ヴィッツはオーディオレス仕様で購入、半の字からCD+ラジオを貰っていたんだけど、今日取り付けました。
まーなんてことなしに完了。ある程度インタフェースの統一が図れてるので端子形状だけの変換で済むのです。
かくあれ。
ところでヴィッツには今のところ欠点が2つあって、1つはリアシートのヘッドレスト。邪魔。
後ろに乗る人にとっては良いんですよ、これ。
けど普段後ろに人なんて乗ってない、完全に使ってないものが後方視界を著しく妨げるので取り外しました。
乗る時につけるってことで。。。
次、これがまた致命的なんですけどクラッチ踏んでないとセルが回らないんです。
何が何って、クソ暑い温室状態の車を冷却するためにエアコンを回したいのに、中に入ってペダル踏まないと点火できない。
アフォかと。
やりたいことは解るんですけどね。登り坂でローにいれて駐車していたときなんかにそのままセル回して前の車に頭突きなんて良くある事故ですし。
教習所では踏み切りで立ち往生したとき、ローに入れたままセルを回して、それを繰り返して脱出しろと習った気がするんですが、ヴィッツではできないわけですね。
ま、安全装備ということで、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・即キャンセルだな。
ちょっとまてなんだこりゃぁぁぁぁ!
カシオの薄型デジカメ、発売当時から好印象だったんですが、130万画素という中途半端なスペックといい、間違ってもお買い得とは言えない微妙な価格といい、欲しいけど金は出せんという金持ちのおもちゃ感が強かったんですな。
しかしマジで買わなくてよかったよ。
デビューが6月後半だぜ!2ヶ月で200万画素モデルが発表かよ!
さすがにこれは旧来機を買ってしまった熱心なユーザがあまりにかわいそうだ。
3ヶ月で開発できるなら最初っから200万画素モデルを選択肢に挙げてくれよ・・・
暴 カニ男 殺害!
カニ男!?
久々に涙流してワラタ。
なんだかんだ言ってヴィッツの納車日。
ディーラーのヒトが早くて24日、25日なら確実と言っていたので保険を24日から契約したんだけど
(なんだか知らんけど、通常16時起算になりますと言われた)
24日を激しくキボン、と言ったらメーカーに掛け合って24日の朝納車にしてくれた。
しかしそこはそれ、こんな早くなると思ってなかったので数時間の間、無保険ということに。
正直怖いので半の字の車でマターリ過ごす。
群馬のブラジルで、無免・無保険の不法就労者の盗難車に追突された悲惨なヒトの話を聞いたけど、マジでシャレにならん。
保険でカバーはするけど、俺なら「それとこれとは話が別じゃゴルァ!内臓売ってこ(略」 と、もういいね。
実は車を買ったことは親には秘密にしていたので、次の連休にでも新車だよワショーイ!と帰省しようかと思っていたんだけど
弟がバラしやがった。shit!
当面の課題はきっちり慣らし運転をすることと、オーディオの取り付け、それからまあ、余裕があればタコの取り付けだねぇ。
(V)∧_∧(V)
ヽ(・ω・)ノ フォッフォッフォッ
. / /
ノ ̄ゝ
. (V)∧_∧(V)
ヽ( )ノ フォッフォッフォッフォッ
. / /
.......... ノ ̄ゝ
Athlon機を修復 (正確にはDuron機になっちゃったけど) したことで各入出力の問題も復活してます。
よーするにキーボード/マウス等の入力機器やディスプレイ/スピーカ等の出力機器を2台分用意するか否かということなんですよ。
で、結局キーボードとマウスは別に用意。売るほどあるので(苦笑)
しかしディスプレイはTFTのアナログ入力側を使用することに。どうせもうDCは使わないだろうからね。
残るはスピーカーか。
この辺でいい奴を買っておくか、と ONKYO のアレを見に行くが、どうしても1万円近い金が出せない。
だってあなた、この俺にいい音悪い音なんて違いがわかると思います?
