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日記帳

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2000/2/26(土)

件の県警メールについて、そろそろお話ししたいと思います。

これを文面で表現するのは非常に困難で、かといってビジュアル表現している時間が取れないので多分に解り難く、また読まれる方の想像力に依存した内容になってしまうことを前もってお詫び致します。

ある日僕は、片側三車線の国道を走っていました。次の交差点では右折したい。右折の苦手な僕ではありますが幸いなことにここの交差点には右折レーンが存在します。ええ、もちろん右折するための専用車線です。
では図をどうぞ。

R17 中央の赤いのが僕です。対向車線の走行中の車両をで、また右折のため停車している車をで示しています。
進行方向は上、そして今、図中右へ曲がろうとしているところです。しかし、
だいたいおわかりですね、対向車線も三車線、おまけにここで道は約38度曲がっているために前方のNHKがブラインドになり、いつ車が来るかはっきりいってわかりません。対向の一番遠い車線は目視で20m程度しか視線が通りませんから、時速60kmを守っていたとしても見えてから1秒強でクラッシュ確定です。
しかもそれだけではございません。通常は対向車線にも右折車両がおり、さらにこちらの視界を限定してくれます。これ、僕の図が甘くて現実の何分の一も表現できなくて悔しい限りですが、実際の対向車線の車、それも一番中央寄りの車線に関しては視界ゼロです。これでは右折するわけには行きません。
とはいえそこは右折専用レーン、待っている限りは直進の車両に迷惑を掛ける心配も無く、前後左右の信号が赤になったタイミングを見計らって出ればいいのです。みんなやってることじゃないですか。
ところが。
ここの交差点のアホさの真骨頂はここからです。なんとこの信号は時差式なのです。
こちらが赤になっても対向車線はバンバン走行中!向こうがいつ赤になるかはこちらには知る手段が論理的に存在しません。

右折したい、でも対向車線がまるで見えないので出るわけにはいかない、赤になるのを待っていたらこちらだけ赤で対向車線は青、渡れません。いつ途切れるんだろうと思っていたらついに横の信号が青になってしまいました。もうダメです。
僕ですか?その時点で信号無視とわかっていて右折しました。ええ。だってしょうがないじゃないですか。一生曲がれないよりはマシでしょう。
そしてその夜、群馬県警宛てにメールを書いたのでした。

数週間が経ち、本人がすっかり忘れた頃(注:当該する交差点は僕本来の生活圏ではありません)県警から返信が帰ってきました。一太郎文書が添付されて。
正規の一太郎ユーザーでありながら一度もインストールしたことのない僕は急遽 Word の文書コンバータをインストールするハメになりました。一太郎フォーマットなんて一生読む機会もないと思ってたので・・・

直接引用することはしませんが内容は概ね以下のようなものでした。

○一日6万台のトラフィックがある道を犠牲にしてまで小さな右折を優遇することはできない
○右折禁止にしようとしたが地元の反対にあって実現できなかった
○現在は全赤時間(全方向の信号が赤の状態)を通常の3秒に対し最大の7秒とすることで右折のタイミングを作っている。

少なくとも最後の奴は意味不明ですね。全赤時間が長いなんて、右折しようとしている当人には全くわかりません。
ただひたすら「対向車線が止まらないよ〜、あ、横から来ちゃった。」と泣くだけです。

ここまで盛り上げておいてアレなんですけど僕はこれ以上首を突っ込む気はありませんでしたのでその後は何の働きかけもしていません。絶対多数の幸福のために少数を犠牲に云々とか地元のエゴのために旅行者の利便を云々とか言っていたらきりが無いのですが、え、言っていい?じゃぁ言うぜ、
俺もう一生あそこ通らないし〜〜〜


2000/2/25(金)

買ってから一週間、未だに足元に転がってるだけのWin2000、むなしいですよねぇ。
「優待アップグレード版」なんてかっこいいこと書いてあるんですけど、内容は「Windowsシリーズ及びUNIX、OS/2、(略、およびMacintoshなどの他社OS」なんて言うから何がアップグレードなん?と思っていたら単に他の環境で起動ディスクを作れというだけでした。CDブート不可能な環境でなければクリーンインストールは不可。っていうかここ1年くらいのメーカー製以外はみんなだめだろ。

