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2018/01/03(水)

あけましておめでとうございます。

今年は年末がイレギュラーだったので生活が不安定で、単なる寝正月以上にグダグダになりました。

今日はママの家系恒例の新年会なので生活をリセットして参加。
去年は実はモエタスの受験勉強に付き合って欠席しとるのです。

中一年空いただけ、それがどれだけの変化をもたらすかは、概ね分母である実年齢に反比例する。

赤ちゃんだった子が歩き回ってお喋りしてるし、連れ立って階段を登って困る。

うちの子供はみんな、そこそこ大きくなってしまったので手間も掛からんのですが、飲まない俺様は子供達が退屈した時の保育係。

息を切らせて散歩となりました。

さて子供達は本日の収穫、お年玉を抱えてトイザらスへレッツゴー。
ひなちゃんはリカちゃんのおうちを抱えて幸せ。

おまえ何歳だよ!!

まぁいいか。
幸せってのは自分で定義して自分で掴むもの。

一方でコタくんとモエタスはイマイチ欲しいものが見当たらず保留と相成りました。
こ奴らは現実を数えて生きている。
それはそれで良し。

お仕事が限りなく黒に近いブラックなお仕事になりつつありますが、今年もがんばっていきましょー。





2018/01/04(木)

冬休みも最終日。
先日のエントリで若干呟いた小型バッグを紹介します。

こちら

買う前に情報収集してみたものの、あまりの情報の無さ、公式発表を書き直しただけの情報に呆れ、結局は海外のレビュー動画で得た「実際に使っている人の意見」が一番役に立ちました。

注意すべきは、こういったレビュー動画にすら、単なる箱出し動画(youtubeで言う、開封の儀)でしかないものや、買ったばかりで理解もせずに結局公式の謳い文句をなぞっただけのものが多数あります。
クソの役にも立たねぇ。

そんなん知っとるわ!
知りたいのは実際に使えるかどうか、使ってみてどう感じたかじゃ!

つーわけで怒りにまかせて作った紹介ページでつ。
画像は小さく小さく、QVGAに圧縮してますがそれでも40枚ありますんで・・・見られなかったらゴメンネ!PCで見てね!

まあとにかく、小さいことに価値があるバッグです。

収納が少ないという文句は当然出る。
でもそれなら大きいバッグを持てばよく、ちょっと大きいKatoという兄弟機種もあります。

まあ、ちょっと言うても縦が普通のビジネスバッグより大きくなりますけん、俺は小さい方を採った、それだけ。





2018/01/12(金)

wena wristを買ったのが2016年の12月、SONYのスマートウォッチもどきね。

あれから一年、なんと新作が出てました。

そこはSONY、ロビー活動と政治的な駆け引き、あとはとにかく広報活動が得意なSONY、やっぱり提灯記事が溢れかえってまともなレビューが見られません。

本日時点で自前の写真撮って使い勝手まで紹介してるのが実質2ヶ所、あとは全部公式サイトの写真貼って公式の謳い文句をリピート再生してるだけの明らかなステマwww

流石すぎる。

幅を2mm削減しました!とか、体積を25%削減!とか、いや、やってることはすごいんだけどさ、なんでそれで重くなってんの!?
って誰か突っ込めよ!

実際には旧型は販売時にMサイズで80gくらい、新型はLLサイズ出荷で85gなので、カタログスペックでは比較しようがないんだけど、そもそも比較できないカタログに突っ込めよ!

結局新型もSuicaに対応しないので、早い話が信者以外はソッポで、信者は大本営発表にウキウキ。
そんな市場。

さて、一通りdisったところで信者でもない俺様が悩んでいるのはシルバーか、黒か。



・・・え?

そう、買う気満々なんですよ。


ボロクソに叩いておいてナンですけど、俺様前の2月頭に挙げた不満点を2つとも解消してきたこの新型には敬意を払ってます。

通知が文字列で読めること、履歴が見られること。
これが俺の最低限のラインで、これがないからpebbleに及ばず、そう評価を下したのです。

一年でこれをクリアされてしまうとですね、こちら真面目な話、感服しております。

だいたいね、オモシロ系の飛び道具の初代に飛びつくのは解りきった人柱ですよ。
買った人みんなわかってるから誰も文句言わなかったでしょ?

