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2016/10/14(金)
ひなの手術も終わり、次は自分の眼をなんとかしたい。
見たい所が見えない、ことがある件。
もう4、5年越しの事象なので、うまく付き合って行けるんじゃない?と言われてしまうのはやむを得ん。
しかしですな、見たいところが見えないって凄いストレスなんですよ。
自分なりに日々観察してわかってきたことは
1.目の表面のゴミと似た感じで糸くずのようなものが左右の視野にある
2.ゴミより大きく、透過しない(黒い)ため、その部分は情報が抜ける
3.視野の中で多少なりとも動くことから網膜ではないだろう
4.ゴミとは違う動きをするので角膜でもないだろう
5.特に左眼は糸くずの両端にボールがあるような特徴的な形状をしており、両端のボールの位置関係も日々変わるため光軸に対して前後方向にも動くものと思われる
といったところ。
これらの観察結果が示唆するのは、光学系の中にあるロス。
普通の光学系だと、途中に意図しない吸収が発生して黒点が出来たとしてもそれは動かないけど、お目目の中は動く、んだろうなぁ。
そして運悪く両目ともこの邪魔者が視線の真上に乗ってしまうと、以前述べたように見たいところだけが欠落した摩訶不思議な映像が見られるようになる。
と、まあそんな情報をとりあえず整理して眼科へ行ってきました。
正体を知りたい、そして除去したい、と伝えて。
結果、まぁ読み通りで、硝子体(しょうしたい)の濁りとのことで、その原因は?
加齢
orz
そして対処方法、うまく付き合うこと。
orz
ちなみに散瞳剤を入れて瞳孔開いて検査したのでつらくてしょうがないっす。
たかが眩しい位で何を大袈裟なwww
と思いました。俺も思いましたすみません。
両目だと辛いよ?今日は片目にする?と言ってくれた看護師さん、鼻で笑ってすみません。
外を歩くのも辛いです。
ちなみに、乱視は右の方が強いがいずれも矯正を要するほどではなく、また両目で縞模様を見ると揺れる件も相談したのだが、空振りの模様。
目と、神経と、脳の協力によってこの二つの眼で一つの世界を見ているのだが、領域を跨いで現象の面倒を見てくれる医者というのは、いないのです。
眼科は、目は悪くないとか、疲れるとそうなりますねとか、せいぜいそのくらいしか言えない。
駅のホームで向かいの壁の縞模様が揺れるのは100%毎日ですよ。
2016/12/17(土)
インフルエンザの予防接種、子供達は二回目、俺は一回目。
痛いのう。
ところでスーパーには荷物を載せるカートがありますな。
今まで謎だった、靴のつま先につく傷の犯人がアイツだと気付きました。
車のペダルを疑ってたんだけど、そもそも左足使わねーし。
買い物カートはまたビミョーな高さなもんで、いや、はっきり言っちゃうと成人男性には低すぎるんで、手を前に出せないのな。
おかげでどうしても足元に近くなって靴を噛まれる。
ユニバーサルデザインとか言うならハンドルを可変にするか縦に幅を持たせるか?
お金かかりすぎww
まぁスニーカーで来なさいってことでいいよ。
そう言えばマンションのエントランスの大扉は縦に長〜いハンドルが付いてたのよ。
一時期はやったユニバーサルデザイン系なんだけど、全てが円満に解決する至高のデザインなどあるわけがなく、材料費も高い上に長い腕が撓むと根元に第一種テコの原理で大きな力がかかります。
根元からポッキリ折れまつた(´Д` )
2016/12/18(日)
『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』
なげーなタイトル。
妖怪ウォッチの映画も三年目。結論から言うと大人料金払っちゃったら完全に負けというデキ。
どうしても観たければ子供だけで行けば?
