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日記帳(2007.04)
過去の日記へ
2007/04/16(月)
過去にAmazonで買った本の書評などを。
購入と逆順に並べます。
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「テクニカルエンジニア エンベデッドシステム受験マニュアル―基本・頻出・新傾向問題スーパー解法術(2007年)」
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タイトルなげーよ。
割と丁寧に解説されていたので単なる過去問に留まらずテキスト代わりになるか?と思って使っていたのですが、後半に差し掛かると面倒くさくなったのか正解以外の選択肢のどこが間違っているかの説明がなくなってしまいます。
こうなると勉強の役には立たず、単に正解を丸暗記するのにしか使えません。
また問題と回答の位置関係がちょっと使い難いすね。
「新傾向」辺りになると問題の直後に正解が書いてあってもう眺めるだけ。
あと日本語が若干変で理解できない部分があったのですが、受験してみるとそもそも試験問題の日本語のレベルが高くないことが理由だと判りました。
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「WindowsXPデバイスドライバプログラミング 入門と実践」
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分厚い本。
汎用な名前ですが実際はUSBのデバドラを組んでいく実践編がほぼ全て。
この実例については手取り足取りですがUSB以外はほぼ触れられていません。
タイトルに「USB」と入れておいたほうがいいんじゃないかと。
記載内容も具体的なので即戦力なのでしょうが読むほう(つまり俺)がそこまでのレベルに達していないので使えませんでした。
しばらく棚上げです。
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「Hacking:美しき策謀―脆弱性攻撃の理論と実際」
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怪しいツールの使い方だけを列挙して犯罪行為をそそのかすいわゆるネットランナー系かと誤解されそうなタイトルですが、方向性が全然違います。
敢えて言えば、むしろツールを作る方。
Cとアセンブラの経験が無いとちょっと意味不明かもしれませんが、難易度の高い推理小説の解答編を読んでいるような感動と爽快感があります。
Linuxのシステムコール依存の問題が多く、俺のような組み込み屋には直接関係はありませんが、むしろマシン語レベルの動作を理解するのに役立ちます。
まあでも万人に奨められる内容では、もちろんないです。
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「USBコンプリート―USB2.0を含むカスタムUSBデバイス開発のすべて」
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神よ!
2.0については無理矢理追記した印象がありますが内容はgood。
デバイス側の処理にこれだけ具体的に触れた本って日本には無いですね。
本書にホスト側アプリのサンプルコードがいろいろ載っていますがこれは誤記誤植の嵐なので作者のwebサイトから最新版をDLした方が良いです。
同じホストアプリをVC++とVBの両方で作成しているので、VBでDLLを使う方法の参考にもなりました。
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「英語耳 発音ができるとリスニングができる」
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いや、うん、恥ずかしがらずに発音できる環境が無いと意味ないっすね。。。
車通勤だったら使えると思います。
2007/04/15(日)
試験受けてきましたよ。
テクニカルエンジニア(エンベデッド)ってやつ。
前回ネットワークを受験した時は、受験票の地図が南北逆に書かれてるというトラップがありましたが今回は大丈夫!
とおもいきや。
Yahooの路線検索って利用されてます?
これがね、目的の駅まで何駅か、そういう表示が出るんですがね。
出発駅をA、目的の駅をCとした時、間にB駅があったとします。
単純にこうです。
A−B−C
Yahooの検索結果では、こう出ます。
A−−−C
1駅
まあ間にある駅を全部書かれても邪魔なんで、間に何駅あるか書いてくれるならそれもいいんですけど、仮にこう
A−(1駅)−C
やったら間にBがあるなと判りますよ?
でもさ、
A−−−C
1駅
これじゃぁ1駅目で降りちゃうだろ!
降りたんだよ悪いかヽ(`д)ノ
すんげー早く行ったから間に合ったけどね。
そして試験はまぁ適当に。
午前問題を終わらせて退出して飯を食い、いや、実際早いのよ。午後試験が12時からなんで、10時台に食っちゃいました。
食った後ふらふらと彷徨っていると、なんと去年うちの会社を辞めた先輩に遭遇。
びっくり。
午後Iは時間一杯使ったものの、午後IIは規定時間2時間のところ、何故か1時間と勘違い。
ものすごいすっ飛ばし方で1時間で終わらせ、腕を組んで試験官を見つめること数分。
あれ?俺の時計遅れてる?
・・・って、終了時間違う?
・・・・・・・・、あと1時間あったのかよ!
あほ、あほ。
いまさら見直そうにもすっ飛ばした問題とちゃんと計算した問題とを弁別できないので実質もう一度やり直すも同じ。
結局1時間でもう一回やっても同じじゃん?
