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★ワヤレスマウスわりと検証★


目次

1. 緒言
2. 実験条件
試用したマウスの表
使用した PC の表
3. 実験方法
3.1 距離計測
3.2 アンテナの影響について
3.3 消費電流
 
4. 結果
4.1 距離計測
4.2 アンテナの影響について
4.3 消費電流
5. 参考資料
5.1 使用感
5.2 マウスメーカーへのリンク
5.3 外観
6. ランキング

1.緒言
高い金出して買った Microsoft のワイヤレスマウスが全然届かなくて使い物にならなくて悔しいので他のメーカーの物と比較検証してしまいました。

2.実験条件
供試デバイスの概要を 表1 に示します。
詳細については 付録1(手直し前) をご覧下さい。なお、詳細についてはメーカー毎に公開項目が異なりますので必ずしも対等な比較はできません。

8/20/2000 : エントリNo.7及び8を追加。
7/31/2001 : エントリNo.9を追加。

エントリーNo. メーカー名 商品名 伝送方式 動作距離 備考
Microfoft コードレスホイールマウス 電波式 1m 今までの評価が・・・
Logicool コードレスホイールマウス 電波式 1m 卵型の方
Panasonic ワイヤレス3Dマウス 電波式 1m PS/2 の方
Victor コードレスマウス 赤外線方式 50cm(60°) 全部 Ir
MITSUMI 赤外線マウス(謎) 赤外線方式 50cm 謎が多いです
A4tech ケーブルフリー4D 赤外線方式 1m(120°) 意外と健闘
MITSUMI USB ワイヤレスマウス 電波方式 2m ホイールがあれば
Logicool TrackMan Live! II 電波方式 10m(!) キワモノ
A4tech Wireless Radio 4D Mouse 電波方式 6feet(約1.8m) ★New!★
表1 供試デバイスの概要

試験に使用した PC の主要諸元を 表2 に示します。但し各々のマウスについて動作環境を満たしている以上、PC 側のスペックによる差があって良いものではありません。

CPU Celeron 300A
RAM 128MB SDRAM PC-100 ×2
HDD プライマリ:Maxtor 90432D3 (4.3GB)
セカンダリ:Quantum FirebBall P-LM15(15GB)
ビデオボード MATROX Mystique(PCI)
OS Windows98(初代)
表2 使用した PC の諸元

3.実験方法
当初はまず電波のキャリア周波数を調べて、さらに距離毎の電界強度を調べたいなどと無謀なことを考えていましたが、甘ボーでした。
電界強度を測定するには電波暗室が必要であり、技術的にも費用的にも個人でできることではありません。
そもそも他の電波の影響を完全に無くした状態での到達距離を測ったところで実用上意味は無く、むしろ机上の空論で終わる危険があるため、ここでは日常の使用を想定した環境下での測定を行います。具体的には以下の通りです。

3.1 距離計測
飛距離を計測する。限界距離は実用上の限界とし、ポインタの移動、ボタンのクリック、ドラッグが全てマウスの動きにリニアに反応し、有線マウスと差異が認められない範囲を採用します。
視力と解像度およびディスプレイのサイズの関数で求められるある距離以上は目視でのカーソル認識が不可能なため(私の場合は4 m くらいです)大き目のウィンドウを開いておいてそれをドラッグするという方法をとります。

3.2 アンテナの影響
導体は電波を吸収、というか余計なアンテナは余計な電波を受信してしまいます。Logitech の FAQ に「電波の届きが良くないって?スチールの机で使ってないかい?」というような内容があったので一応考慮します。
なぜなら私自身が会社ではスチール製のデスクにマウスも受信機も直置きで使っていたからです。
受信機をスチール製の板(アングルで組んだパソコンデスク)に置いて 3.1 と同様の手順を行います。

