「.npはニッポンのドメイン」
かなりウヨークくさいんですけどそこはそれ、触れるとコンクリの靴履かされて日本海へドボンですから黙っておくことに。
だってあなた、ネパールのccTLDである np をニッポンと読ませるですか。傲慢だとか国民感情とかそういった議論はさておき、カントリーコードの意味無いじゃんそれ。
むかーしかなりヤバ目のISPを紹介しましたが (99年8月の日記) 発想がそこんちとまったく同じです。
「あなたはジャパン人ですか?日本人ですか?だったら .jp じゃなくて .nh か .np であるべきじゃないですか?」
当時は笑って見ていたのですが、(実際にnpドメインを提供してましたし) ここに至ってこんな大掛かりなことする奴らが出てくるとは。
それにしても「.np」は NIPPON と読ませるのに
(前略)〜学校法人に対して「.ed.np」を無料で〜(後略)・・・ん?( ̄・ ̄*)
東北出張から帰ってきましたよ。
お陰で楽しいイベントに乗り遅れた模様。
ここ、それから続報でここなど。
あっ、さっそく特許侵害しちゃったよ(爆笑)
ああ涙が出そうだ。笑い死んだら誰が責任取ってくれるんだろうか。このNPOとやらか?それともこんな97年時点でかけらも新規性のない内容に特許を降ろした特許庁のバカチンが土下座でもするんだろうか。
まぁ特許庁の検索サイトで 「特許3393199」 を読んでみてください。
で、その内容はかいつまんでいうと親ページをロード中 (97年当時の細い回線でロード中の時間を有効活用したかったことは感じられる) にランダムな (ランダムと明記してます) 内容をサブウィンドウで表示するもので、
登録されている実施例を見てみると・・・なんとただの Javascript の関数解説そのもの。
てかはっきり言うなら教科書に window.open() の応用サンプルとして載っていそうな内容ですな。
「実際おれの書いた本にとっくに載っとるわヴォケー」 とご指摘なのがこちら。
この内容が既に電波ゆんゆんなんですが、上記サイトに今なお残る文化情報推進協議会とかいうNPO(プ)のFAQの履歴は最高に電波充満です。
今なお残るってのは・・・本家が謝罪文出して逃亡してしまったからです。
俺が出張に旅立った日ですよ_| ̄|○
現在サイトを構築中なんだってさ・・・楽しみに待ちますよ。
だいたいの経緯はこのサイトで読めました。
ああ、俺よくやるんだよな、この target=_blank で新ウィンドウ開くやつ。
好きなんだよね。
結構前から日記の中での参照に使ってるけど、特許侵害しまくりなんだなぁ・・・しみじみ。
てか出願が平成9年の7月31日。俺の持ってる9年の3月発行のHTMLポケットリファレンスに普通に載ってるんですけどねぇ、target=_blank
言語の機能を俺のもの呼ばわりした上に恐喝できるなんて、特許って偉大ですね。
ジャイアンがかわいく見えるYO
マトリックス レボリューションズを観てきましたよぉ。
残念ながらちょっと萎え。
ネタバレ部分は暗転しておくので見たくない人はライン選択しないように。
まぁあれだ、全体的に言ってインパクトに欠けますな。
もうなんだろう、主人公の格闘シーンとかもほとんど無いし、見所は序盤のセラフが格好良すぎ!ってくらいかな。
前作まではネットワーク上の仮想世界での超人バトルがメインだったのが、今作はザイオンという泥臭い物理世界の機械対機関銃の物理的な戦い。
('A`)
しかもオブジェクトがむやみに多すぎて何が起こってるかミエネ。
最後のスミスとの一騎打ち(?)なんかは完全にサイヤ人状態だし、何が決着なのかもわからんです。
あれはネオは元々勝てなくて (無限数の個体に勝てるわけがない) 乗っ取られたことでつながったアンダーソン君の体を通してマシンがウィルス (=スミス) を駆除したのかな?
それともスミスはネオの負だというセリフがあったから、ネオを取り込んでしまったら中和されて消滅しちゃうのかな?
