なんかすごい事件がおきてるようだが。
神奈川県川崎市の古本屋で中学生がマンガを盗んだ。で、店長が警察を呼び、警察に連絡先を言わなかったので連行となり、途中で大脱出！・・・しようとして踏切を突破！・・・しようとして京浜急行に跳ねられて死亡。
この事件はこれで完結してるじゃん。
「自業自得」、もしくは「傍迷惑」
親は店主に対して弁償、鉄道会社に対しても賠償、警察にごめんなさいして終わりのはずなんだが、このドキュンな親は「うちの子供は一生懸命謝ったはずだ」、とか抜かす始末。
近所のオバハンは「子供相手の商売をしてるなら万引きなんてよくある」、「店側は配慮してくれないと」

・・・・・（ ﾟДﾟ）ﾊｧ？？？？


挙句20件もの抗議や嫌がらせを受けて店長は店を閉鎖。
対する父親のコメントは「廃業していただければ本当にうれしい。あそこをとおるのはつらいし」

・・・（ ﾟДﾟ）ﾊｧ？？？？？？？？？？？？


犯罪を目の当たりにして、たとえ被害者（この場合店長）がそれを許したとしてもだ、民事上の賠償請求は放棄できても刑事上の犯罪行為を見逃すのは幇助にあたり、この場合通報しない方が悪なんだが。

てかさ、どこの人権屋か知らないけど、店長がブルドーザーで追いかけて無抵抗の中学生をひき殺したわけじゃないのよ？
盗まずとも良いものを盗み、名乗れば良いものを名乗らず、逃げても無駄なものを逃げ、くぐったら危険と分かりきっている踏切をくぐり、死ぬと分かってる電車相手の特攻。

いったいどこに同情の余地があるんですか。
よしんばこれがいじめに遭っていて強要されての万引きだったにせよ、それを知っている者なら店長を非難することなんてできるわけもなく、また知らないなら前述の通り本人が悪いわけ。
「人殺し」、「配慮が足りない」といった非難の電話をかけた自称「市民」はいったい何者だろうか。

たとえ一中学生を失った親戚縁者、仲の良かった友人だったにせよ、この場合この店長を責めるのは八つ当たり以外の何物でもないと思うが。

いや、切れたんすよラグナのライセンスが。



再度購入しろってさ・・・
公式サイトの告知にも「継続購入を是非お願いします！！」だって。（原文ママ）
「！！」だよ。本気かよ。
あれだけ金払うに値しない内容だって苦情書いてるのにさ。コミュニケーション重視のためパーティー（以下PT）推奨ゲーム、ってことで近々さらに敵が強化されて単独では狩れなくなるとの情報。
にも関わらずクソッタレなサーバのせいでパーティーを組む機能が死んでるという正に本末転倒な状況。
俺のメインキャラは12月の中旬以降まともにゲームができてない。

しょうがないからサーバ移動を検討し始めたよ。
FFと違ってサーバ間のキャラ移動はできないから（各サーバはパラレルワールド扱いなので） サーバ移動はそれ即ちキャラクタを１から作り直すことを意味する。
これまで蓄えた金も装備も何も無し。それがどれだけ敷居が高いか。。。それだけのつらさと引き換えにしてもなお余りある不満を、在住サーバに抱いているからこその移住検討というわけ。
ホント、なんで客がロードバランス考えなきゃいけねぇんだよ。
正直、今回の告知が出るにしても、「サービスの提供レベルが基準に達しないため当面価格の引き下げを・・・」 とか言うのかと思ってたよ。
そのくらいの良心はあると思ってたんだが。

ドラクエ３からパーティー戦闘を廃止して魔法使い一人でやれっつってるようなモンよ？
「パーティー戦闘が売り」というキャッチフレーズはそのままで。

これで金が取れる（事実俺も払うわけだし）んだから日本が平和なのか、彼の国の神経がそうなのか。

９ボルトの箱型電池、ありますよね。
あのマイナス端子って切れ目が入っていて、縁が鋭いんですよ。
あれでケガをしたことありませんか？僕はあります。

鋭いといっても綺麗な刃物じゃないから傷はギザギザに肉がえぐれて、血が湧き出てくる。
ぎゃー。

・・・
東映のサイトでも「ちょっと難しすぎた」との発言が見られますが、難しいとか易しいとかの問題じゃなくて
説明不足過ぎて自己満足の世界になってるだけじゃないのかと。あ、龍騎の話ね。