Win2000はマニアックなのかどうか、パワーユーザー向けのおもちゃなのかどうか、立場によって考えは違うだろうけど僕はどっちかっていうとWin9xより一般向けなシロモノだと思います。
そもそもただのユーザーがレジストリとか、いやそもそもシステムにアクセスできてしまう構造のWin9xこそがマニアックだと思うんで。一部のメーカー製ではユーザーがレジストリにアクセスできなくしてあったりはするけど、基本的にNT系でいうアドミンの権限を一介のユーザーが持っているという状況、UNIXで言えばrootそのものの権限を常に持っているという状況、はっきり言って恐ろしいですね。
UNIXでは管理者といえども普段はrootで作業はしません。なんでもできる反面、何かしてしまうと取り返しがつきませんからね。ついうっかり rm -rf / とか、たったの数文字書いて実行するだけで世界を終わらせてしまわないように普段は一般ユーザー権限でログインするわけです。

Windowsと同じようなGUIで同じようなアプリ使ってる最近の奴は知りませんが・・・

Win9xの場合、丸出しですからね。Windowsとかいう名前のディレクトリも。Win98になって HTML で警告は出すようになったものの、無防備なのはそのまま。つうか警告だけ出して責任をユーザーに押し付けるのいい加減やめろよな。MS製品って全部そうですけど。

でもまぁ不用意にシステムファイルいじるやつはいねぇよな、自分が入れたアプリが勝手に書き換えるのが自分のせいかどうかはともかくとしてよ、とか思ってたんですけどね、ええ今でも思ってますけど、ここに2つの事例がございまして、そうも言ってられないんですわ。

1つめは、Windowsフォルダをゴミ箱に捨てた人がいたこと。これをバカモノとか言ってはいけません。勇者とあがめこそすれ蔑むべき対象ではございません。ガスガンを知らない人間にベレッタを貸すとスライドを目に近づけてターゲッティングするためにブローバック時に眼を強打したり、1J近い威力の銃を至近距離から人に向けて撃ったり、とかく人は知らないことに関しては極端に勇敢か臆病かのどちらかなのであります。
あ、結果ですか?「止まった。」そうです。あと「起動できなくなった。」とも聞いております。ええ、予想の範囲をでません。つまらないですね。

2つめはアプリ同士の食い合いですね。つうか、もっと根源を探れば複数のユーザーがアプリケーションをインストール可能なことが問題なのですが、もう研究室のマシンのファイルの関連付けはぐちゃぐちゃです。とくにアーカイブはラサ派(最近はEOが席巻している)とWinZIP派が日々奪い合いです。あとはアンチウィルスが3つ入っていたり、同じソフトの日本語版と英語版が入っていたり(笑)
エジプト人がどこからとも無くダウンロードしてくる違法コピーの数々、一度大々的に感染して以来(去年4月の日記を参照)、今度はフリーのアンチウィルスを勝手にいれてみたり、こっちも負けずに消した(実際にはレジストリのRUNのキーを消してシステム起動時に立ち上がらないようにしただけ)ら次の日には再インストールされてたり。だれかがOffice2000を入れて、別の人が「2000は重い」と、上から無理矢理Office97を入れてみたり(笑)
あ、結果ですか?15分おきくらいにブルー画面が出る凄いマシンができました。あとファイルのダウンロードが一切できないようになったこともありました。
こっちは予想をはるかに超える結果がでます。面白いですね。
あと面白いのはWin9xで「不具合が発見されました」というようなメッセージが出た後Windows自身が講じる策は修復率ゼロっていうことですかね。たいがいは「修復されました。再起動してください。」の後、再起動すると一コマ目に戻る→無限ループです。

ええと、何が言いたかったかと申しますと、Win98のような1ユーザーが何でもできる構造のOSは逆にいえばなんでも面倒を見られる人で無いと使えない、どちらかといえばこちらこそがパワーユーザー向けなのであります。
WindowsではなくWindows上のアプリケーションを使うだけの人は、きちんとしたマルチアカウント環境で一般ユーザーとしてログインしていたほうが世のため人のためと同時に自分のためだと思いますね。
まあこれは研究室とか、せいぜい家族での話ですけど。あくまでも個人でマシンを持っててそれでもシステムの不具合に真っ向から取り組むつもりの無い人はこんな境界の曖昧なものよりも完全なブラックボックスを、ていうかドリキャスでも買えば?、と言いたい。

え、専務ーってパッケージのあの女、出てこないの?ヒロインちゃうん?


