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2021/08/02(月)
フレンチトーストを、次女といっしょに作る。
家庭科の宿題で「一食分の献立を考えて作る」というやつ。
意図は「栄養バランスを考えて、家族の夕食を作る」というものらしい。
朝食でも一食だし〜、朝食だからフレンチトーストで終わりだし〜というノリで作って済ませようとしたら、おかーさんにブチ起こられた件。
レシピ(4人分)
- ヤマザキのパリジャン:1本
これは3cm厚に切ると、だいたい8〜9枚取れる。
このくらい厚い方が、おいしい。
- 卵:5個
- 牛乳:350cc
- 砂糖:大さじ3
- バター:4枚あたり10g
- シュガーパウダー:好きなだけ
- 乗せるフルーツ:好きなだけ
- メープルシロップ:好きなだけ
前の晩に仕込み。
卵をよく混ぜて、砂糖入れて混ぜて、牛乳入れて混ぜて、要はプリン液を作る。
切ったバゲットをバットに並べてプリン液をかけていく。
片面が濡れたら裏返して反対側から濡らす。最終的にバットに液を張るくらいに溜まれば、自動的に吸い上げるのであまり細かくやらなくてもOK。
ラップをかけて冷蔵庫で一晩寝かす。
朝。
フライパンを温めて、弱火でバター10gを溶かす。
仕込んであったバゲットを4枚乗せて、蓋をして7分待つ。
焼くのではなく、ほぼ蒸す。
7分後、焼き目が足りなかったら中火で炙って少し焼き目をつける。
裏返して蓋をしてまた7分、待つ。
裏面焼いてる間にフルーツを用意。
裏面も少しだけ焼き目を付けたら完了。
お皿に盛って、フルーツ、シュガーパウダーを振って、メープルシロップでどうぞ。
2021/08/03(火)
小説版のジュラシックパークを読んでみた。
映画で好きなキャラはマルカム。
先に映画を観ちゃってるからビジュアルが固定されちゃうのはしょうがない。
大筋、変わらなかったので安心して読めたけど、バイオテクノロジーに対する作者の嫌悪感が凄まじいw
それにしてもレックスが腹立たしい。
空気読めずに権利ばっかり主張するキャラは意図的に差し込まれることが多いけど、大概はピンチに陥って改心してむしろ活躍するじゃん?
もしくは嫌なキャラを貫いて死亡フラグ回収するじゃん?
今作の小説版に限ってはそれが無いので、ムカつく掻き回しキャラがムカつくまま生き残って気分良くないっす。
大筋とは関係ないけどね、映画ではやはり修正されてます。
ちなみに続くロストワールド小説版も買ったんだけど、インパクトも話の筋も、やはり最初のジュラシックパークの方がいい。
2021/08/04(水)
夏季休暇で外にあまり出ないもんで、久しぶりに走りに出てみた。
疲れた。。。
普段使ってるスマートウォッチは万歩計の機能もあるのでアプリでグラフが見られる。
夏季休暇に入った途端に激減する歩数。
そりゃそうかw
ジョギングする場合も、腕時計なんて付けないからカウントされないしね。
アクティビティトラッカーとか言って、運動の成果を記録するために有効なのは理解する。
しかし日常生活との相性は良くないので、心拍数やら血圧やら、果ては月中酸素濃度をモニタできる機能を宣伝しても万人受けはしないだろ。
てか、睡眠中のデータをどうのこうの言ってる記事を見かけるけど、寝る時に腕時計してる人なんているの??
俺の場合は家や会社のオフィスでは外してしまうので、そもそもが外を歩くときしか使わない。
だって時計だよ?
腕に重くて邪魔でキツいバンドを嫌々嵌めてくのは、時計のない環境で時刻を知るためであって、自宅やオフィスなら要らんじゃん。
腕時計はファッションですと言う人は違うだろけど、それでも寝てるときは着けないし。
そして意図的に「キツいバンド」って言ったところで釣られてくれたあなた、その通りでキツい必要は無いんです。
時計ならね。
腕時計にセンサーを仕込んじゃったので密着させる必要が生じて、キツくなった。
腕時計にアクチュエータを仕込んじゃったので密着させる必要が生じて、キツくなった。
LINEや着信の通知を拾うために腕時計してるけど、この密着感は好きでは無い。
特に夏は汗疹になるから本当に困るんすよ。
同様の視点を持ち込むと、、、VRとかMRとか言ってるヘッドマウントディスプレイ系は、一般化しないと思います。
技術的にはものすごく進歩してるのがわかるし、覗き込むと凄い世界が広がるのも体験してる。
なんだけど、顔に密着させないと意味がないので暑い上に、額や鼻の周りの皮脂が付着するんだよね。
自分用でさえこのザマで、ましてや他人の脂汗の付いたヘッドセットに顔をつけたくは、無いよね。
特殊用途で活躍、で終わるでしょう。(´・ω・`)
2021/08/22(日)
8月の砲声、という本を借りて読んだ。
古いので図書館でも書架に並んでおらず、書庫から出してもらった。
内容は第一次世界大戦の前夜から、頭の二ヶ月間のドキュメンタリーで、綿密な調査に基づいて書かれたノンフィクションである。
膨大な死者が出た戦争だし、死人に口なし、つまりは生き残った人が残した記録を元にしているので脚色もあれば勘違いもある、そういった点も複数の、両陣営の資料を細かく突き合わせて検証している真面目な本。
上下二巻構成でかなりのボリュームだが、勢いがあるので通読してしまった。
そして思うのは、正解とはなんだったのか。
ノリで突き進んだフランスがアカンのか、それはそうだ。
細かい計画を柔軟に変えられなかったドイツがアカンのか?それもそうだ。
第三勢力が来るか?来ないか?限られたリソースで全てに備えることはできないのだから、確かな情報が無い限りは何をやるにも博打になる。
そして確かな情報など無いし、あっても実情の方が変わってしまう。
これは非常に難しい。
愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶと言うが、史上初の世界大戦は歴史に頼ったせいで起きたわけだ。
愛読したというケネディはここから何を読み取ったのか、情報過多で教訓が引き出せないよ。
とりま、当代のベルギー国王が超レアな優秀人材だったことはわかった。
ヨーロッパの地図、それも当時の国境が描かれたものが手元にないと読むのはつらい。
まずは、読んだという記録だけ。
2021/08/28(土)
コロナワクチンを打ってきた。
打たれてきた?
一回目が8/5だったので自動的に二回目が8/26となった。
市の集団接種で、ファイザーです。
副反応が比較的軽微とか、そもそも効き目も比較的軽微とかいろいろ噂はあるけど、所詮は博打。
一回目が大したことないので舐めてかかった二回目、翌日に会社の用事で外出を入れていた。
結果、キャンセルする羽目に。
死ぬほど辛いとは言わないけど、仕事にならないレベルの頭痛と38度の発熱。
もう一回打つのは、正直やだなぁ。
効果がありますように。
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26-Feb.2023