結局のところ関係ないと言われていた映画版をも取り込んだ内容で、以下数行ネタバレなので暗転させておく。
ストーリーの本筋は幼い頃妹を失った男がスーパー妄想パワーで妹の人形を作り、それにちゃんとした命を与えるためにまたしてもスーパー妄想パゥアーで仮面ライダーバトルを作り上げた。と。
はっきりいって何の説明にもなっとらんのだが。
しかもお兄ちゃんは得た新しい命を妹（仮）に与えようとして本人に拒まれ、タイムベントという、スーパー妄想パワーで時間を巻戻してやりなおすといったことを幾度となく繰り返してきたらしい。
で、繰り返した中の幾度かの結末がTVスペシャル版であり、また映画版である、とね。

確かにスペシャルや映画版で複数のパラレルワールドを作ってしまい混乱していた点は吸収したと言えなくもないのだが、その辺りの説明は劇中で語られてはおらず、わずかに優衣（妹）の「また繰り返すの？最初から？」というセリフと士郎兄さんの 「お前はまた拒む」 というセリフのみ。
タイムベントを使用して、という点や士郎の妄想パワー開眼は優衣の死後のことなので優衣の死までは巻戻せない、とかは劇外でのオタク検証によるものであって製作側のフォローは全く無い。
そして全員死亡した超バッドエンドの後にわけのわからない全員平和に生きててお互い知り合いでない世界がスタッフロールのバックで流される。
ここを「全員生き返った」と解釈するも良し、「パラレルワールド」と解釈するも良し、「巻戻り→やり直し」と解釈するも良し、残酷ながら「真実はバッドエンドであれは単に主役級を並べただけのファンサービス」と観るも良し。
ストーリー上の小道具を考慮に入れるのなら俺は巻戻り説を採るが。

何にせよ前回俺がこだわっていた「主人公の成長」は何も主題になっていなくて萎えた。
謎も然り。

あのな、子供番組なんだからテキトーに作っていいんじゃなくて、分かりやすい説明と世界観、それに見せ場だよ。浪花節でいいんだよ。カタルシスがあればいいんだよ。細かい設定とかマニア向けな要素は二の次ってのは当たり前だべ。
いや設定にこだわってるじゃんと言われそうだけどそうじゃなくてー、設定の矛盾はやめてくれよと。矛盾が出るようなよけーな設定を入れて、マニアの気を引こうとするから伏線も回収できないし矛盾を抱えたままになるし。

映画版はヒロイン自殺で暗い話だったけど、TV版はまた主人公は最終回を待たずに雑魚にやられて死亡、もう一人の主人公とも言うべきナイトはオーディンとの戦いに負けながらもオーディン自滅により繰り上げ優勝。
繰り上げと言えば最終回前にしてすでに浅倉銃殺、北岡病死で準決勝無しの決勝って感じだったしな。
もうカタルシスのカの字も無し。

今年はもう、
「龍騎よえー」
「ナイトよえー」
で終わったんじゃないだろうか。子供たちは。

アラビヤン焼きそばを御存知でしょうか。こちらファンサイト。

なにやら群馬人は御存知の様子。しかし群馬では入手困難とのことで東京で探せと言われたのですが見つからず。
食ってみたいなぁ。

あ〜あやっちゃったよ龍騎。
破綻しまくりのシナリオ、大風呂敷広げただけでたぶんちゃんと考えてなかった謎の数々。
結局出てこない３人のライダー。
ああそうですか。小林脚本でもこんなもんですか。もういいや。

主人公二人は結構いい演技してるのに、せっかくのセリフがこの１年間を根本から無駄にする情けない内容で残念でした。
ライダーとしての願いってのはイコール他のライダーをぶっ殺して初めて叶えられるわけで、「ライダーの戦いを止めるのが俺のライダーとしての願い」 だなんてめっちゃくちゃ矛盾してることはずーっと前から悩んでたんじゃなかったの？
あと映画では悲痛な叫びを発してたお兄ちゃんはセリフが多くなると素人同然。正直、萎えた。