2000/2/24(木)

ふい〜、一時的ながら復活。ていうかゴメン、まだ実験しないといけないので3月の上旬くらいまで手が出せません。まぁ日記くらいはなんとかなるかな。
とはいっても更新を絶つ直前が絶妙なヒキだったもんだから県警からのメールの内容が気になった人もいたようで。この内容は書くと結構な量になってしまうので後日に回します。2、3日中にはなんとかなるんじゃねぇかな。

さて修論、卒論の提出が終わり、あとは学部の卒論発表を残すのみという状況の今、振り返って見ると今年は異常だったね〜。
通常、研究室のネットワークは4、5台のデスクトップ機で構成されている。これがまたなんとも遅いというか一台がPenIIの450MHz(去年春の購入時の最高速機)であることを除けば他は200、166、133、そして74MHz(DX4)、平均すると約200MHzだ。しかも最速マシンは今年卒業に関係ない修士1年がLINUXで計算中で深夜でも使えない。これを除いた平均動作クロックは実に144MHz。今時のWin98+Office2000ではマジでやってられない。

注:うちの研究室ではなぜか Tex ではなくて Word なんです。全部。

別にマシンの古さとかスペックの低さとかはどうでもよくて、異常だったのはネットワーク上のノードが一時的にとはいえ13台にまで増えたこと。上記の5台に加えてマス1の"VAIO1号"、4年の"VAIO2号"、コヴァヤシRの"悪のAKIA"、Y君の"クソーテック号"、Goちゃんの"汚れLet's Note"、イヴぁの"牛"、S君の"妥協牛"、さらに僕の"リブレット"で計13台。恐ろしいことだ。何の気なしにネットワークを覗いた教授がビックリするほど(笑)

しかしもっと異常だったのはそれでもマシンが足りなかったという事実(爆)
だいたい常日頃から「学生の出席率が悪い」とか「夜来てても昼間も顔出せよ」とか言っていながら、ここにきて全員が揃ってみればコンピュータどころか居場所すらねぇという驚愕の新事実が発覚。笑ってしまうわ。ていうか確か3年前にこの研究室を選んだのは、研究室紹介に「学生一人に一台のパソコンが(略」とか書かれていたからだったのにな。
以前そのことについて助手にツッコんだこともあったけど、「実験に使ってるJ3100(※)とかも合わせれば一人一台ある。あれだって速いぜぇ〜。」という詐欺罪すれすれのご返答を頂いた。

※・・・T芝の名機、初代ダイナブック。博物館行きのシロモノ。

確かに載ってるOSの問題も考えれば速い。166MHzにWin98なんか積んじゃったマシンはディレクトリの移動だけで1秒近く待たされるからな。J3100+Dosの方が数倍速い。
ハードの進歩をソフトが食いつぶしてる典型だな。ホントは無理やりWin98なんか入れたやつが悪いんだけどさ。

で、その無理矢理Win98マシンが突如イカれました。ええ、この時期に。おそらくはHDDが物理的に死亡確定だね。スキャンディスクが一晩かかって最初に戻る。結局ブートセクタが読めなくなって起動不可になったので別のHDDを持ってきてコワレディスクはD:ドライブとなっていただくことに。それでも時々「キュ〜〜〜ン、カリカリ、パヒュ〜」とか儚くも空恐ろしい音をお出しになるので中身を全て吸出し作戦を決行。

ところでWindowsのさぁ、「残り何分」っていう表示って増えたり減ったりで信用なんねぇよな。減るのはあたりまえだけどさ。
とか思っていたら突然こんな表示になりました。↓

3year's copy

イカしてるのか?イカレてるのか?ひゃくよんじゅうまん分ってどのくらい?ええと約3年です。
このコピーが終了するのは平成15年の・・・ざけんな!
最高時は200万分とか表示されてましたな。Windowsのファイルシステムはぶっ壊れると凄い計算をしてくるから時々面白い光景が見れるんだ。前に壊れたMOは、あるディレクトリの中にあるサブディレクトリの中に親ディレクトリがあるという無限ループが発生して、容量を調べたら2T(FAT32の上限)って表示されたし(笑)

こんな状況下ですかさずアクティブウィンドウのキャプチャを決行した俺のほうが壊れているという噂。

で、最初の方の話に戻るけど(本当に今日は脈絡の欠片もねぇな)別にPentium133クラスのシステムが使えないと言ってるわけじゃない、平常時のメールだのインターネットだの、多少重くなっているとはいえ Word 程度の作業に支障が出るわけじゃない。
でもね、この時期の作業は大量の画像処理だの、5000点プロットのグラフだのを扱うわけで、画面の再描画に1秒かかってたらマクロがグラフを整形してる間に寝るよっていうレベルなんだ。グルァ!そこ!MP3再生に回すCPUパウァがあると思ってんのか!

