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日記帳(2006.7)

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2006/7/31(月)

概ね気に入っているW41CAですが、一点どうしても納得できない機能があります。
アラームが設定されていると、電源を切っていても勝手に電源ONして鳴るんです。
それはあなた、どうなのよ。

PDAとかのスケジュール機能はむしろこうあって欲しいというニーズが多いらしく、WindowsMobileも基本的にユーザによる「終了」では電源OFFになるわけではないそうです。
しかし、ケータイの場合、明確に電源を切っておきたいケースというのがあるんです。
電源ですよ?
勝手に起動しちゃ絶対いかんと思うんですがね。。。

たぶんですね、電波止められるからOK、とそう考えたんだろうとは思います。
この機種には停波モードなるものがあり、無線ユニットのみを停止できるんです。
つまり、通信に関する電磁波を送受信せずに、手帳代わりの機能だけを使用できる。
だから病院だとか、電車だとか、そういう電磁波にうるさい環境でもOKだよと。だからアラーム優先でいいでしょと。

違うんですよ。
そういう環境では明示的にOFFでなくちゃいいかんのです。
あのね、電波出してないよ、なんつって誰が判りますか?見てわかるんですか?感じる?ああそうですか。
それは電波出してる側の、出してるかどうか判り得る開発側の理屈です。
いいですか、EMIはですね、出す側の値で規制はできますけど、実際に動作、というかぶっちゃけ誤動作するのは受ける側なんですよ。
「強力な電磁波を受けると誤動作するかもしれません」と書かれている機器に自分が命を預けている状況を想像できますか?
そこに 「これ電波出てないはずやから大丈夫やよ」 と言われてケータイを押し付けられた状況を想像できますか?
本当に出て無くても心臓止まるっちゅうねん。

これだけ日常に食い込む戦略を採っている以上、そういう「害」の側面を自覚してもらわな困ります。
つまり、電源は切ったら切りっ放しになってくださいや。

ここは嫁さんとよく議論を戦わせたところなんですが、やっぱりこういうことになったみたいですね。
「キッズケータイを“警戒” 全日空「電源切り完全に」」

つうかニュースソースにリンク貼れないwebって存在価値あるんすかね。どうでもいいや。

要はですね、位置通知機能で売ってるキッズケータイとやらは、電源OFFしても定期的に勝手にONしやがるんだそうです。
マーカー機能をエンドユーザによる電源操作よりも優先させたわけですね。
この場合、誤解を恐れずに言ってしまえば大本は「家畜に埋め込んだ認識タグを家畜に外させるかどうか」という目的論ですんで当然の選択ではあったんですが、やはり電磁波に敏感なところで問題になったらしい。

(たのむから子供を家畜に喩えるなとかズレた苦情はまた今度にしてくれな)

今のところSA800iという機種のみが WANTED 状態みたいですが、こいつは完全に電源を切るには暗証番号が必要なんだそうです。
それで機内でお子様が持っているのを発見したANAが、空港を全検索して親を探したんだそうな。

電池抜けよ(゚Д゚)」ビシッ!!

と誰もが突っ込んだこのニュース、しかし敵も然るものでこの機種はバッテリが特殊ネジで固定されているのでした。



2006/7/27(木)

水曜、会社に電話があり、もえぞうが保育園の柵から墜落したとのこと。
なにやら頭を打って?すごいたんこぶができて?これから病院!?
電話口では嫁さんが取り乱しててよくわからんが、なにやらよくない状況だけはよくわかる。

急いで帰って保険証を持って病院へ急行。
またも知らん病院なので探しながらだけど。

現着してみると元気なもえぞうが一人で歌っていた(゜Д゜)


結局その日は外傷しか診られず、というのは外科のセンセしかおらんかったんですな。
ほいで次の日、会社を休んで脳神経外科へ行ってきました。

もえぞうってば見た目は結構いたいたしいのに自分は見えないからすっかり平気で歌う走る階段登る。
やめてくれぇぇ

その病院は小児科が無いので子供の扱いは苦手なのかと思ったんですけど、出てきたセンセがすごく丁寧に診察の内容も、この時期の子供の場合の想定される危険とその確認方法及び結果、今後の対応まで説明してくださいました。
感謝、感謝。