で良いよ。
大人料金の方が高いのにメダルくれないしw
とかいいつつ、甘い俺様は同席しちゃう。
コタヒナと俺様、三人で行って来ましたよ。
もうね、一緒に映画に行きたいとか、言ってくれるのもあとわずかだからね。。。
内容なんてどうでも良いのです俺はね。
今日もポックポーンをもりもり頰張るヒナ。
ベタベタのギャグに声を上げて笑うコタ。
それだけで俺は幸せ。
映画はね、二年前の一作目が良かったのは、あれそもそも妖怪ウォッチ2のゲームのストーリーそのままだし、きちんと時間をかけて練られていたのです。
水をかけて歯車が壊れるかっつーアレは目を瞑るとして、ストーリー的にはなかなか良かったですよ。
前売券が驚異の売り上げ、そして転売騒動、そのお祭り騒ぎのせいで上映前から次回作のアナウンスと、調子に乗っちゃった二作目は、ほぼ全ての親御さんの予想通り、駄作の極み。
今回の三作目なんて実写ですから。
まーまともに見ようという親はいまい。
ゲームもアニメもそろそろ下り坂感が漂ってるし、次の映画まで持つかなぁ。
2016/12/23(金)
子供たちはベネッセのクリスマス会。
週一で通っている英語教室のイベントです。
この隙に両親は立川に出掛け、お誕生日+クリスマス的な?プレゼントを買ってもらいました。
wena wristっていうソニーの腕時計。
やっはっは、クラウドファンディングの頃から気になってはいたものの、自分で投資するほどの費用対効果ではないなーと躊躇し、でも興味津々だったやつですよ。
詳細はググって頂くとして、一言で言うと、腕電子マネー。
カテゴリ的にはスマートウォッチに位置付けられることが多いけど、そもそも存在しないジャンルを開拓したコンセプトそのものが新しいのでその呼び方は微妙。
bluetoothでスマホとリンクして通知を受け取る、そこまではスマートウォッチと言えなくもない。
でも可視表示がLEDしかなくて、腕時計のバンドに全ての機能が詰まっているというのが新しい!
でもね、やっぱり悩みましたよ。
根本的に腕時計なんぞしない派の俺様。
車のスマートキー内蔵腕時計というかなりの飛び道具を手離せない俺様。
そして、それを手放して手に入れたpebbleというほぼ究極のスマートウォッチ。
さらにさらに、アナログ時計の文字盤が嫌いでデジタル時計の美しい表示を追求し続けてきた俺様。
ソニー+時計(タイマー)という時点で来年の冬は越せなさそうだし
FeliCaと掲げながら肝心の旗印たるSuicaに非対応。
これだけネガティヴな条件が整ってなお手を出したというところに期待感の大きさを感じ取っていただきたいw
何回かに分けてスマートウォッチとしての詳細と、電子マネーの利便性を評価していきたいと思います。
でも、前述の通り腕時計に興味ないので、腕時計としての評価はありません。
悪しからず。
2016/12/24(土)
wena wristのレビューその1
システムの基本構造について。
外部媒体や大本営でいろんな表現をされていますが、スマートウォッチという表現は適切ではありません。
なぜならスマートではないからです。
時計部分も一応、専用設計しているため話がややこしくなってしまいました。
ここは割り切って22mmバンド単体で売ってくれれば話もシンプルだったのに。
こいつの本体は金属のバンドです。
バックル部分に仕込まれた
1.電子マネー
2.バイブとLED
3.万歩計
そしてこれらを一応スマホとリンクさせるbluetoothの通信部と電池、これがwena wristの正体。
つまり、賢くないんです。別に考えてないんすよ。
機能2と3のためにスマホ側で動かすのが身も蓋もないwenaアプリという名前のアプリw
wenaの製品というよりシステムコンセプト自体のカラーリングがそう設計されているのか、グレーと白の階調で表示されるのでコントラストがやたらと低い、一言で言うと見辛いです。
お金を払って買っているのではっきり言っちゃいますが、このデザインは見難い。
機能2はシステムからの通知を受けてバイブとLEDで知らせるというもので、通知元のアプリを選択するのですが、これが選びにくい。
何故かあらゆるアプリの一覧が表示されていて目的のアプリを自分で探さなくてはなりません。
正直不便。
インストールされてるアプリの一覧を自動的に出して欲しいし、他のスマホアプリではできているので、その辺が残念な感じ。
とはいえ、見難いとか不便とか、大した問題ではないですね。
機能3万歩計は立ち上げた時にwena本体から吸い上げるだけですから、可も不可も無し。
さて、機能1たる電子マネーにはまた別の、おサイフリンクというアプリを入れて使います。
これはフェリカネットワークスの製品なので、一応wena側としては紹介するだけという感じ。
これが次回述べる華麗なるたらい回しの根源です。
まとめると、このシステムは「腕時計のバンド」と、「wenaアプリ」と、「おサイフリンク」の三者で成り立っており、おまけとしてアナログ時計が付いてきます。
比率とするとアナログ時計のヘッドも安くはないのですが、外観として特に高級感は感じられないので写真に騙されて通販で買わないように。
現品を見て、納得して買いましょう。
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