で、そんな状況下で我が家のマシンは620MHzでスクリーンセーバーを1週間回しつづけていましたとさ。


2000/02/10(木)

設定を間違えて採ってしまった実験データは演算でなんとかなる模様。
粒径データは一次関数なのでパラメータを振って簡単な実験を行い、倍率を求めるだけ。
流速データはそれこそ間違ったsinθを掛けて正しいsinθで割ってやればOKだ。

あ、あぶなかった・・・設定の確認は厳重に。こんなことで全てが終わったら研究室中の Autoexec.bat に Deltree /y C: を書き加えて脱出してしまうぞ。

忘れ物を取りに行きがてら風呂に入る。メールチェックもしようね、今のところ bunbunTown宛てのメールは学校から読めないようにしてるからね。
おや?群馬県警からメール?え?

つづく


2000/02/09(水)

昼頃に激烈眠くなってどうしようもないので寝ることにした。
研究室で寝ることができるのは「中二階」と呼称される謎の空間のみ。あまり清潔でない点を除けば便利なんだけどすでにこの時期は先客がいっぱい。
夜通し頑張って朝方に力尽きた面々が所狭しと犇めいていてまさに死屍累々。ていうか一人は椅子に座ったまま寝てるし。それなら下の部屋でも変わらんし。

しょうがないので帰ることにした。昨日は車動かさなかったから雪が残ってるかもな・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ていうか、氷!
ワイパーを核にした氷がフロントガラスの下半分を占拠。はがれねぇし!

苦労して帰って寝る。3時間半くらいは寝たいので〜4時に目覚ましをセットして、

3時半に電話で起こされる。
「あの〜〜〜非常に申し上げにくいんですけど、こないだ採ったデータ、パラメータの設定が間違ってて全滅です」

ギャース!
研究室に火をつけて大脱出する時は今か!


2000/02/08(火)

くわわっ!雪なんじゃよ!
身動きがとれんのじゃよ!
どうせ帰らないからどうでもいいというオチ。
研究室に常備している武装、M84を雪に向かって乱射。白いBB弾では着弾してるかどうかもわからない(笑)


2000/02/07(月)

ギャワワッ!金曜日に「CPU届かないからキャンセルする」って言ってたら今日は運送屋に起こされてしまったんじゃよ〜。
わざわざ「あと数分で着きますけど、代引きなんでお金の準備は大丈夫ですか〜?」とか聞いてくれるなんて、ちょっと感動(笑)
一週間前から用意してるんじゃ〜!
とか運送屋に言ってもしょうがないしな。

なんかタイミングを逸したので面白くないというか、実験する時間も取れんよ。
とはいえ初期不良でトラブルのは勘弁なのでP3B-FのBIOSを上げて挿してみる。
う〜ん、MSIと違って過去のBIOSアップデートの情報が同梱されてないので当該BIOSで何が変わったのかさっぱりわからないぞ。つうかいくつから河童対応なんだ?
え〜い、最新版(02/07/2000現在でVer.1.004)を入れてしまえ!どうせ「ROM焼き大丈夫」が今のBIOSを保持してくれる。

・・・・・・・BIOS書き換え中・・・・・・

ちなみに購入した500EはFC-PGA形状なのでSlot1に挿すためにはアダプタというかライザーカードというかスロケットというか、なんでもいいや(笑)、とにかくSocket370→Slot1の変換カードを使用しなくてはいけない。
う〜〜〜〜ん、アダプタにFSBの設定があるが、これはどうなんだ?BIOSでの設定とカチ合ったら?
もう英語のドキュメントを読み漁ってる時間もないので、不本意ながら(本当に僕はマニュアルを読まないで壊す人間が大嫌いなんだが)手探りで敢行した。

あら、本当に124*5.0の610MHzで余裕で起動してしまうのね。人柱にもならねぇな、コイツ(@_@
うちのシステムはメモリがPC-133対応品じゃない、どころかボードのメーカー不明の怪しいやつだからついてこないと思ったのにねぇ。
さすがに133MHzにはそのままじゃあついて来れないみたいだ。
しばらく124MHzで常用してみることにしようかね。PCIバスへの供給は31MHzになるから足りなくても死ぬことはねぇだろ。とりあえずSuperPIの104万桁は通ったし。

さすがにコストパフォーマンス面では450MHzで8000円のCeleron300Aの時ほどのインパクトはないけどそれでも25,000円で700MHz以上が狙えるのは楽しいと思った。

もういい加減アレですが、くれぐれもオーバークロックは個人の責任において行ってください。ヒトの真似して3万円近くをドブに捨てることになっても知りませんぜ。


2000/02/05(土)

めでたく到着したY君のノート。今日の彼はちょっと強気です(笑)
深夜になってやっとロッカーから引きずり出してデビュー。
ところが。
FDDのアクセスランプが点灯しっぱなし!CD-ROMドライブはLED点きません!
実際にFDは使用不可能だし、CD-ROMに至ってはトレイすら出てこない模様。
う〜ん、内蔵のはずのLANアダプタもデバイスマネージャに出てこないし、セカンダリIDEコントローラに燦然と輝く真っ赤な×。?????〜。 ナニヲっ!?