もーわけがわかりません。
前作における現時世界へのスミスのダウンロードの件は無難に終えた気がするけど、それ以降の展開がまったく理解できませんでした。
ネオは 「なんだかわからんけどあっちへ行かなきゃいけないんだ」 状態。
挙句はよくわからんトゲトゲの物体がネオと会話してスミスが消滅して終わり。
うへぇ・・・('A`)
俺が3月13日の日記で批判してる 「予定調和型」 かつ 「デウス・イクス・マキナ型」 じゃん。。。
と思いつつ帰ってパンフレットを見てたら最後のあのトゲトゲの名前が 「デウス・エクス・マキナ」 だそうな。
('A`) アーソウナノ
デウスってのはなー・・・演劇で脚本家が話を収集できませんもうだめだーってんで絶対的な何かを投入して無理矢理おわらせる、そういうモンですよ・・・。
言わば不自然で御都合主義なエンディングの代名詞なの。
自らデウスを名乗るか・・・そうかそうですか。もういいよ。
思えば一作目が仮想現実の設定といい、ブレットタイムのインパクトといい、凡人から救世主への成長といい、最後の形勢逆転のカタルシスといい、よく出来ていたと思います。
まぁ設定はパクリだとかなんだとか、最後の取ってつけたような復活劇とかトリとの恋愛感情とかどうなの?とか、そもそも二作目のアナウンスも無い状況であの何の解決にもなってない尻切れトンボなエンディングは何?とかいろいろありますがね・・・
俺はストーリーの整合性を重視するタイプなのであの時点ではあのエンディングがすべてをぶち壊していると酷評していました。
これが二作目になるとブレットタイムにもこっちが慣れてしまうし、そもそもネオが超人化していて弾丸なんか怖くないので、見てる方も飛び交う弾丸の描画に緊張すらしない。
オラクルがシステムの一部である点やアンダーソン君自身が6号である点 (これも The 2nd time around的だが) は新鮮だったものの、広間での武器戦闘を除けば終始撃っても打っても倒しきれない敵から逃げるばかり。
倒しきれない敵っていう演出なのかもしれないけど正直フラストレーションは溜まる一方ですぞ。
やはりリローデッドの目玉は100人スミスの超絶インパクト!これに尽きますな。
あれはすごかった。
その後のマトリックスOFFにおける街頭スミスの増殖を見ても、リローデッドの主役はネオじゃなくてスミスだと思われます。
長い夢が醒めた気がする。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)の著作権・プライバシー相談サイトから個人情報が流出。
( ゚Д゚)ポカーン
3年間ずっと大公開だったんですと。('A`)
ACCSといえば悪の帝国CESA(※)ほどでは無いにしろ、中古ソフト販売訴訟で印象を悪くした観がありますな。
※・・・CESA(コンピュ−タエンターテインメントソフトウェア協会)
かつての中古ソフト販売問題で頒布権が確立されてもいないのに中古販売を 「違法」 と断じて 「違法中古ソフト撲滅キャンペーン」 などとぶち上げた。
ノーリセールのロゴをみた人も多いはず。
中古販売自体を悪と断罪するその姿勢で中古販売店のみならずユーザにも完全に敵対視されることになった。
結局最高裁で敗訴し、キャンペーンロゴも取り下げるとのポツダム宣言を出した。
東京ゲームショーとかやってるのコイツラです。
まあ、パッケージソフトをすんごい数 違法コピーしておいてばれたら販売価格を払えばいいんでしょとかいう奴らは神の裁きで滅ぼして構わんですがね。リーガルマインド(司法試験の予備校)とか。プ
でも中古ソフトは違うでしょ・・・PCのパッケージソフトのように基本的に内容のコピーが可能なもの(※)というかコピーして使うものはヤメレと思いますけど、コピー問題は切り離して考えるべきですよねぇ。。
※・・・まぁそれで初代プレイステーションの末期は中古ソフト屋がコピーの温床となったのは否めません。