3.3 消費電流
消費している電力の違いはどんなものか。試験に供したデバイスは全て3V(単4型電池×2)駆動です。さて、肝心の電流はどうでしょうか。
電池BOX から電池を抜き、外部の3V電源と直流電流計を直列に挿入して計測しました。
サスペンドに入る時間については各々3回計測し、平均を取りました。

4.結果

4.1 距離計測
距離についての結果を 表3 に示します。

No. 品名 結果( cm )
Microsoft コードレスホイールマウス 100 100 100 100 60 100
Logicool コードレスホイールマウス 450 350 350 350 250 250
Panasonic ワイヤレス3Dマウス 400 400 400 400 400 400
Victor コードレスマウス - - - - - -
MITSUMI 赤外線マウス - - - - - -
A4tech ケーブルフリー4D
MITSUMI USB ワイヤレスマウス 550 500 400 400 350 600(※)
Logicool TrackManLive!II 計測 不能 計測 不能 計測 不能
A4tech Wireless Radio 4DMouse

 公称値が 1m といささか頼りない顔ぶれですが、実働距離はかなりのものです。無線方式のデバイスは Microsoft を除く全てが3m 程度での使用が現実的です。
 これらの結果から、余りに使えないことが確認された No.1 Microsoft 製ですが、実はパッケージの、
「到達距離:1m (お使いの環境によってはさらに短くなることがあります)」
を守っているのはこの製品だけで、他は全てオーバースペックという見方も可能です。
まぁ使えないスペック値を守られてもユーザーは困りますが。

 No.2 Logicool 製は受信機の方向によって感度の差が大きいようです。到達距離にも時間的な変動があり、Logicool は変動が大きめでした。
 対して尽く安定志向なのが No.3 Panasonic でした。如何にも利きそうなロッドアンテナ、その期待を裏切ることなく全方位で4m を達成。かつ変動も少なめで安心して使えます。

 No.4 および No.5 についてはエントリは用意していましたが赤外線方式の購入予定が無くなったのでオミットということで・・・
 購入した唯一の赤外線方式が No.6 A4tech です。会社に忘れてきたので未計測です。次回に持ち越します。

 No.7 MITSUMI(というか NEC というか・・・)の下方到達距離の※印は、「とりあえず6m 以上」ということです。現在のところこれ以上の距離は私の部屋では計測できません。
向かいの部屋住人の協力を取り付け、試験可能範囲を倍に伸ばしてから再試験とします。
しかし本体下方にこんな感度があってどうするんでしょう。このマウスは受信機からアンテナバーが突き出しているのですが、アンテナの機能を考えれば電波に対して直角になったほうが良いのでは?

 No.8 TrackMan は全ての方向に於いて計測不能でした。これはカタログスペックがすでに 10m であり、予想された結果です。
ちなみにこの No.8 にはハイパワー/ローパワーの切り替えがあり、ローパワーモード時には2m 程度でした。

最後になりますが、方位に関しては厳密に考えないで下さい。狭い部屋なので到るところで反射しているはずです。

4.2 アンテナの影響
工事中

4.3 電流値
工事中

5.参考
5.1 使用感
時として基本性能以上に重要視される "感触" についてまとめてみました。なるべく客観的になるように配慮しますが、やはり好みの問題という点は否定できません。
また、機構上及び材料上の差異というのは、電気的な性能が及第点に達していて初めて問題となるものです。
普通の有線マウスの場合は少なくとも動作自体は問題にならないことが多いため、感触等が重要視されますが、ワイヤレスの場合そう贅沢も言っていられません(笑)
というのもいくら「クリック感がいい」とか「ホイールの感触が好き」とか言ったところで、電波や赤外線が届かなければ使用できないからです。
やはり「始めに実用性ありき」という考え方に立って、感触の評価は参考に回しました。
評価ポイントは主に以下の3点ですが、殊更に気になる点については適宜加えて行きます。