たんこぶは縮退したものの、皮下で解けた血溜りが降りてきて隈のようになっている。
あとね、結局顔面から落ちたらしいのよ。で、鼻の下に擦り傷ができてるんです。これが痛い!
けど本人は自覚ない!
乾いた後はチョビヒゲですわ。

俺 「チャップリンみたいだね」
もえぞう「・・・プリン?プリンたべる!!」
俺 「しまった(´д`)」


夜中、このドメインの更新をしました。
これで次は2009年。しばらく安泰かな。
しかし基本が年間$35なんすけど、複数年契約すると安くなるんですよ。
それはいいとして選択肢がね、1年、2年、3年、5年、9年、この次がなぜか100年。
すごすぎ。
でもあれか?10万ちょっとで100年保持できるならそれもありか?



2006/7/26(水)

東洋経済を読む。
SEの苦境の特集だったが、内容薄いなぁ。

というかですね、何の仕事でも同じなんですけど「納期短縮」、「コスト削減」を目標にしてしまうと、絶対に質の低下を招くんですよね。
経営者の方は反論もあろうかと思いますが、現場にしてみればそれは熱力学の第一法則並みの絶対的な経験則でして、単発ならまだしも継続的な「成果」を目標にするのは極めて危険です。
むろん、大概のルーチンには惰性で決まってしまっている無駄な工程というのはあるもので、効率化というのは良い目標ではあると思います。
その結果として納期が短縮できたり、コストが減ったりすることはあるでしょう。
が、それらを最初から目標にして尻を叩くのは、ポチを裏の畑に連れ出して鳴けと言うようなもの。
掘ってもガラクタしか出ませんよ。

そりゃもう経営者からすればそれじゃ成り立たんわいと、反論はわかります。
ですからこれは現場の理論です。
が、どちらが正論かは明白ですよね?



2006/7/23(日)

娘を抱えて坂を上り下りしたせいか、肩から背中から痛くて敵わん。
これはまだ原因が肩こりっぽいが、去年の今頃騒いでいたしびれる感じがまた復活してきた。
常時背中に薄皮一枚まとった感覚があるんですよ。
濡らした厚い布が張り付いているような皮膚の「ずれ」感がある、で、つまんだ時に最外面の痛覚が無いんです。
強くつまむと皮膚の中のほうで痛い。
加えて、極たまに首の右後ろ辺りから右耳の後ろくらいまでが締め付けられるように痛むことがある。
ずきっというより、JoJo的にズッギュゥゥゥン!!!!というくらい痛い。
笑えんな。orz
さらに右わき腹の後ろあたりが重い感じがする。
頭皮の麻痺感も残存しており、朝寝ぼけながら頭を洗っていると自分の本体が頭蓋骨で、その周辺に神経の届かない頭巾としての頭皮と頭髪が被さっているような錯覚を覚え身震いした。
そろそろまた病院の季節か?

ところでスクリプト版の日記へのリンクをTOPページに設置しました。
内容は同じというかまだdatファイルを作ってないものがいっぱいあるからサブセット扱いですな。

あとね、やっぱりgoogleのキャッシュには残るけどサイト内検索が効かなくなっちゃうから困ってるんですね。
で、実はスクリプト版には自前の検索機能が隠してあります。
(スクリプト自体は別のを呼んでるわけですけどね)

URLの文字列の最後に"&grep=1"と書くと(ダブルクォートは外してな)画面の一番下にこっそりと検索ウィンドウが出ます。
日記用datファイルを横断的に検索して、候補の一覧を出します。
ただまぁ、いろいろと問題があって表に出してないんですよ。
一番大きい問題は複数の単語のAND検索ができんことです。
ほんとに一つの単語のみ。

フリーの検索スクリプトとか、たぶんあるんでしょうけどね、namazu使ってもいいし。けどまぁこの程度のことなら車輪の再発明でも構うまい、勉強じゃいと思って軽く取り組んだは良いが、つらかった。
やはり日本語はいかん。
というか、北米生まれの言語ってやつはすべからく多バイト文字を考慮しておらん。
後から対応させる工夫はしているが、そもそも作った人間がASCII文字だけで事足りる生活をしているのだから無理なからんことでな。