しかしそれは CD-ROM というメディアの選択ミスであったと断言でき、事実この失敗を教訓にPSPのソフト供給経路はハードケースを備える専用メディアを用意するようです。
中古販売をどうのこうの言う前にさ、(前も言ったけど)新品の販売でペイするだけの開発費で作ろうよ。
一回クリアしたらもういいや、売っちまえと思う程度の内容だから売られんだよ、とも言いたいですけど、まぁアレですねぇ、開発費ですなぁ。
プレステ初期にメディアが CD-ROM になることと N天堂のような強烈なマージンをとらないことでソフト単価が3000円〜4000円台になりますよ、とソニーが言っていたような気がするんですが
そうそう、今ガンダム(めぐりあい宇宙)を買おうと思ってるんですけどね、どれどれ、7000円かよ!煤i´□`; ガビン
結局メディアや親分への上納よりも、開発費とクォリティのジレンマですよね。
高精細な3DCGが当たり前の昨今、絵がきれいじゃないと売れないもんね。その点 同情しますよ。
またゲームのキャラクタなどは記号でよいのだ論を振りかざすと叩かれそうなのでもっと根本的なところを捉えますと・・・必需品でもないものに万単位の金を払える子供は極一部ですよ。
今まで見た目高いソフトが売れているように見えたのは、中古で売り払って還元されたお金で次のソフトを買っていたのであって、一般ユーザがゲームに対して払っていた対価は(買値−中古の売値)の差額だけなんですよ。
貧乏人からは衣食住以外では金を取れないと思い知れ。ヽ(`Д´)ノ
はっ何の話だったんだ一体。
で、結局ですね、買ってしまいましたよ 『機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙』 やほう!
帰りの電車でゆっくりマニュアルを読もうと思ったら薄っ煤i ̄Д ̄;
基本操作以外何も書いてねぇ。
さすがはオタクのオタクによるオタクのためのゲームだ。日本史より一年戦争史の方がメジャーだと信じてやがる。
で、やってみると・・・
こないだまでやってたアヌビスと操作体系が違いすぎて混乱する。ぁぁぁぁぁ動け〜動いてよ〜(泣
基本的にビームビームビームでOKで楽。てかそれだけ。
「ビーム!」
「ビーム!」
「ビィーム!」
・・・数時間で終わったよママン_| ̄|○
まーあれだね、ここからサイドストーリーとかが始まるみたいなので、やってみるかね・・・
またマウスの話。
しばらく前になりますが、なぜか文房具メーカーのコクヨからリリースされた謎のマウス 「手の匠」 に悩んでます。
この手の突飛なアプローチというのは本来大好きなんですが、どうも人間工学だのユニバーサルデザインだの言う割に納得いかないのが2点、これは見送るか・・・逆に買って検証すべきか・・・(笑)
まぁ買ってませんよ今回は。
気になる点は
〜新形状のマウスが出ればそのたびに購入し、あえなく玉砕を繰り返しており〜コレカ (゚□゚
ROでは敵との戦闘では現金は手に入らない。
モンスターが確率に応じて落とすアイテム(ドロップアイテム)を売り払うことによって換金することになる。
このドロップアイテムのうち、有用であるもの、特に人気のある装備品を作る材料となるものは他のプレイヤーに高額で売却できることが多い。
問題はそうでないもの、つまり NPC に捨て値で売るしかないようなどうでもいいドロップ。ゲーム中 「収集品」 とだけ呼称されるこれらのドロップアイテムは時として道端に捨てられる〜どころか落ちたその場から拾われず消えていくという悲しい扱いを受ける。
ま、役に立たないものが省みられないのは仕方が無い。
パッチにより新アイテムが追加される度に 今までゴミ扱いされていたアイテムが急遽脚光を浴びたりするが、今回の新二次職実装でもやはりキタ━━━━━━━━━━━!!