1.マウス移動時(主にボールの引っ掛りやすべりに因るカーソルの引っ掛り、ローラーの慣性によるカーソルの慣性、マウス自体の重さ等)
2.ボタン(クリック感、位置、大きさ)
3.ホイール(回した感触、クリック感)

なお、この項目だけは感情の表現が多用されるため砕けた文体となります。ご了承ください(笑)

 

5.1.1 Microsoft コードレス ホイール マウス
ホイールの感触は相変わらず良好。カクカクというかコクコクというか、左右へのブレがなくしっかりしている。が、重さは極端に軽くなった。インテリマウスのホイールを回すのに必要な力が 10 とすると、光学仕様のインテリマウスが 8 でこれは4くらい。
指を置いたり離したりするだけでヘコヘコ回転してしまう様は軟弱の一言。
さらに、ボタンは妙に悪質になった気がする。フニャフニャでしかもペコペコいうし、だいたい買ってきた当初は右ボタンは内側に食い込んでいて戻ってこなかった。
それからインテリマウスの場合、箱で買うとツルツルでバルク買いやメーカー製パソコンに添付の場合は梨地というのが一般的だったがこれは箱でも梨地だ。
個人的には汗でべた付くツルツル加工よりこちらが好みだが見た目の高級感という点では退化している気がする。
マウス自体の形状はインテリマウスとは全く異なりフラットで対称形、妙に大きく見える。特徴のある形でも無いが、掌の大きな自分には手に馴染む。

5.1.2 Logicool コードレス ホイール マウス
どうもロジクールのマウスはボタンの感触が硬質で好きじゃないんだよな。ボタンもホイールも押すとカチカチを通り越してパチパチいうし、ホイールはガクガク。
かつてのメガド○イブの様に音が内部で響いていかにも空っぽそう。
これまた何の変哲も無い卵型だが私の手にはジャストフィットでとても使いやすい。
マウスのボールにひっかかりは無い。個人的に嫌いなクリック感も好きな人は好きらしいし、ホイールも使用上問題があるという程ではない。
常用者によるとマウス裏の凸部(すべるところ)が2年程度で剥がれてしまうようだ。
構造的に電池BOXの配置が秀逸だと思う。Logicool 以外は似たり寄ったりだ。
そうそう、忘れるところだったけどホイールボタンは押して判定がなされるまでの距離(ストローク)が今回比較した中で最も大きい。

5.1.3 Panasonic ワイヤレス3Dマウス
マウス形状もボタン/ホイールの配置も非常に典型的な造りだが、質は非常に高いようだ。クリック感もホイールの感触も良好。動作も滑らかで特に言うことも無い。
構造上の問題点は見当たらない。

5.1.4/5 Victor/MITSUMI 赤外線方式マウス
対象外。

5.1.6 A4tech ケーブルフリー4D
国内における「安かろう悪かろう」的な評価は未だ健在。ボディ自体の剛性の低さ、Logicool同様のカチカチ・パチパチクリック。おそらくスイッチ自体の耐久性も低いと思われるが耐用試験はさすがに無理。
ただこの感触が好きという人もいるのは事実。というかホイールの方のカキカキ感は実はけっこう好き。
2つあるホイールのうち、横スクロール用(右手前側)は近すぎて非常に使いづらいし、実際に使う局面は少ない。
あと外見からは判らないが、このホイールはスイッチにはなっていない。代わりに左側面(右手で私用する場合、親指に当たる部分)に1ボタンがある。

5.1.7 MITSUMI USB ワイヤレスマウス
NECブランドで販売しているミツミのマウス(笑)
いまさらどうこう言うこともないほどの有名なブツで、NEC製の安価なデスクトップに付いて来るアレ。
クリック感は上等。ホイールは・・・というかホイールではなく縦方向に限定されたリブポイントの様なもの。ホイールと違って目的地が遥か下にある場合でもグリグリ飛ばすことができず、一定速度で待たなければいけないので引き千切りたくなることがある。