そんでもって一軒家とか超防音設備の部屋ならともかくアパートですから、音量なんて絞ってナンボ。ウーファーなんてめっそうも無い!
つまるところいいスピーカーは持ち腐れてしまうわけですな。
あきらめまんもす。
音質などはさておき、機能的に必要になってくるのが2系統入力とヘッドホン出力
前者はPC1からの音と、PC2からの音を適宜切り替えて出力できるようにしたいということ。
後者はヘッドホンを挿した時にはスピーカー沈黙、というまぁごく標準的なジャックを搭載したいんです。
ま、改造ですなぁ。
なぜか家に転がっているステレオプラグ/ジャックの現物を見ながら回路を起こす。
起こすなんつってもジャックが3つ(2入力1出力)に2回路3接点のトグルスイッチが1つ。これだけですわ。
んーテスターが無い、参った。乾電池と抵抗とLEDで超原始的な奴を作成してごまかそう。
空中配線でとりあえず完成!
音の左右と入力の切替、出力の切替もチェック完了。うーん、ロジックは完璧ですな。
しかし
音が割れる・・・アナログ的な部分はまるでダメですな。・゚・(ノД`)・゚・。
成長しねぇなぁ。。。仕事と趣味がかなりオーバーラップしてるのでデジタル回路は結構使えるようになってきたけどアナログは未だにT先輩に頼りっぱなし。
ダメだこりゃ。。。
一応GNDを強化するも変わらず。ノイジーだ。
今日はもう開けるのイヤなんで、後で全部シールド線に張り替えてみるか。。。
しかしこれもオウムで買ったスピーカーなんだよな。。。しかも初期不良で交換までしたヤツ・・・
裏返すと そ こ に は ・・・
「MULTINEDIA SPEAKER」
最近よく、
(・∀・)スンスンス-ン♪ ( ゚д゚)ハッ!という表記を見かけるんですが、いったいなんだろーと思っていたんです。今までずっと。
「Zoom-Zoom-Zoom
(20世紀FOX映画「オンリー・ザ・ストロング」挿入歌 サントラ収録)
※TVCM曲は原曲をアレンジしたものであり、現時点CD化の予定はございません。」
思い立って立川のビックカメラへ向かう。
そろそろAthlon機を復活させねば。
特に使う当ては無いんだが。死骸が、それも現役で使ってるメインマシンの倍も早いCPUが2つも転がっていながらマザボの死亡により腐っていくのは見るに耐えん。
過去の経緯をちょっとだけ述べると、いつのまにかHDDが逝き、HDDを換装してもダメで、挙句ドライブ類から全カード、RAM、果てはCPUまで全部交換しても起動しなくなり、エラー表示のビープ音まで徐々に死んでいった。
・・・マザボか。
というわけで会社の先輩に貰ったROMに最新のBIOSを焼いて挿すも起動せず。
まさーか、チップセットか・・・鬱だ。
という運びです。
そもそもCPU周りは妙に細かい設定が可能なVIAのチップセットだが、ペリフェラルに関してはクソミソで結局スキャナも動かなかったし・・・しかし今日店を覗いてガックリ。
AMD用の(ソケAの)マザボなんてほとんどがVIA製チップじゃん。俺にどうしろと。
しかも今時のチップセットはDDRのメモリしか食わないでやんの。
俺が過去に溜め込んだシングルエッジは不良在庫と(以下略
どうせAMDはじきに新コアが登場、その際にはソケットの形状ごと変更になると思われ、マザボ自体のスケーラビリティなんぞ考慮する必要も無い。
というわけで、どうせメモリも買うんだし、マザボは安いのを・・・。
LANも音源も板は余ってるわけだしIRQも不足してない、オンボードで高いのを買う必要はナッスィン。
なんて優雅な板選びざんしょ。
結局MSIの KT3-Ultra という奴をチョイス。チップセットはVIAのKT333ダス。
昔MS-6163(BXマザー)を買ったときは日本語対応の弱さに参って和訳ページを作成したのは懐かしい記憶だが、今回は開けてビックリ。完全な日本語マニュアルが出てきたYO。
もう俺、出番無し。
帰ってさっそく組み立てをば。
この手の自作パーツの常として、初期不良の保障期間は決して長くないので。
で、Duron 1GHzをセットしてとりあえず電源を投入。
ヒィィィィィィィィィィン!!