というわけで退出。
午後Iが記述、午後IIが論述なので答え合わせはできません。
というよりそもそも問題用紙に自分の回答を転記する余裕などない。
ので、まあ結果待ちですか(´・ω・`)
午前はマークシートなので答え合わせはできるんですな。
こちらは一応8割程度とれてる模様。
今回、全くわからないものは全て(エ)に決めた俺ルールの成功もあり、数門偶然取れた。
よく考えればわかるのに焦ってポカミスで落としたのがその半分くらい。
なので実力的には7割って感じですなあ。
てかアルファベット並べた略語の意味とか 「何をする団体か」 とか、マジで意味ネ。
あほな問題、勘弁な。
問題の適切さで言うと午後も思いっきり疑問です。
この試験のターゲットは、要求仕様を分析して基本設計に落とし込むところを担当する人間だと思われますが、日本語のおかしい意味不明の要求を読んで、単に出題者の意図を裏読みするだけの問題。
普通ね、要求仕様に疑問点があれば疑問が無くなるまで聞くんですよ。
どう解釈するかが問題なのではなく、要求者の意図を汲む(実現の可否はその後の問題)のが最低条件なのだから。
勝手に解釈しちゃぁダメダメ。
それは解ったつもり、早い話が誤解です。
あとね、字数制限があるところと無いところがあるんですね。
これも意味が解らない。
そもそも、「何故か」 という問に対してどのレベルで答えるかは相手次第なんですよ。
この場合答える相手は出題者、つまり既に正解に到達しているのだから、解答欄に書くべきは「自明」の2文字のみで論理的に正しい。
それとも 「こことここは対頂角なので等しく、こっちとここで三角形を構成し、三角形の内角の和は180度だから・・・」 とかダラダラと書くのか?
じゃぁ対頂角が等しい証明はどうすんだ?
最終的には1+1は2だと証明すんのか?
ユークリッドおつ(´_ゝ`)
そんなわけない。
使う言葉だって相手によって選ぶし、採点側は結局のところ正解文字列との比較ではなくて 「お、こいつは解ってるな」 と思えるかどうかを判断するわけでしょ。
従って字数制限自体が論理的に無意味。
2007/04/02(月)
2004年の12月10日、とってつけたようにペガシスのTMPEG Enc Editorについて文句を垂れていました。
それは使用ライセンスのいやらしいまでの厳密さ、というかユーザを悪扱いする手法についてであって、使い勝手やら性能やらという本質からは程遠いものでした。
実際のところこのソフト、一度も使っていないのです。
結局ピクセラの簡易編集ソフト以上に精密なMpeg編集など、する機会が無くて。
でもって先日の従兄弟の結婚式で撮って来たビデオをですね、さあ編集すべ、と思ったら?
環境をクリーンインストールし直しているので当然これも入れなおし、ダウンロード販売のキーだけ買ったので当然インストーラなど無い。
まあほら、それがダウンロード販売のいいところですから、ダウンロードしてくりゃいいんですよ。普通はな。(゜Д゜)
そこがさすがクソったれなペガ死す。
元々買ったときには1.0もなにもバージョン番号自体が無かったのだがその後バージョンアップしたらしく、2.0が出ていたんです。
じゃぁ2.0を落とせるのかな?
→シリアル番号が違います。
ちっ1.0を使えってことか。
→インストーラはご利用できません。
???(゜Д゜)???