ここまで評価してきてわかったけど、この辺りのきちんと名前を出して売ってるメーカー製のマウスでボールの動きが問題になることってあまりないようだ。

5.1.8 Logicool TrackMan Live! II
謎のウナギ形状にウナギ色。持ち易いことは持ち易いが、左右のクリックが通常のマウスと逆だったり受信機に謎のスイッチがあったり、製品に紙のマニュアルが入っていなかったりと謎が多い。
そういえばリプレースする製品が無いにも関わらず生産が終了したのも謎だ。
トラックボールは渋め。伝送が欠けているのかボールの動きが悪いのか判断しにくい局面が多い。赤黒マーブルのトラックボールは緩めで、慣性で動かせるものが多かった気がするがこれはコンセプトが異なるからだろうか。
そもそもプロジェクタでのプレゼンを主眼に置いた製品であるためか、ホイール機能など論外、ドラッグからして片手ではほぼ不可能と言わざるを得ない。ボタンもカチカチだし。
さすがに 10 m を飛ばす電力は相当なものであるらしく、手元でハイパワー/ローパワー/パワーオフの切り替えができるようになっている。

5.1.9 A4tech Wireless Radio 4D Mouse
No.4で紹介している "ケーブルフリー4D" と似ているようで違う電波式。
ボタンの感触、ホイールの抵抗は似たようなもの。
ただ親指のところにあったボタンがなくなっていて(ボタンらしき形状はあるがボタンじゃない)代わりに縦用のホイールがボタンになっていた。
横ホイールは押し込めない。
あと、異様にエッジが立っている。

5.2 マウスメーカーリンク
使用したマウスについてメーカーへのリンクを張っておきます。それぞれ該当するマウスの製品紹介への直リンクです。(アルファベット順・敬称略)
ただしメーカーによっては製品として必ずしも適切な紹介を行っているわけではありません。(特に本来はソフト屋だったりするところ。あ、あそこはソフトもそうか:-P)

A4tech
台湾の A4tech 社の赤外線方式無線マウスの製品紹介。
見つけた当初の色モノ的な印象とは正反対に非常に丁寧な扱いと、多様なラインナップに驚かされます。
国内では縦横の独立した2つのホイールを装備したマウスで知られます。
ちなみに日本で販売されていると言う話は聞きませんが、電波方式のマウスも同様に紹介されています。かなり惹かれます。

7/31/2001 : 電波式購入。追加しました。

Logicool
ロジクールのコードレスマウス CM-41(3)PR の製品紹介。
ロジクールにはこれの他に、コードレスマウスマンホイール CM-71(3)R っていうシリーズもラインナップされてます。
基本的に海外でやっていた製品を日本向けに持ってきてるので日本の電波法には手を焼いているようですね。

Microsoft
天下御免の暴れん坊。彼のメガネは防弾ガラスっていう噂です。
リンク張るのもどうかと思ったんですけど、ハードウェアってないがしろにされていて探しにくいので一応掲載。
ジョブスに対して「オープンかどうかが勝敗の分かれ目サ、HAHAHA」とか言うわりにはマウスの諸元はまったく公開されず。

MITSUMI
ミツミのマウスって結構いろんなところで見ますよね。会社でも N○C の薄型マシンを買ったらついてきました。
ああなんだ、電波式もラインナップされてるじゃないですか。見たことないですが。
ここは製品紹介が PDF になってるので閲覧には Acrobat Reader が必要です。すでにインストールされている場合、ブラウザの中で開けると思うんですけどそれはやらない方が賢明です。

電波方式モデルは NEC が販売しています。いわゆる OEM ってやつです。

Panasonic
今回の私のお気に入り、松下製のワイヤレス。
実は製品紹介は見つけられなかったので写真のみです。
現在はこれの USB 版がラインナップされてます。まだ店頭では見かけないので実売価格はわかりませんが。