優衣が自ら消滅したのはいいよ。
主人公が最終回を待たずに戦死したのもストーリー上の必然なら構わないし、浅倉と北岡の因縁（というかもはや友情というか）も決着はつきそうだ。
けど士郎兄さんの周りにぶちまけた客寄せの謎の数々が回収できずに腐り果ててるんじゃないの？
「実験は成功した」 はなんだったのよ結局。

のめりこんで観るマニア、内容どころか細かい設定についてまで議論するようなオタク相手に作ってるわけじゃないから、雰囲気だけ謎ならいいんだよ！と脚本は言うのかな。
まーそれでもいいけど、それならそれで顔のいい役者と気を引く謎無しでも客を引けるようなシナリオを書けと言いたい。

そもそも○○軍団が襲ってくるから地球を守れ！というような昔の特撮と違って、今回はミラーワールドとは何か、ライダーとは何か、モンスターとは何か、という謎に迫ることが別の縦糸となってストーリーを進めていたと思うんだが。
そのために用意したのがOREジャーナルじゃないの？
主人公の成長という縦糸は今週の何も変わっていない末期のセリフで断たれ、謎の解明という縦糸がもし来週断たれるようなら、１年何も無しじゃないの？
ちょっとキツイけど残念の一言ですよ。

普通のドラマでもさ、人の苦悩を描くのなら実社会のルールの上で苦しむ様を描画するわけでしょ？
それは人間関係であったり、経済的なこと、肉体的なこと、それがどうにもならないことである理由は、現実世界を前提にしてるから視聴者には一発で分かるわけですよ。
ところがことSFに関しては事情が違い、たとえば変身ヒーローものであれば、変身すれば何でもできてしまうのなら悩みなんか無いわけで、何かができないとか、何かを引き換えにするとかは番組中で説明がなきゃ解るわけないべ。
今作に関して言えば、佐野の 「途中でライダーをやめることが出来ない」 という苦しみ、いや苦しみっつーか死んでるけど、それを描くのなら何故やめられないかが説明されないと・・・
デッキが壊れてミラーワールドから出られない描写はあったけどさ、あれは現実との垣根を越えられないという説明なんだから、最初っから外でデッキを壊せばいいわけで。。。
また戦いを放棄すると契約モンスターに襲われるという描写が（過去）あったんだけど、映画の浅倉を例に取れば、他のライダーに契約モンスを倒してもらえば契約は白紙なんだろ？
問題ないじゃん。

変身前の人間的にアレだった英雄・東條はともかくとしてさー北岡の 「永遠の命」 だとか、蓮の 「恋人の不治の病を治す」 だとかは「最後に残ったライダーは何でも望みが叶う」 というわけのわからない説明を下敷きにしてるわけで、常人なら「うそつけ！」で終わるだろ。

今週の 「今いる優衣は士郎と優衣の生み出した鏡像（というか妄想）」 という説明で、「だから20歳の誕生日が来たら消えちゃうよ」 などという説明で、たとえお子様といえども納得するだろうか。

ま、来週を観ないで評価は下せないわけだが、少なくとも劇場版の評価は決まった。
メリケンのアクション映画と同様でつ。ストーリーは無きに等しいがアクションは派手なので本編視聴者は観て良いということで。
本編とは完全にパラレルと決まったので観ても来週に差し支えないということで。

（ ﾟдﾟ）=3 ｱｰｧ

いまごろ明けましておめでとうございますとか言ってたりして。

昨年末、忙しかった仕事が結局年を越してしまい、今年は年明け早々に東北の工場へ出張していました。
５泊して昨日帰ってきたというわけでつ。

しかしアレやね、東京←→仙台間が（行ったのは仙台じゃないけど）２時間ちょっとで移動できるようになって便利になったかっつうと、移動する本人には別に便利じゃないですよね。
「今日中に帰って来い。３時間あれば着くよな」
と言われてしまうだけのことで(笑)
このネタも昔使ってますね。

いろんな部分で一日の密度が上がっているだけなのでした。

ちなみに帰り、まだ８時半にも関わらず駅の売店も閉まっており、お土産すら買えませんでした・・・。
作業をしている日は11時半に工場を出てホテルでコンビニ飯を食い、早く帰れた日は飲みに付き合って同じくらいの時間に帰り、結局何もできませんよ〜（ TДT