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人柱


●CPUクロックアップ2

目的
前回失敗した300MHz常用を可能にすること。

実験器具
PentiumU-266(SL2HE)   
CPU Cooler(トライコーポレーション)

実験手順
今回のクロックはFSB100MHz、倍率3.0の内部クロック300MHzのみ。   
1.元々ついていたヒートシンクを外す。   
2.CPU放熱面を掃除して新しいシリコングリスを塗布。   
3.新ヒートシンクを取り付け。   
4.マザーボード上のジャンパピンでベースクロックと倍率を設定。   
5.起動テスト、周波数測定。   
6.耐久テスト。

実験結果
1.〜5.は問題無し。6.でコケました。やはりオチます。

考察・感想
新ヒートシンクは2ファンだが、セカンダリファンは55℃にならないと回らないようなので、サーミスタを切り捨てて結線、最初から2ファン回るようにした。ただしマザーボードには温度センサをつけていないのでBIOSではCPU温度は計れない。以前よりは熱くないのだがゲーム等で負荷をかけるとオチる。
いつも見に行くHPではやれ558MHzだ600だとペルチェ重ねてやっているのにこっちは300MHzもおぼつかないので悲しくなってきたところ、後輩が「プロサイドでパソコンを買う」という。セット内容を聞いたらCeleron-300A。何っ?多分見ても本人はわからないのでこっそりげっちゅー、と言ったら快く「いやです」と即答。