彼が買ったのは Winbook/Bird ってやつなんですけど、ウリは分離合体なんですよ。IBMとか98ノートとかであったドッキングステーションてやつ。いろいろ試した結果、ドッキングステーションと本体の接触が悪いという結論に到達しました。
一応ドック状態では電力の供給は確認されるのでつながらないわけじゃないけど、本体だけの起動では問題が起きないので。
「返品だよこれ、本体だけで使ってベースは交換してもらえよ」
いや、イジメてる訳じゃなく(笑)

まー最終的になんとかなりました。これってなぜかドッキングベースの方が下に謎の空間があるために本体を上から載せて押さえただけでは不十分で、上下から挟むようにしないとダメだったんですね。
最初だからアタリがついてないだけで、じきに緩くなると思いますけどね。(フォロー)


2000/02/04(金)

Y君の『日刊S○TECリターンZ』

2月04日号
余りの対応の悪さについにキレたY君、サポート相手に「もう絶対遅れません」と言わせる。
「今週末か、遅くても10日までには必ずって言ってたよ」
オイオイ、それって借金取りに言い訳してる様にしか聞こえないんですけど・・・

しかし我々の期待も虚しく、午後になって「発送致しました」との連絡が!
おめでとうY君!苦節二月、ついにノートPCを入手。よかったね。チッ。

追伸。
今度はフェイスが怪しくなってきた。実は先月20日に河童500Eを発注していたんだけど、「納期:5〜10日」と書いてありながら過ぎても何も言ってこない。
遅れる場合があります、とか先回りしてるようだけどこっちは通信欄に「過ぎる場合は連絡ください」と書いてるわけで。
月曜に直で電話してキャンセルだな。


2000/02/03(木)

Y君の『日刊S○TECリターンZ』

2月03日号
S君は無事(?)返金されたのになぁ。まさかここにきてY君がサポートに嫌われるなんて・・・(爆)
厳密には昨日、またサポートに電話したそうです。
「ちょっとわからないので電話かけなおします」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一日経過。音沙汰ナシ夫
むかついたので今日再び電話。
「昨日電話くれるって言ったじゃないですか。」
「ええと、担当の者が別の電話に出ておりまして・・・」
出た!超典型的な言い訳!ぜってーすぐ後ろで本人が両手でバツ作ってるぜ(笑)
それとも本当に苦情の電話が鳴り止まないとかな。
「本人は"留守電に入れた"と言っておりますが」
入ってぇへんのじゃ!ゴルァァァ!!
対応の上っ面だけはよかったクソーテック、遂に化けの皮が!

Y君ピーンチ。これでもし先生が注文したiMacの方が早く着くことにでもなったら立ち直れないネ(^O^)/
つうか、12月上旬に発注して「2週間でお届け」とか言われてて、まさか卒論に間に合わないなんて思わないよなぁ。
これで3度目の約束の2月上旬に届かなくて、返金も2週間待たされて他のマシンも買えなくて卒論に支障が出たら完全にあの会社のせいだよにゃ〜。
もうとっくに支障は出てるんだけど(笑)


2000/02/01(火)

昨日の日記で友達のノートが遅い遅いと散々吹きまくってましたけど、誤解でした。速かったです(笑)
東芝の電源管理ユーティリティみたいなアプレットが見つからなかったので無いものかと思っていたら、タスクトレイの隅っこに出てました。
てっきりバッテリインジケータかと(^^;
何々?バッテリ優先モード?CPUクロックは?・・・25%!?(爆)
そりゃ落とし過ぎだろー!(@_@;
つーか、電源管理に気づいた訳ではなくて、あまりの遅さにCPUIDで現在のクロックを調べたら100MHzだったもんで(笑)

cpuid

・・・な?
特に外部クロック 18.56MHzってあたりがすげえよな。まー倍率固定されてるんでしょうがないんですけど。
正確に25%じゃないのは何か意味があるのかないのか。

あと「タスクトレイ」なんてテメーんとこの用語も「タスクと例」なんて変換してるFEPはダセェと思った。