見かけるようになってきました。実勢価格で従来モデル+¥1,000 といったところです。

ビクター
正直なんの魅力も無いです。あ、一応 USB 版があるのか。それだけですね。
4種のラインナップもことごとく赤外線式。
唯一の注目は赤外線方式にも関わらず 1.2m という驚異的な飛距離を備えている点ですね。機会があれば試したいところです。
しかし・・・赤外線方式にしては高すぎる・・・

5.3 外観
使用したマウスの外観を撮影しました。かなり圧縮しているのでキレイな画像というわけにはいきませんが、個別の製品については上で挙げた各メーカーのリンク先で確認して下さい。

ワイヤレスマウス外観

画像をクリックすると全体画像へ飛べます。
左上から右へ、" Panasonic 製ワイヤレス3Dマウス" " MITSUMI 製 USB ワイヤレスマウス" 左下へ飛んで
" A4tech 製ケーブルフリー4D" " Logicool 製 TrackManLive!II " そして " Logicool 製コードレスホイールマウス" となっていま・・・
Microsft製のヤツを忘れてるじゃないですか( ̄□ ̄!!


急遽取り直し・・・では芸が無いので新旧 MS 製のマウス(一部除く)を並べてみました。

偽物1

わかりますかねー。ホイールがつく前の MS マウス(通称ナスビ)のパチモンは量販店で購入しました。あまりのコピーっぷりに惹かれただけで需要があったわけでもなく、ちょっと使ってみましたがあまりの質の悪さにお蔵入りです。

インテリマウスは良いデキだと思うんですよ。さらに昔の Microsoft のマウスを知ってる人はインテリマウスは堕落だと言うんですが(ボタンの質とかもっと良かったらしいです)自分は及第点だと思ってます。ホイールもいい感じだし。

インテリマウス with 光学はホイールが軽くなった以外は使い勝手は変わらず。まぁこの"光学"の部分は気に入らないので言いたいことも山ほどあるんですがまぁいいや。基本的に飛び道具として購入。使ってません。

で、今回の飛ばないコードレスマウス。言うに及ばず。買ってはいけません。


6.ランキング
★1位★ : ワイヤレス3Dマウス(Panasonic)
一番影が薄いというか、特徴ないなーと思っていた松下製。
しかしどいつもこいつもクセのあるメンツの中で、ホールド感があり、ボタンクリックの感触も良好、ホイールもブレずに、ひっかかりも空回りもなく程よい抵抗。
この辺りの数値に表れない部分がダントツでした。
また公称1mの到達距離でありながら実際にはほぼ全方位で4mという距離を稼ぎ出し、もはや通常の使用に於いて目視でカーソルを補足できる限界を超えています。

まぁ前者、感触に関する部分は多分に私の好みの点数なのですが、今回のテスターズチョイスはこれ。


★2位★ : コードレスホイールマウス(Logicool)
おそらく今現在最もメジャーなワイヤレスはこいつではないでしょうか。
OEM 供給もしてますし、時々キャンペーンを張ったりして意欲的な商品展開です。
Logicoolさんは無線に本腰。
まぁ元々動かさないキーボードとかトラックボールまで無線化することには意義が感じられないなーと思うこともしばし。
ただマウスに限ってもこれの上位クラスのモノから新作が何点か出てますし、この卵型は息の長い商品ですよね。

ロジクールの製品は感触の面で松下に一歩譲るところがあり、次点とさせていただきました。
ちなみに、前述の通り電池の収納方法が秀逸だと思います。


★3位★ : USB ワイヤレスマウス (MITSUMI)
高価だったミツミのワイヤレスマウス。
今回のメンツの中では価格面、USB であること、SS 方式と、いろいろな部分で他との違いがあり非常に面白い素材でした。
マウスとしての造りもさすがにしっかりしています。

ただホイールでないので操作性に難があることと、費用対効果が悪いのでこの順位に。


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