そして、人柱の血を吸った2代目が真骨頂。
得てしてそれより先は駄作です。

人柱歴の長い俺様が自分に言う、今回は買え!

SONYのソフトもマーケティングも大嫌いだ、しかしこれは買え、と。





2018/01/14(日)

最近の日記で良く言及するEDCバッグ、定義は単純でEvery DayにCarryするバッグなら何でも良いのです。

で、何を毎日持ち歩くかが人によって全く違うので、人のEDCを覗き見たり自分のEDCを晒したりという趣味が成り立つ。

しかし、自分一人とってみても、何を持ち歩くべきか迷うことはないだろうか。

今の会社は、とりあえず分類するならホワイトカラーに属する頭脳労働の事務所なのだが、3日間はサバイバルできるであろう大きなリュックを毎日背負ってくる人がいます。

逆に研究所出身の彼は冬は手ぶら。
「社員証と定期が入るポケットが有れば、持つもの無いじゃん」

おっしゃる通りです。
(社員証のICカードで飯が食えるので)

「確実に使う最低限」を定義すれば彼のようにポケットで事足りる。

「いざというときに役立つ」とヒトコト言い出した途端に、その「いざ」の範囲が爆発的に広がって量的な議論になるのです。

俺も昔、ほとんど手ぶらで行動する人だったんだけど、変わらざるを得なかった。
それは2004年に始まった育児。

まだイクメンなどという軽薄な言葉は存在しなかった時代、基本的に育児装備はママ用に作られていた。

幼児を連れている時は「いざ」の発生頻度が高い。しかも最初の子の場合は勝手が判らず、とかく過剰に装備する傾向にあり近所の公園に行くだけでも替えのおむつと、汚れ物入れ、お尻ナップ、タオル、お手拭、ばんそうこう、着替え一式、もろもろ便利に使えるビニル袋いくつか。

自分の持ち物を加えると、どうしてもボストンバッグになる。

下の子は大概、慣れにより最適化できるので、たとえばお手拭とお尻ナップは共用化されたり、過剰なメディカル用品を持ち歩くことは無くなる。
ただし我が家の場合は下が双子だったのでそうも行かなかったが・・・

この「いざ」の確率が高い時期を経ると、人はある意味臆病になり、EDCが膨らむことを体験した。とまあそういう話です。

いまや子供は下も3年生、一緒に行動する頻度自体も減ったし、「いざ」ももうあまりない。

こうなってくるとまた手ぶら生活の感覚が蘇ってくるもので、最近また小さめのバッグの話をし出した、とそういうわけですな。

まあ絆創膏の何枚かと、丸めて輪ゴムをかけたビニル袋くらいは入ってても良いと思う。

30では解らなかったが40を過ぎると、バッグ自体の重さというものがようやく理解できるようになり、オシャレのためだけに金属パーツを奢ったバッグなど見向きもしなくなる。

いや、少し違うな、そこに魅力を感じてしまうと激重でも持ち歩くからな。
趣味と実益の線引きが際立って来るのか?
完全な趣味は趣味で、浪費と割り切れるのが大人なのか。

40を過ぎて大人に成り切れない俺様が迷っています。

小さいのが欲しいという欲望でHazard4のtontoを選んだけど、とりあえずポイポイっと放り込んで出かけられるサイズのE&Eも便利なんすよね。






2018/02/09(金)

飛行機なんて信じられない。

この歳になっても離着陸は生きた気がしない出張の旅。
こんな鉄の塊が飛ぶわけないじゃーん!
と、冗談半分に抗議していた頃もあり、慣れてくると気圧差での頭痛が憂鬱になり、真面目に計算してみると上空とキャビンのアリエナイ気圧差に耐えられる訳ないじゃーん!
とますます心配に。

無事に降りられる度に奇跡に思える。

こんなに神経すり減らしてるのに帰ってくると
お父さん飛行機乗ったの!ずるい!とか
替わってやりたいよ(-_-;)

いや、うそ、子供にも乗って欲しくはない。

確率で言えば圧倒的に自動車の方が危険なんだけど、起きた時の規模が違いすぎる。





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