闇から聞こえてくるような電源ユニットの悲鳴。
それも電源スイッチなぞ投入していないのに。
あーこりゃどっかショートだね。
まっまさか前のマザボの死因も!?
徐々にばらしていって、結局原因はマザボ取り付け用の台座だった模様。
複数の種類のマザボの穴に適合するため、本来この板では使用しない部分にまで金属製の台座が突き出ていて、それがフレームのたわみ(※)によってまずいところに接触していたのではなかろうか。
※・・・そもそもオウムケースなので、まぁ、加工精度などは推して知るべし。
不要な台座を取り除いて事無きを得た。
しかしあれね、転がっていたビデオカードを適当に挿して、俺はてっきりG200を挿したものと思ってドライバをセットしようとしたが「Matrox製品がインストールされていません」と怒られた。
おれ、適当すぎ。
でもって「そんな馬鹿な」と妙にムキになって無理矢理ドライバを手動で上書きしてしまうが、モード設定が動作しない。
うーん、ヤヴァイな、と手元のビデオカードを取り 「こっちに換えてみるか」 と、
およっ?こっちがG200!? 煤i;゚Д゚)
挿していたのは GeForce2MX でした。 (;´Д⊂
ドライバを入れなおして無事起動。正常です。
しかし早めにちゃんとしたケースを買わないといかんなぁ。
ちなみにですね、G200を挿そうとした場合、このマザボのAGPスロットには抜け防止のラッチがついてるんだけどG200には切り欠きが無いため挿すことができないことが判明。
・・・最近のってそうなの?
夏休みに突入。嫁は恨み言を言いながら仕事に行った。
ウィルスの件、前回は8月1日だったのだが、7日にまた来た。今度は30通程度だったが、両日とも午後2時を回ったとたんに連続して送ってくるのが特徴だ。
わからんな。。。
とりあえず、メール送信元及び被害者とされている宛先の方からは返答が無い。これはもう電話するしかあるまい。
片やトレンドマイクロに出した KLEZ がメールサーバを決定するアルゴリズムについての質問はあっという間に返事が来た。
なにやら宛先アドレスの話とメールサーバのアドレスを取り違えた返事が二回ほど来たが、3度目で大体の概要が解った。
KLEZは感染したPCのレジストリからメールサーバのアドレスを抜き出す他、自身でも使えるメール鯖の情報をもっている可能性もあり、またメールサーバから推測する可能性も、という返事。
最後のはきちんとしたDNSを引く動作のことを言ってるのかよくわからんのだが、件のメールサーバが実は堂々と不正中継許可の設定になっていることから元々 KLEZ が知っていてもおかしくは無いようだ。
参ったなぁ。。。
ワクチンソフトのメーカーなら厳密な動作を特定してると思ったのに、終始 「可能性」 だ。
それならクライアントとサーバのみのローカル環境を用意して KLEZ を培養して状況証拠を集めるしかないのだろうか。
トレンドマイクロでダメとなるとな、シマンテックはそもそも窓口開いてないし。
次は IPA にでも泣きつこうか。。。
これ以上はモチベーションを保てない。正直、あの安直な警告方式にはうんざりだが、管理者は気付いてないんだろうか。
確か KLEZ デビューの直後に結構話題になった(※)はずだが。。
※・・・送信元を偽るワームによるメールを検出して、偽装された送信元へ警告を山のように連発するサーバが増えて問題になった。
そろそろ収束かな。
同様のペースでもしも来週の火曜〜木曜辺りに来たら、今度は累計で100通を越えることになりそうだ。
そうなったら入手したヘッダと、プロバイダに出してもらう当時のメールサーバのログをつき合わせて送信元を追うしかなくなるな。
