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日記帳(2005.07)

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2005/7/15(金)

おそらくは肩凝りの延長だと思うが、最近の病状と経過を記録。
7/2、後頭部に違和感を覚える。
右後方、右の後ろ辺りを触ると、手では触感があるのに頭皮は何も感じない。何もというと嘘になるが、足がしびれた時のような、あの自分の体じゃないような感覚だった。
前日は会社に泊まり、椅子の背もたれに頭を乗せて寝たのでそのせいだと一人納得しておく。

7/8、治るどころか頭の右半分に感覚麻痺が拡がった。
右頬をつねってもあまり痛くない。
むしろ夢であって欲しい。
さらに、程度は軽いながらも右上肢、右下肢にもどうようの現象が見られる。
特徴を整理すると、インプットのみの問題であってアウトプットには何の問題も無いこと。つまり手足が動かないといった症状は無く、ただ単に触覚に違和感があるのみ。
またこの時点では右半身にのみ現れており、かつ上肢下肢に同時に出ている。
弟(理学療法士)に相談すると、頚椎なら上肢、腰椎なら下肢に症状が出て、その影響で残り半身にも影響は出るかもしれないが上下半身同時ってのはありえんとのこと。
頭は大丈夫?
頭ですか?悪いです:-P

この日、市立の総合病院で内科に懸かる。
神経内科は内科での診察結果を経ないと回してもらえないらしい。不便なことだ。
いつも思うことだがこの病院は常時キャパシティ超過している。診察開始の9時に入って3時間待ち?あほか。
医者は基本的に相手の話を聞かない輩が多い。
この内科ではR先生くらいかな。話聞いてくれるのは。
今日のセンセもオマエの話より検査結果、という感じだった。というか説明もないね。
一応採血したものの、次回は7/20にMRI、両者の結果を合わせて8/3に神経内科に予約。
一ヵ月後かよ!
ダメすぎる。

MRI(Magnetic Resonance Imaging)とは磁気の共鳴を利用して生体内の画像を取得する方法。
原理的にはNMR(核磁気共鳴)現象を使った断層撮影だが、N(核)と言う文字が入っていることで患者の抵抗感が高く、普及の障害となったことから一文字取ってMRだけ使ったといういわくがある。
今でも大学や研究所なんかの設備にはNMRと書いてあるよね。



2005/7/2(土)

娘の歯は上下4本ずつだったんですけど、その横の犬歯を飛ばして臼歯キター。
違和感あるみたいで、時々歯軋りしてます。きゅいきゅいきゅいきゅい・・・ぁぁぁぁぁぁ


2005/7/1(金)

会社にお泊りコース!
お泊りですよ?徹夜じゃないですよ?
まぁあれですわ、2時か3時くらいで一段落すんじゃね?
何せ今通勤で使ってるのは関東を代表するへっぽこ路線の一つ。急行と言う概念も無ければ終電も早いんで、家に帰ることが前提だと夜遅くまで仕事ができんのです。

誤解なきように言っておくと夜遅くまで仕事なんてしたくないぜ?
むしろ金曜は残業すらしたくない、つうか週末のオフってやつは金曜の定時から始まっているわけですよ。それを削っちゃいかんでしょ。

・・・なんだけど、仕事上どうにもならんものはやらなきゃどうにもならんわけで、本業を進めたいのに昼間は電話だ他人の対応だ果ては他の仕事だのと割り込みが山のように入ってきてまともに進まんのです。
順調に仕事ができるのなんて夜9時くらいからじゃね?

だいたい幼少の頃からオヤジに「人に頼まれたことはすぐにやれ、後でなどと言ったら二度と仕事はもらえん」と言われ続けたためか割り込みに超敏感なんですよ。
ハードウェア割り込みが10本以上あって、全てがノンマスカブルなもんだから多段で割り込み割り込みまた割り込みでメインルーチンに帰ってこれないんですな。
挙句戻り先格納レジスタが揮発性なもんだから前に何をしていたかすぐに忘れます。
まぁこの辺の懐の深さ、違う表現だとスタックの深さがこなせる仕事の量に関係すんじゃないかなぁ。俺は少ない方だと思うな。