先端は細くもないしもう酷い状態です。
そろそろ買い換えたいのは事実。
でも先端の数ｍｍの範囲がちゃんとはんだが乗れば、実は2012レベルのチップ部品のはんだ付けでもあんまり問題無いんだよね。
これが無くては始まりません。
職場で使い慣れたものと同じ型をヤフオクでげっと。
ロック機構付きです。
次が精密加工用の事務用カッター。
脆弱ですがパワープレイすると刃こぼれが酷いので使い分けているだけ。
下がPカッター。
プラスチック、アクリルを切断というより割るための傷をつけるのが主用途。
安い割りにトルクもあって無断変速。
さらに安い変速無しのドリルも買ったのですが、フルスピードと停止だけでは使い物にならずこちらを買いました。
精密な穴あけ特に軸の角度を要求するものはボール盤が無いとだめですね。
最近は（下の二つ）１００均でそれなりのものが買えてしまう。
消耗品と割り切れば１００均のパフォーマンスはかなりのものです。
下が精密作業用。
最近は電線の切断は（細かい場所でない限り）ワイヤストリッパーで直接やってしまうので、ニッパーの出番は樹脂部品の破壊時が多いです。
アクリル板加工時のケガキ、センタポンチの代わり、下穴空け、φ2.6程度なら本気の穴あけに使える万能選手。
こちらは精密作業・・・？というわけでもない。
細いくちばしが狭いところでは便利ですが、所詮１００均、噛み合わせが悪いのであまり精密な作業はできません。
でも無いと困る系。
ステンレスは磁化してしまい、部品を吸い寄せてしまうのでチップ部品の実装にはこっちを使うことが多いです。
その代わりはんだのノリが良すぎてピンセット自身がはんだ付けされてしまう事故が多い。
下がホーザンのステンレス。
肉抜き穴が格好良いお気に入りですが、磁化されてしまっていてチップ部品はぴったりくっつきます。
チタンを買おうと思ってるのですがまだ機会がありません。
30番線まできっちり剥けるし切れ味も充分。
流石に0.05mm分解能のメモリを１００均に頼るのは不安すぎる。
といってもSLIKです。
雲台も交換できるしそれなりにきちんとしている。