どちらにしろ、スーパーユーザーの名前でメールボムを連発してくる fenics.or.jp には何か言ってやらなくてはならんな。
これに関しては俺が実際に感染していたとしても関係ない。
ヘッダの差出人だろうがエンベロープのそれだろうが、偽装されることが前提のウィルスメールを捕まえて返信か?おめでてーな。
右の頬を叩かれたら、誰だかわからんからとりあえず右にいた奴に殴り返すって言ってるんだぞ。
ウィルスの件、なにやら風向きがあやしくなってきた。
gooのメールデーモンからの返信によってウィルスが出したと思われるメールのヘッダが入手できた。これは神の恵みかと思っていたのだが、もしかしたら本当にデーモン様だったのかもしれない。
件のヘッダは届いた時にチェックしたのだが、表題と、Return-path、Recievedヘッダの差出人とリモートホストの整合性は取れている。まず偽造ヘッダではない。
しかしながらRecievedの受入サーバを見ていなかったことに気付きあわてて再度目を通すと、不穏な、あまりに不穏な文字列がそこに。
smtp.○uk○id○.ne.jp
それは俺がメールの送信に使っていたサーバ。
二重の意味で忌々しき事態となった。
当然ながら、これによって俺自身が送信している可能性が、いや正確ではないな、俺の昔のメーラから情報を抜いた誰かが送信した可能性が出てきた。
ここだけを見るならその可能性は極めて高い。
ウィルスのSMTPエンジンが本当にMTA相当の機能を持っているのなら、goo.ne.jp のDNSをひいてMXレコードを参照して送信先を決定する。それなら直接gooのメールサーバとやり取りするはず。だが中途半端なウィルスがローカルに設定されていたメールサーバを経由してメールを送信した可能性は否定できない。
足元がぐにゃりと曲がって沈み込む感覚。
俺なのか?
俺なのか?
俺なのか?
まさか (= ̄(エ) ̄=) っっ
先日の検証で 「ありえない」 と断じたケース3、それはつまり認証のかかったSMTPサーバを他人が使えるわけが無いということなんだが、このヘッダを見ると全くの門外漢が堂々と利用している。
今年2月末のSPAM事件以後、mail.bunbuntownは POP before SMTP を導入してもらっているはずだ。その時に全てのメーラの設定を変更して・・・?
?
ということは何か?旧来の smtp.○uk○id○.ne.jp というアドレスの方はいまだスルーということか?
試しに送信メールサーバを旧来のものに設定して試し撃ちしてみる。
・・・通った。
何の認証も無し、か。
あの時プロバイダは全ての門に番兵を置いたわけではなく、俺に門番のいる門を使うように指示しただけということか。
しかし、ウィルスが元のサーバを知っていたことに変わりは無い。
誰だ!
俺は昨日、拳を振り上げた。
今は下ろす先が見つからない。
もう一度ヘッダを見てみる。
必要最小限にして致命的なフィールド、これだ。
Received: from 某ホスティング会社のリモホ&IP by 昔俺が使っていたSMTP鯖 with SMTP; 1 Aug 2002 19:25:13 +0900読み方は単純で、「昔俺が使っていたSMTP鯖に対して某ホスティング会社のアドレスからメールが送られた」 というだけだ。
午前半休を取って皮膚科へ。
指にできものができてから2週間経ったのでな、そろそろプロに御登場願い・・・
木曜休診
お前らみんな大嫌いだ(;´Д⊂
泣く泣く出社 (もちろん半休は消費扱い) して仕事。マジで泣けてくる。
そして午後も2時を回った辺りから、立て続けに妖しげなメールが届く。
表題は 「Virus Alert」 で中身はたった一行ながら「お前が彼にウィルスを送った」と英語で書いてある。
何事?