Perlの場合、Sjisとかだと制御文字にヒットしてとても使えんのでEUCで処理するのがお約束なんですがそれとて万全ではない。
なぜならECUで日本語を表現する場合、1バイト、2バイト、3バイトのケースまで存在し、その途中で意図しないパターンが見えてしまうことがあるためです。
正規表現が強力強力とみんな簡単に言ってくれますが、日本語の任意の文字列を指定する正規表現ってのはめったくそ複雑になります。
前述の検索結果も時として誤爆しますし、検索ワードの前後の適当な長さを切り出して表示(他の検索エンジンの猿真似)してるわけですが、これが文字の途中から切り出してしまうことがあり、その場合はばけばけです。



2006/7/22(土)

保育園の夏祭り。

やぐら組班だった俺は隣の公園で鉄パイプを振り回して盆踊り用のやぐら組み立て。
これが誰も正確な組み方を覚えてなくてとほほーな感じ。

工事現場の足場用のパイプをね、組んでベニヤを乗っけてるんです。
俺は大学の学園祭でやったん方なんだけど、それでも忘れがちなHowToが結構あるんですな。
だいたいパイプだから、四角を作るだけでもどっちを上にするか、内側にするか、足は外か、内か、接続金具をどちらに向けるか、いろいろあるんすね。
で、工事用の足場として正しい使い方ってのはある程度かっちり決まってるんだけど、この場合、子供が乗って危なくないようにとか、このでっぱりを利用してベニヤを保持とか、裏技的なことも考えなくちゃならず正解があるとも言えない。
王道はミニチュアを残しておくことです。
俺は学園祭当時、竹籤とプラパイプでいくつかミニチュアを作って検討しました。

祭といっても保育園なわけで、日常の舞台に非日常が構築されると幼児は混乱します。
あたりまえだ。
同じクラスの子たちもみんなコチーンと固まってしまっている。
もえぞうは最初にもらったおかしをもりもり食って自分のペースを取り戻したようだが、それでも用意されたミニゲームには従わない。
卒園生のおにーさん、おねーさん達がペットボトルを使ったボーリングセットなんかを用意してくれてるんだけどボールを握って離さないもえぞう。
みんなで「ころがして」「投げていいよ」「ぽいして」言えば言うほど何をしていいのかわからない、というか、命令すんなという感じ。
ヨーヨー釣りで獲得した水風船が楽しそうだからいいか。

その後、庭でおみこし、隣の公園で記念撮影&盆踊り、園庭に戻って花火と、ずいぶんとボリュームがありました。
クラスのセンセが浴衣で来てたんだけど、Goo━(゚∀゚)━ood!!
しかしまぁ、保育園で園児のおとーさんたちにウケてもな(笑

遊びつかれたもえぞう、早く寝るかな?と期待したものの、逆でした。
興奮してるのかぜんぜん寝ませんでしたとさ。



2006/7/17(月)

もえぞうが消化不良で倒れてから一週間。
やっと完治しました。

日曜の夕方に便通があり、今日の昼ごろにも良便。
元より食欲旺盛だし、本人も元気だし、これで健康認定(σ・∀・)σ<おっけぃ

その間、じつは俺も便秘で苦しんでたわけですが、日曜に俺も図書館で開通しました(´∀`)
これはやはり昔からある 「本屋や図書館で本を選んでいると下痢するの法則」 なのかもしれぬ。
どこかで本当にインクの匂いでそうなるのだとか読んだ気もするが、少なくとも俺個人にとってはジンクス以上のものがあり元々長時間の立ち読みができないのだっ。

その図書館で出合った男の子のおかあさんから、そういう時はおいもかカボチャだと言われて思い出す。
そうだ便秘には繊維だこんな基本的なことも思い出せないほどぱにくっていたのか。
直ってからナンだけども日曜の夜は消化のよい炭水化物と野菜のスープに加えて、カボチャの煮物。

カボチャをうまそうに頬張ってもっともっとと手を伸ばすもえぞうを見て、後ろめたさを覚えてしまう。
自作プリンもよかろう、あまいお菓子もよかろう。
だが本来、そんなものは動物としての人間の腹を通る理屈の無いもの。
大人に御し易いからといって砂糖の塊の味を教えて良いものか。
良いわけは無い。感覚も減感作するのだ。でんぷんをよく咀嚼した時の糖質の味など忘れてしまうほどに砂糖は強烈だ。
俺はもうカボチャを甘くて美味しいねなどと形容できぬ。

