそらく空っぽなんだと思います。


別にどうってことないと思えばそうなんですけど、セキュリティの観点から訪問者になんの断りもなく勝手に 「どこからきたか」 を探ろうとするのはよろしくないと思うのですよ。
しかも折々 「ネットの反商業主義」 を標榜してきたこの僕自身がそんなもの埋め込んでいては・・・でもまぁ、借り物だしどうでもいいか、ていうか面倒だし。
と放置していたのですが、webバグトラップという海外のソフトを入れて見てみたら自分ちのTOPページで警告真っ赤!

ぁ〜ぅ〜。

それともう一つ、このカウンタはリファラを抜いてログに(一時的か恒久的かはともかく)保存し、おそらくIPも抜いて、同じ所からきた同じIPの人は同一人物とみなしてカウントしない方針のようです。
ま、F5連打(リロード)対策ですな。
で、その前提としてリファラが読めない場合はカウンタ自体をロックしてしまう → 888888表示という現象がありまして、昨今のパーソナルファイアウォールの隆盛に伴って一般の個人でもリファラをカットしてくれる方が多くなり、事実上カウンタがカウントしていないという事態に。

こうなってくるとそもそもカウンタ自体はずしちゃおうかと考えてたんですが、それもやっぱり華がないので変えます。
ネット上にはフリーでスクリプトを公開してる方が多数いらっしゃいますのでそれらのうち一つをお借りして少々書き換え、これまたフリーの画像で飾ってみました。

まぁそんなわけで、見た目が変わったことと、より無害になったことくらいでその機能は何も変わってはいません。
あしからず。

追記:
こりゃまいった・・・自分ちのTOPページ、忘れてたよ。
そういえばもうずっと前に白ベースに変えたんだった。始めた当初は黒一色だったんだけど、どうもその記憶を引きずってたみたいでカウンタの画像を黒背景にしちゃった。

ιι(= ̄(エ) ̄=) カ、カコワルーイ

明日中に直そう・・・


2002/02/05(火)

で、マンガの三国志を読んでいるのですが、正直、血も涙もない話だな。これ。

いや表現的には血と涙ばっかりなんだけど。


2002/02/03()

うむ、オークションで売ってしまいましたSO503i。
買った当時の高揚感をふと思い出し一抹の寂しさを覚える冬の日の深夜。やべぇ、明日は遅刻できないのに。

しかし100円スタートしたこの機体、その辺の小売店でだいたい3000円程度まで下がっているのでまぁ値がついてもそのくらいかとタカをくくっていたのです。
オレ初売りだし、勉強のため何かが釣れそうな文面で質問を誘ってみたりして、まぁ送料くらいは出してオクレ、つうか送料は足が出なければ負担したるよ、なーんて思ってたんですが、5000円を超えた辺りで欲が出た。
激しく凡人なオレ。

結局7000円ちょっと超えて落札されました。
滑り込みさんが来なかったので自動延長が見れなくて残念無念。

白ロムというのは考えてみれば普通に店で契約を伴って買うような人が欲しがるものではなく、通常10ヶ月程度の縛りもどきを回避するため、もしくは単なる所有欲を満たすためであって、要するに落札者は必要に迫られてるか、あるいはマニア。
なら6ヶ月落ちという携帯としてはすでに死に体の中古にこんな金を払うのも解らんでは無いかな。

前者については御幣があるのでもうちょっと言うと、水没や事故で破壊した場合、代替機を借りられればともかく、自分の使いたい端末に乗り換えようとする場合は事業者からのインセンティブは期待できないため卸値以上で買わねばならない。
最近の携帯では少なくとも4万を下ることはないと思われ(独断)そういう場合、その手の業者なりオークションなりで白ロムを手に入れるのが理想なわけだ。

まぁ今回落札してくれた方が何を思ってるかは知らないが、願わくは彼(彼女)の期待にかなわんことを。

話は変わって先日、晩飯を食いに行って緊縮財政を笠に着て半の字に丸々おごらせ(鬼)、その際に奴の財布から滑り落ちた2枚のレシートに気づく。

\648
\648
\648
\648
\648
\648
\648
\648
・・
・・

2枚合わせて約\8,000也。
なんじゃ?
・・・・・・・・・・・・・・・三国志か!(爆)
齢2xにして今更三国志にハマってる半の字とオレ。しかし横山光輝のマンガを全巻そろえようと手を出したのは奴だけ。
オレは借りるだけ( ̄ー ̄ )
先々々週オレが代理で10巻くらいまで買ったときは古本だったのに、あまりにも絶妙な引き(※)にたまらなくなり新刊で揃えてしまったらしい。
ハゲシワラタ。

※・・・重要キャラの暗殺を企む面々、そしていざ決起というところで部屋の隅のカーテンが僅かに揺れる、というところで8巻が終わる。狙ってやったならうますぎ。おのれ孔明!