テンプレを貼っておく。
The mail message (file: ****.***) you sent to *****@?????.co.jp contains a virus. (on re)
ちなみに*****の部分にはそれぞれファイル名とユニークなアカウントが入る。
?????の部分は特定のドメイン。これは皆同じだったが伏せておく。
そんなこと言ってるうちにも続々と到着する警告メールの山。また山。
「お前がアントニオに送ったメケメケ.exeはウィルスを含んでいる」
「お前がベレンガリアに送ったマルガリータ.pifはウィルスを含んでいる」
「お前がアルベルトに送った・・・・」
・
・
続くこと55通。
お前らみんな大嫌いだ(;´Д⊂
実際のところ各メッセージはヘッダ含めても1KBもない。スプールを圧迫することはないんだが、うざったいことこの上ない。
俺は責められてるわけだ。
ちなみに大前提として、俺はそんなところにメールを出してはいない。メーラにも残っていない。
従って考えられるケースは大きく分けて4通りだ。
1.俺がウィルスに感染してそいつが勝手にメールを送信した(うちのメールサーバ経由)
2.同様の状況でウィルスが自前のSMTPエンジンで送信した。
3.誰かが俺のアカウントでメールサーバを使用してウィルスを送った。
4.誰かが俺のアドレスをFromかReturn-Pathに書いてウィルスを送った。
二次災害のパターンを含むわけだが、まずケース3は外してよいと思われる。
プロバイダのメールサーバはしばらく前に POP before SMTP を導入しており、これを踏み台にされるということは POP アカウントを乗っ取られたのと同義なわけ。
なのでもしもそうなら全く別の次元の問題になってしまう。
ケース1はというと、メーラを勝手に使ってできないことはなかろうがその場合ローカルにも、そして何よりメールサーバのログにくっきりと痕跡が残るはず。
バイダに問い合わせ中。
責任的に一番きついのがケース2だね。自分が感染して、普段使っているメールクライアント及びメールサーバに関係なくウィルス自信がメールをばら撒く。
実際にみたことはないけど原理的にMTAを内蔵していれば可能なんでしょうな。
これは俺が自分のマシンでチェックするしかない。
ケース4、最悪。
どこかの誰かが俺のアドレスを「差出人」欄に書いて送るわけだ。止める手立てすらない。
実は去年の12月にBadtransというウィルスが流行したことがあって、その時にあったんだよ。知らない人からのメール。
何かっつうと、誰かがネット上で俺のアドレスを見る。それがテンポラリディレクトリに残っていて、ウィルスはそれを読んで宛先に設定して来たわけ。
今度はそれを差出人にしやがるのか。そうかつまり KLEZ系なんだな。
ここで一つの情報が舞い込んできた。
mail.goo.ne.jpのメールデーモン様からのメールだ。
「君が出したメールは受取人のメールボックスがいっぱいで受け取れない」
なんてこった!
続いてデーモン様は俺が出したというメールのヘッダを書き出してくれている。
機能は標準的だが何と言うタイミング!
これには興奮した。
情報の真贋は別として、ヘッダというのは重要なソースだ。
いくつか目にとまる、まずは表題だが。。。
Subject: Let's be friends
ビンゴ!まず KLEZ と考えて間違いあるまい。
From欄は最初に出てきた?????.co.jpのアドレス、そして Return-path 欄は俺のアドレス。
これはおいしくないな。当初 KLEZ は From欄は詐称するが Return-path は本物だと信じられていて、いまだネット上にはそういう情報が残っているから誰かが見たら短絡的にうちに怒鳴り込んできてもおかしくない。
おかしくない、んだがそもそもエンベローブなど信用できるものではないわけで、最も重要な情報は Received フィールドだ。
ここの初段でメールサーバと差出人のIPがわかる。
思わぬデーモン様の贈り物で尻尾をつかめたようだ。
rootと名乗るこの警告の送り主にメールを返し、3日経って何もなければ直接F社に電話しよう。
最後に、警告メールに記載された被害者の範疇から、また意図的に公開しないある理由により今回の感染者は直接の知り合いではない可能性も高い。
元が公開しているファイルだと思われるし、被害者が化学製造メーカー、・・・あら、知り合いでもいるか(^^;