不摂生を正当化するための方便によく言う
「旨い物を食って早死にするのが幸せか
  不味い物を食って永らえるのが幸せか。」
その二択は根本から誤っている。
幸せとは体に良いものをうまいと感じて食えることだ。



2006/7/11(火)

今日も保育園を休みます。
あの後まだう○ち出てないからね。腸がはたらいてる確証が無いと保育園で食事がでけんのです。

俺の有給消化も覚悟してたんですが、嫁さんの実家からまたおばあちゃんが来てくれました。
もうしわけなす。

朝、おばあちゃんが来る頃にはもう超元気なもえぞう。
「おばあちゃん、帰ってくる?」

デフォルトこっちじゃねぇ!(゚Д゚;)

おかげで俺は結局普段どおりに出社したんですが、昨日から食事制限されていたもえぞうさん、本人は元気なつもりなので食事制限の理由が理解できません。
超不満。
たまらずおばあちゃんがトーストを半切れ出すと、ものすごい勢いで食い尽くして「もっと」
エ━━(    ) ´゚д゚`━━ッ!?

俺は定時で帰還したのですが、それすら待てず、ごはんとお味噌汁をいただいていた模様。
これで正常なう○ちが出ればOKかな・・・

ところで最近、教育テレビをよくみます。
おかあさんといっしょ、にほんごであそぼ、えいごであそぼ、などなど。
あんまりテレビ見てると傍観者になっちゃうんすよね。
だから見るのはいいとして、それを現実にフィードバックしなさいと、具体的には一緒に歌って、踊ればよろしい。


2006/7/10(月)

もえぞう事件簿。

日曜は元気に遊びまわってよく食べて、元気元気で明日からまた保育園だねー、と思ったら?
夜も10時を回った頃、おなかが痛いようでうずくまっています。
なんだろう。。。

そして12時、胃の中身をぶちまけました。
おまえモヤシが丸ごと出てきたぞ。全く噛んでないじゃん。
とかそういうことじゃなくてですな、大騒ぎ。

この後、10〜30分間隔で起きては吐く。
最初の2、3回で胃はからっぽになってるので吐きたくても出ない。
のた打ち回ってはしばらく寝るというかぐったりして、また吐く。

この腹痛嘔吐は、腸が機能しておらず、先へ進めないため入り口へ戻ってきている現象です。
これが波状攻撃で来るのは、体が一定周期でリトライを繰り返すためらしい。

消化不良やすんごい便秘で、胃から上は元気な場合、こうなってもまぁ最悪浣腸で抜いてやればいずれ復活すると思われる。
けどここで心配なのが腸重積といって、腸がネストしてしまう現象。
巻いた靴下のように、腸が腸の中に折り返してしまい、不通となっているのかもしれません。
こうなると入れ子になった部分はいずれ死んでしまい腹膜炎になるそうです。

育児の百科によると、嘔吐も腹痛もよくあることだが育児をする上で腸重積だけは常に意識しなくてはならないとのこと。
なんとなればこれは生命に関わるからです。
「最初の30分が勝負」などという記述が焦りに拍車をかける。

結局おれ自身の弱さで毎回「これが最後かもしれない」と問題を先延ばししていましたが、10回目くらい(もう記録も記憶も無い)続いて顔面蒼白、本人ぐったりとなっては朝まで待っていられずに隣の市まで足を運んで夜間救急外来に駆け込みました。

夜中の時点で月曜だめぽなのは判っていたので俺が有給とることにし、嫁さんには寝てもらう方針。
で、次の日ヘロヘロになってるだろうから交代してもらおうとしてたんですが、ここに至っては一家総出で病院へ。

なんとこの日、稲城市内には小児科の夜間受付が皆無で、府中か多摩市まで行かねばならぬ。
府中の方が近いんだけど駅から遠く、知らない場所なので慣れてる多摩のほうを選びましたよ。

慣れてるっつっても前を何度も通ってるというだけで初診なわけでして、病院側としてももえぞうのデータはなし。
レントゲン、超音波、採血、採尿のフルコース。

夜間診療で一応、腸重積のような物理的にやばげな現象はみられず。
そのかわり溜まってるう○こがはっきり見えてるので浣腸。まぁこれで血便とか出てくるとまた別なんですけどそういうことも無く 後は月曜の検診待ちの間、点滴を打ってもらいました。

