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MS-6163 日本語マニュアル(BIOS編) |
選択肢は「SPD」及び「Manual」。「SPD」が選択されている時はメモリのタイミングは自動的に設定されます。
「Manual」設定のときは、下の「SDRAM RAS to CAS Delay」と「SDRAM CAS Latency Time」によって設定されます。
EEPROMのないDRAMを使用する際は「Manual」に設定し、「SDRAM RAS to CAS Delay」と「SDRAM CAS Latency Time」を「3」に設定して下さい。
選択肢は「2」か「3」。RAS(Row Access Strobe)の後、CAS(Column Access Strobe)に移行するまでの時間を設定します。
使用するRAMに依存します。
RAMをリフレッシュするための電荷をうんぬんとか行アドレスを指定するために必要なうんぬんとかよくわからないクロック数を設定します(涙)
使用するRAMに依存します。
CASレイテンシーの設定をします。RAMを買うときにCL=2とかCL=3とか書いてあるのでその値を使用します。
ECC(Error Correcting Code)の有無を設定します。使用するRAMに合わせて設定します。
よーわからん…(-_-;
「Enable」を選択するとBIOSのROMの内容をメモリのF000h-FFFFFhに格納するってことかな?多少速くなるけど、どこぞのアプリがメモリのその領域に書き込みをしてしまうと痛いことになるかもっていう意味だと思いますが…。
同じくよーわからん…(-_-;
今度はメモリのC000h-F7FFFhに格納するってこと?メリット・デメリットについても同様。
…(-_-;
保留。
I/Oバスの要求を完了した後のシステムの待ち時間をCPUクロックで表した時間の長さです。CPUの動作がI/Oバスに比べて速すぎるため、動作のタイミングを合わせるための待ち時間です。ここでは8ビットI/Oバスのタイミングを「N/A」あるいは「1〜8」CPUクロックで設定することができます。通常「1」でOKです。
同様に16ビットI/Oバスのタイミングを「N/A」あるいは「1〜4」CPUクロックで設定することができます。通常「1」でOKです。
パフォーマンス向上のために、メモリの特定の空間をISAカードに予約します。このメモリは16MB以下の部分にマッピングされなければなりません。
古いISAのSCSIカードなどが独自のメモリマッピング空間を用意する場合があるので15-16Mの空間を開放します。そういうカードを使用していなければ「Disabled」で問題ありません。
保留。とりあえず「Enabled」で可。
PCI2.1規格をサポートします。とりあえず「Enabled」で可。
AGP(Accelerated Graphics Port)のアパーチャのサイズを設定します。
グラフィックアパーチャっていうのはグラフィックメモリのアドレス空間として割り当てられるPCIメモリアドレス領域のことです。グラフィックアパーチャ内のアドレスへのアクセスがあった場合、メインメモリへと転送されます。
「64」で問題ありません。
DIMM/PCIのクロックを自動設定します。とりあえず「Enabled」で可。
クロックジェネレータのスプレッドスペクトル機能を使用可能にします。デフォルトは「Enabled」なのですが、CPUをオーバークロックで駆動する際には「Disabled」に設定する必要があります。
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