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2019/03/22(金)

小学校の卒業式は六年生と五年生しか出席しない。
うちの下の子たちはまだ四年生なのでお休みで、せっかくなので俺が有休を取って出掛けることにしましたよ。

六都科学館。

うむ、iPhoneの辞書では変換できないことでマイナーさ加減が知れるな。

立地もかなりの田舎なので車で出かけることにする。

実はここ、保育園の遠足で来ているので子供達も知っている。でもやっぱり年齢によって見方は変わるもので、新しい発見も、逆に新しい疑問も湧くのですよ。

10時くらいに到着して、まぁつまんなかったら昼前に出てご飯食べて帰ろうと、その程度で入ったんだけど結局14時半まで居たよ。飯も食わずにwww

遠足で来るとどうしても集団行動だし、並ばなきゃだし、時間の制約もあるからね。
個人的に興味のあるものだけをじっくり見られて、楽しかったみたい。

外国人の子供の集団が大勢で、飛び交う会話が英語だったのでなにか国際的な雰囲気だったけど、残念なことに展示がほとんと日本語のみなんだよね、、、。





2019/03/23(土)

それほど長くはないスマートウォッチ遍歴だが、自分なりの結論は出ている。
pebbleが絶滅した今、妥協点としてベターなものがwena wristだった。
期待したほど電子決済が便利ではない、はっきり言ってカードのSuicaを一枚持ち歩いた方がマシという点は残念だったが、元々俺が腕時計に期待するのはスマホの通知を取りこぼさないことなので問題ない。

むしろ問題は、その重さだった。
140gを超える重量物は、通勤の片道だけで左肩に異様な肩凝りを起こし、半年もすると社内ではデスクに置いたままになった。

それでもまだ家族からLINEのトークが飛んでくるたびに振動し、多少の本文も読めるのでマシではあったのだが、購入からほぼ一年を経たこの2月、ついにバイブレーション動作をしなくなった。

あれだけこき下ろしたソフト面は頻繁なアップデートでマシになりつつあり、相対的にハードウェアの魅力が失われていったこの時期に、まさかの高精度ソニータイマーの炸裂。

一気に気持ちが冷め、次のスマートウォッチを物色し始めるおれwww

一通り現状を眺めたもののやはり最強はpebbleで間違いない。
安価で、要するに使い潰しても平気で、ノティフィケートを逃さず、なんなら返信も多少でき、次のスケジュールもワンタッチで確認できる。
これが「最大で」等の詐欺くさい表現でなく本当に7日持つ。fitbitがこれを叩き潰すために買収し、この瞬間から「もう全部これでいいんじゃないかな」と言えるスマートウォッチの正統進化の系譜は途絶えてしまった。

pebbleのサイトを閉鎖したことからも潰すための買収であったことは疑いようもなく、従って売る側の望むスマートウォッチにとって安価で最低限の機能という製品はやはり、邪魔だったのだ。

フィットネスだのアクティビティがどうの、トレッキング?サーフィン?そんなニッチなジャンルから、一般的ではあるがだれも投資したがらないヘルスケア用のガジェット、ようはスマホのノティフィケートだけではない、ゴテゴテと利幅の大きい無駄な機能を付けないと商売にならないと言っている
単純にそれだけなのだが、まぁそれが事実なのだろう。

しょうがないので無駄な付加価値への対価は許容するものとして、ノティフィケートと電池の持ちを基準に新たなスマートウォッチを探し始めた。

たどり着いたのはGarminのvivomove、それもアナログの針を持つハイブリッドジャンルの、vivomove hrというやつだ。





2019/05/01(水)