検診っていってもこの時点で尿が採れていなかったため、寝かせたままひたすら尿待ちですよ。尿待ち。
親の方がまいってくる。
交代で朝飯食いつつ、もえぞうは寝てるし医者だってどうしようもないし、待合室で延々待ち。というかうたた寝に近いものが。

結局昼までかかって尿検査、結果を合わせて小児科医の診察を受けて、結果としては腸に異常があるわけじゃなさそうだから消化不良か?というところ。

ひとつだけ未だにわからないのが尿検査でケトン体ってのが2+降りてるんですな。
夜中もえぞうが寝たり起きたりしてる頃にいろいろ調べてたんですが、ケトン体が検出されるってのは、腸から(食ったものから)正常に栄養が得られず、体の脂肪を分解しているしるし。
収入が無いので貯金を切り崩しているイメージですな。
これは前日までの快便という事実と矛盾します。
厳密にケトン体検出のリードタイムがわからんので、もしかしたら昨日の朝から腸が動いてなかったのかもわからんのですがちょっと不安ですなぁ。


2006/7/9()

黒檀のカトラリーを購入。

スタッグカットラリ スプーンとフォークは5本ずつ。
バターナイフは1本購入。


スプーン スプーン。
実はかなり小さめです。
俺はデザートを食べる時のスプーンを探していたのでこれでいいんですが
嫁さんはかなりご不満のようで、もっと大きいのはなかったの?と4回も言われました。
そもそもそんなの探してねぇよと何度言ってもききません。


フォークナー フォーク。
届いて、開梱して、洗う時に間違って放り投げてしまい床に落下。
いきなり一本欠けました(ノ_;)


黒檀ってのは、高級なお箸とかによく使われる硬くて重い木で、そうそう、木なのに水に沈みます。
これが触感といい音といい、ぐっど。
本音を言えば実物を見て触って選びたかったんですけど、こういうお店に行く機会が無いのです。

オンラインで探す場合、ベトナムあたりのお土産で木のカトラリーが多いのですが、そっち方面の輸入業者のものだと表面をビニール加工、ポリウレタン塗装していたりしてあまり木の意味が有りません。
選ぶ時にチェックです。

そもそも俺がなぜ木のスプーンを探していたかというと、アイスやプリンを食う時に家の金属のスプーンで食うと何故かおいしくないと思ったからです。
なぜかって言われたって俺も知らんのですが、お店で貰えるあのしょぼい木のヘラやプラスチックのスプーンで食った方がうまい。
主観の解析は虚しいので、この際だから木の食器を使ってみたいなと。

つうか、そのダメだししたスプーンってのは俺が外観が好きで買い漁った無印良品のアルミスプーンなんですけど。
アルミの器(プリン型)とアルミのスプーンの組み合わせだと最悪。プリンの味が感じられないほどに最悪。
ヘアライン剥き出しのアルミスプーンは金属加工品としての映えは素晴らしいと思ってたんですけどスプーンとしてはいまいちだったかな。

で、さてこの木のスプーンはどうかと言うと?
良いです(^ω^)

アイスはまだですがプリンはウマー(^ω^)

お勧め、っちゃぁお勧めなんですが単価が安いもので送料と代引き手数料に負けるのがネック。
やはり骨董市とかに出てくるお店で実物を手にとって衝動買いしたいものですね。



2006/7/3(月)

保育園から呼び出し。
もはや汗疹(あせも)とは思えないほどの発疹が出ており、元気も無いので病院へ連れて行ってくれとのこと。
言われるまでもないわっ。

しかし狙っていた皮膚科は5時まで(´・ω・`)
まー近場の小児科が6時までやってるからいいか。

受診の結果は「汗疹ですね」(゜Д゜)

λ........トボトボトボ

こまめに汗を拭いてやるしかないってさ。
ザジテンとアンダームを貰って帰りました。

夜中に何度も起きては、というか覚醒してはいないんだけど不快そうに体をよじって腕や背中、足を掻き毟っている。
濡らしたガーゼで拭いてやるとおとなしくなる。
前髪が伸びてかわいくなってきたのに、その前髪のせいなのかおでこも赤くぼつぼつぼつ。

俺もいっぱいあせもしたらしいからな(´・ω・`)