緑ハーブよりゴミ扱いされていた 「植物の茎」 がアルコールの材料に、南無花(※)代わりのジョークにしか使い道のなかった 「食人植物の花」 がフローラボトルというアイテムの原料に。
※・・・死んだまま横たわっている人に対しては概ね 「南無」 という声がかけられる。
(嫌う人もいるらしいが)
この時にその名も 「花」 という一輪の花を供えていく人もおり、その花のことを南無花と呼んだりする。
あんまり呼ばないかも。
実を言うとここのところ士気が減退していた。
Wizは頭打ちとなり、育成中のセージは先のビジョンが見えない状況。
LPを極めてみても他プレイヤの負荷を考えてしまうとそうそう敷設できない。
属性付与は持ち替えでキャンセルされるため貴重な属性原石を消耗してまでエンチャントする価値は微妙。
(属性の極端に偏ったMAPにおいては特化武器にエンチャントする効果は大だと思うが)
スペルブレイカはGvGでは強力だがギルドとして攻城戦に参加していない現在、攻め手と防衛の区別もできないままキャンセルしまくるのは危険すぎる。
通常の狩りでもPT戦ならそこそこ使えるが、レベルの合う人が周りにいない。
何よりフリーキャスト/オートスペルという戦闘系を押さえていないため戦闘スタイルは全てマジシャンスキルを連発するマジシャン++型になりやすい。
もっともこれはセージ職全体が抱える問題であり、殴って効果を上げるためにはSTRやVIT、DEX、AGIといった近接職向けのステータスを向上させねばならず、かといってそれらに傾倒すればINTの比率が下がり、せっかく発動した魔法の攻撃力が惨めなものになるという矛盾が存在する。
赤魔導士(※2)とかサマルトリア(※3)とか言われる所以である。
※2・・・FFシリーズの職業の一種。
攻撃魔法を使う黒魔導士、回復魔法を使う白魔導士に対してそれらの両方をそこそこ使えて戦闘もそこそこするのが赤魔導士。
一言で言うと、「中途半端」。
※3・・・DQ2の二人目。
肉弾戦オンリーの一人目、魔法オンリーの三人目の間に位置する魔法戦士。
一言で言うと、「中途半端」。
普段 単調なレベル上げを苦にしない自分ではあるが、それはつまりより先にいる自分を思い描けるかどうかだと思う。
まぁ単純に今より強いキャラでもいいし、面白いスキル、格好いいスキルの取得、目標は違えど先にある自分に今の自分を重ねる為、黙々と単調作業を繰り返すことができる。
が、俺のようなこのタイプは目標が明確でないとまったく足が進まない。
漠然とお金を貯める為、漠然とレベルを上げる為、ではやる気が出ないんである。
先頃までの猛ダッシュなレベル上げはランドプロテクタ習得という明確な目標あったが故。
守銭奴のような金稼ぎはパンダ帽購入のため。
今はレベルが上がっても習得するスキルすら選んでいない状態。
_| ̄|○
そんな中、アイテムの収集はそれなりに魅力だった。
なにしろ今まで全くのゴミだったものが脚光を浴びる、そういう状況は非常に新鮮で楽しい。
喜々として、しかしBOTのように淡々とフローラ(食人植物)を狩りまくった。
(゚д゚)ウマー
しかし経験値は(゚д゚)マズー
その過程で本物のBOTを何件かチクったりしたが、代理店が確認→処罰するまでに約1週間、その間に新たなBOTが現れるという虚しい事態に。
お前ら家庭用ゲームやってろと (;´Д`)
スティールクリップ使用で盗み→倒してドロップ回収と、1体当り2回のチャンスで花ドロップ率はおそらく0.5、なかなかウマーな効率で集めまくった。
さらには例のドロップ率2倍祭りの時もレアなんか狙わずに花摘んでましたとさ(´・ω・`)
なにせドロップ率0.5であれば2倍祭り中は1.0、もはや確率ではない。
100%落とすドロップ+高確率の盗み。
イイ!!
ディ・モールト・イイ!!(・∀・)
結局えーと?
ありりそとれっかに50ずつくらいあげて、その後ありりそに追加で500くらい、さらに昨日1600個くらいあげたから2000個以上は集めてるよね。
ばかみたいだな、、、自分_| ̄|○
序盤は 「装飾用ひまわり」 というレアアイテム獲得を目標にしてたけどそれもさっくり出てしまい、おまけでフローラカードなんかも出たり、あれだね、狙ってないと出なくても悔しくない代わりに出たときもそんなにうれしくないね。
ションボリ。
次は何を目標にしようかなぁ・・・
DEXカンストだとベース80だからあまりに遠いしなぁ。