平成最期の!と皆さん商売っ気を煽りまくりの4月でしたが、我が家は何も無し。

今年のGWも、なんと10連休!とか煽ってる割に天気も悪く、特に無し。

つーか元々さ、小学校とか飛び石連休が当たり前だから大概の習い事はここに試合やら発表会やら重要なイベントを設定している。

実家に一応帰ります系以外で、遠出する知り合いはおらなんだ。

我が家は一応、日帰り富士急ハイランドを企んだのだが、そしてCLUBフジQとやらに入会までしてみたのだが、雨、雨ときてママと俺が順番にダウン。
すみません。

そういう日帰りお出掛け用に買ったはずのバックパックは出番がないまま
(いや、一応近所でも使ってるけどさ)
次のザックに浮気したwww

今の5.11のrush12てやつは、メインコンパートメントがパッカーンと全開する気持ち良いやつで、一泊程度ならこれで行ける系。

だがちょっと、ザックもタフな分、ユーザーもタフであるべき設計、というか胸板と肩幅のあるタフガイ設計なのだな。
ショルダーストラップが肩に上手く沿わない気がする。

ちょうどいいのがないんだよな〜。

誰かが言っていた。
この海には丁度いいのが無い病なるヤマイがあるらしい。

しょうがないよね、ちょうどいいのがないんだから。

さあ狩りの時間だ。
というわけで昨日4/30、平成最後の狩にでかけ、雨の御徒町でヘリコンテックスの、というか独立したdirect actionというブランドのDUSTというザックを捕獲。

中田商店さんのwebカタログはヘリコン時代の元祖DUSTと、独立してヘリコンのカメレオンが消えた時のMk2の画像が混在している。

残念ながら、ザックの良否は容量いっぱいに詰め込んで背負わないと判んねー。
そして残念ながら、あの店頭でそれは無理ダス。

ワンサイズ大きなdragonEggという奴も有ってな、また悩ませてくれるのだが、rush12ですら大きすぎか?という基準があるため迷わなかったよ。

レーザカットのmolleパネルは評価の別れるところ。他にもいろいろ、一長一短なもんで、どちらが優れてるなんて言えない。
明るいところで並べて撮影してミリ系デイパックのサイドバイサイドと洒落込みたいところです。

しかし今までのブツ撮りと違って大き過ぎましてな、ボール紙で作った小さな撮影ボードでは全く収まらない。
外ですな。





2019/05/13(月)


GWに狩ってきた、もとい、買ってきたDirectActionのDUST MkIIを5.11のRUSH12と並べて。


左がDUST、右がRUSH12です。
見てのとおり、DUSTは若干小さい。

オフィシャルにもDUSTは20リッターで、RUSH12は24リッター(※)、4リッターの差は大きいよね。

※5.11のRUSHシリーズは「活動時間」を表すラインナップなのでRUSH12は12時間用、まあいわゆる1デイパックというやつ。
ややこしいのが、RUSH12の容積が24リッター、RUSH24の容積が37リッター。


この手の公式容量は当てにならんのですが、寸法質量と違って容積は測るのが容易ではないので諦めよう。
でも実感として違いは感じるよ。


並べていろいろ比較の写真を撮っていた。
当然ながら新しく買った方に気持ちは移っているわけで、DUST贔屓な撮影になりがち、なんだけど



やっぱRUSH12、かっこええ・・・

モーリーウェビングにも飽きたなと思っていたけど、改めて並べるとレーザーカットモーリーののっぺり感は目立たな過ぎるよ。

ぶっちゃけ、サイドMOLLEはコンプレスの際に邪魔になるし、背中から一番遠くなる大外のMOLLEにさらにポーチを積層しようという気はさらさらないのでウェビングは完全に飾りです。

まあカラビナ系を吊るすのには便利よ。

たださすがにスーツにこれ背負って会社には行けん。DUSTなら行けるという点。




2019/05/24(金)

映画「MEG ザ・モンスター」を借りて観た。

ジョーズに連なるサメ映画は不思議なことにB級を通り越してC級をわざわざ狙う路線が鉄板で、観る方も既にサメ、イコール、ネタ映画という常識が出来つつある。

俺のオススメは「メガシャーク vs メカシャーク」

ところが今度のサメ映画はちょっとチガウヨ!

なかなか姿を見せずに恐怖を煽る、食いちぎられた残骸だけ見せる、あと、やっつけたと思ったら直後に、、、とか、定番の演出はあるものの何かが違う。

まともなんですよ。

メガロドンがこの海域に現れた理由、ってか主人公たちのせいなんだけどさ、明確に描かれてる。
主人公が頼もしすぎて負ける気がしないのを差し引いても、楽しめた作品でした。

しかし世間の評価は高くない。
低くもないのだが、普通。
コメントを見ると理由がわかる。
サメ映画を観に来る観客は、いつものB級ディザスターを期待しているのでした。






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