メールサポートのフォームを覗くと、1.0サポート終了です今後はダウンロードもできませんのでインストーラは大事に取っておいてねなどと書いてあります。
これ何て詐欺?www
買ったときにそんなこと書いてないし、2.0は"別途購入"で、文句を言おうにも各製品のシリアル番号がないと投稿すらできず、1.0用のフォームはサポート終了を盾に入力すらさせてくれません。
2004年時点でペガシス製品はもう二度と買わないと怒りましたが、まさかすでに買った製品にまでこんな仕打ちをされるとは。
我々端末メーカーは基本的に販売終了から7年をサポート期間としているためすでに開発メンバが一人も残っていない旧世紀の製品を自家ハックしながら泣く泣くサポートしているのに、右から左へソフトを流すだけの仕事ってほんと気楽でいいよな。
どうせ自前で開発もしてねーんだろこのやろう。
だいたい旧版なんて、置いとくだけじゃんね。
たかだか数MBのサーバ容量をケチったのか、もはや何がしたいのかまるでわかりません。
ペガシスから物を買ってはいけない、ホントに痛い目みますよ。
似た例として、MSのVB6のディストリビュージョンウィザードが使用するsetup.exeにバグがあり、MSの情報を漁ると辿り着く回答が「SP4以降のsetup.exeの不具合なのでSP3以前のものに差し替えろ。終わり。」でね、最新版(この場合SP6)はいくらでもダウンロードできるけど、旧版は入手できないんですよ。
そりゃMSDN加入してれば物理的なメディアでどっかにある"かもね"。
ソフト屋ってさ、極論だけど、物理的に現世に存在する"物"について無責任すぎない?いやソフト屋のエンジニアじゃなくて営業なんだろうけどね。
ちなみにそのTMPG Enc Editorですが、「製品版ダウンロード」からはどうやってもダウンロードできません。
またユーザサポートからログイン(ちゃんとユーザ登録したので)して、ライセンス情報確認画面で見ても 「ダウンロード不可」 となっているのです。
ほんともう、あとは電話でクレームしかないか?という状況なのですが実は普通にログインせずに辿り着ける 「アップデータダウンロード」 から最新版(Ver1.3.4)を入手して普通に使えます。
なんだそれwwww
このような敵の隙を突くような迂回方法は「セコい」とお考えの方、あなたは甘い。
というかこのケースは単に管理能力にリソースを割いていないだけで、敵は敵で自分のために怠惰なのですから、こちらはこちらで自分のために、できることは全てやるべきです。
2007/04/01(日)
2月20日の日記で嘆いていた、情報処理試験(エンベデッド)の申し込みの件の続報について。
実はあの時点で思いつくことがあった。
俺が狙ってたテクニカルエンジニア(エンベデッド)を始めとするほとんどの区分は20日で締め切りだったのだが、なぜか基本情報処理と初級アドミンに関しては締め切りが翌日だったのだ。
この理由についての考察は後述するが、重要なことは、申し込み後に内容の変更申請ができること。
個人を識別する主キーとなる氏名の変更などには制限がかかっているようだが、その他については特に言及されていない。
この変更申請の締め切りは28日なのだ。
そして、この変更できる内容には試験区分が含まれる。つまり!
基本情報試験に滑り込んだ後に試験区分をエンベデッドに変更可能なのではないか?という推論が成り立つ。
さて、先ほどの締め切りが1日違う理由だが、おそらくは集計、言い換えるとDBへの反映作業の負荷分散ではないかと思う。
昨年のデータ(※)を見ると、「基本情報処理技術者」と「初級アドミニストレータ」だけで全体の応募数の約6割を占めている。
つまり、IPAの処理能力はこの30万件近い応募総数を一晩のバッチ処理で捌けるものでは無く、しかたなく分散しているだけなのではないか。
※テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)というカテゴリが昨年度に追加されているのでそれより古い統計情報は参照していない。
そして各種テクニカルエンジニアのエントリが締め切られたからといって区分間の移動が可能である以上、変更申請の締め切りまでは各区分のエントリを凍結できるわけがない。
俺様、勝算あり!
残る不安材料ふたつ。
一つ目は「いかなる理由でも」という但し書きが散見されることだ。
教条主義プログラムにて自動的に「はいはい無理無理」と弾かれるのかもしれん。
二つ目は「変更結果は通知しない」というもの。
web上で参照できる登録内容はあくまでも初回登録時のもので、変更後のデータはwebに反映されない。
IPAの存在意義自体が疑われるほどしょぼいシステムなのだが、そのせいで俺はこの迂回申し込みが成功したかどうかを知る術が無い。
本試験の2週間前に送付される受験票を見て初めて区分がわかるのである。
一応、変更できない場合はメールで連絡が来ることになっているのだが、そんなものを信用するのは甘い。
そもそも、出したメールが必ず届く保証など期待する方が間違っている。
こちらの投資はエントリ料(いかな天変地異でも返金されないというやばめの但し書き有り)+参考資料代だ。
区分変更が効かずに基本情報処理の受験票が届いた場合はもはや勉強する気も無いので(アセンブラで適当に受けてやる)、受験票が届く前につまり!エントリの結果が判明する前にエンベデッドの問題集を買う(※)という先行入力。
何か勝負の趣旨が変わっている気がするが。
※
参考書を早めに買った奴ほど勉強しないの法則で、やはりモチベーションは上がらない。
現在500ページ中の150ページくらい。
そして届いた受験票は、「エンベデッド」
流派俺様は!勝利の風よ!
もちろん合格できなければ5000円がドブなのは変わりないのだが。
このようなシステムの隙を突くような迂回方法は「汚い」とお考えの方、あなたは甘い。
IPAはIPAの理由で締め切りを設定しているだけなのだから、不正で無い限り(実際何も不正な手順は踏んでいない)こちらはこちらの事情で申請するだけのことだ。
念のため、今日が4/1だからってこれはネタじゃないです。