TOP / TEC / USB / GaiaMemory /
■ USBガイアメモリ2.0 ■
使い方
t s u k a i k a t a
- ■注意事項
-
- ダブルドライバーには対応しておりません。
無理に挿入するとお互いが壊れます。
- 最近のUSBメモリとしては有り得ない大きさを誇るため、ポート周辺に空間の無い(ノートPCなどの)USBポートには物理的に挿入できない可能性があります。
その場合にはエクステンダ(延長ケーブル)を御使用ください。
なお、エクステンダへの挿入時には挿入検出による変身待機動作は致しません。
- USBガイアメモリ同士を並べて御使用の場合、左右方向のピッチは35mm必要です。
一般的なUSBハブ等では、まず間違いなく隣接するポートは使えなくなります。
縦方向のピッチは20mmです。
- ■単体動作
-
- 1.メインスイッチ
- 元々備えているボタンを押すとメモリ名を叫びます。
音声に合わせてLEDが点灯します。
- ■連接動作
-
- 1.活線挿抜(かっせんそうばつ)
- 特に変身動作を意識せず、普通にUSBメモリとして使用する場合の説明です。
既に有効になっている上位ポートに対して接続した場合。
この時、内部回路では次項2−1と2−2が同時に動作することになり、いきなり変身動作をします。
これはダブルドライバーの場合、展開した状態でメモリを抜き挿しする操作に相当します。
- 1−1.挿入
- 音声:「{メモリ名}」→変身メロディ
LED :音声に同期して点滅
- 1−2.抜去
- 音声:解除音
LED :音声に同期して点滅
- 2.シーケンシャル動作
- ダブルドライバーを模擬した、言い換えるならば映像作品中の変身動作の真似を目的とする
順序立てた動作の説明です。
このためにはハブが必要になります。
- 2−1.物理的な挿入(ただし要導通)
- 給電されていないポート、端的には電源の入っていないPCや、上位ポートに接続されていない
USBハブ等に挿入した時、これを検出して変身待機動作をします。
ダブルドライバーにDX版メモリを挿入した操作に相当します。
音声:変身待機音
LED :音に同期して点滅
- 2−2.給電
- 給電開始時、PCの電源が入った時や有効な上位ポートに接続した時、通電を検出して
変身動作をします。
ダブルドライバーを展開する操作に相当します。
音声:「{メモリ名}」→変身メロディ
LED :音に同期して点滅
- 2−3.給電カット
- コネクタは接続したまま電源のみを停めた場合、これ何ていうの?ダブルドライバーを
閉じた時の動作をします。
音声:解除音1
LED :音に同期して点灯
- 2−4.物理的な抜去
- ポートから物理的に抜いた時、これを検出して解除動作をします。
閉じた状態のダブルドライバーからDX版メモリを抜く操作に相当します。
音声:解除音2
LED :音に同期して点灯
注1
ポートの挿入検出機能はコネクタのシェルがGNDに落ちているポートに挿入した場合のみ動作します。
シェルが電気的に浮いている場合、「■単体動作」のメインスイッチを押下した場合と同じ動作になります。
具体的には、有効なポート挿入時にメモリ名を叫ぶのみ。
注2
ハブに付属のACアダプタを使用し、ハブから給電することもできます。
この場合、特に上位のPCを使用しなくても変身動作は可能。
TOP / TEC / USB / GaiaMemory /