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■ USBガイアメモリ2.2 ■
[ Double-Faced-Extreme ]
これで決まりだ!
- ■おしらせ
-
2010.05.01
ページ新規作成。
マキシマイズと回路構成は同じで、コンセプトは「1本で実用的」です。
- ■概要
-
電気的にはVer.2.1マキシマイズと同じ。
ただトリガーさんはマキシマム動作に問題があるので、変身動作にも切り換えたいなと。
で、単純にスイッチを追加しました。
- ■構成
-
・USBガイアメモリ |
・・・・・・・2個 |
(ルナ、トリガー) |
- ■外形・寸法
- 変更なし
- ■機能
-
機能一覧
- 1.押しボタンによる発声(オリジナル)
- 前バージョンからキープ。
これは外せない。
- 2.
挿入検出
- 削除。
動画でもわかりますが、Ver.2.0のような不活性ポートに挿しても鳴るような機能はもうありません。
- 3.USBバス給電検出
- バス電流を検出してマキシマムドライブ待機動作、又は変身待機を開始します。
設定スイッチがマキシマム側の場合、
「ガシャン」
「トリガー!マキシマムドライブ!」
「ギュンギュンギュン・・・」
設定スイッチがトランスフォーム側の場合、
「ガシャン」
「(変身待機音)」
そして同時に機能7の回路を起動します。
- 4.LEDの移設
- 前作と同じ。
- 5.USBメモリ
- 4GBののUSBメモリとして動作します。
従来どおり、むしろおまけ機能です。
- 6.
銘刻印
- 削除。
- 7.遅延スイッチ
- 機能3、マキシマムドライブ待機/変身待機動作に入ってから約10秒の遅延をかけてスタートアップスイッチを内部的にONします。
これによりマキシマムドライブ/変身が勝手に発動するという機能。
- 8.保護カバーシート
- シールが剥がれそう、という懸念に対応すべく図書館の本などに貼ってあるカバーシートを貼り付け。
- 9.設定スイッチ
- マキシマムと変身を選択できるように、裏面にスイッチを用意しました。
本来、DX版メモリでこの両動作を切り分けているスイングスイッチを外すと、このスイッチを固定している足(電気的には浮いている)が刺さっていたスルーホールがあります。
これが一般的なDIPピッチ(2.54mm)なので流用。
DIPピッチで背の低い、そしてノンショーティングタイプのスライドスイッチを探し、ポン付けです。
ハウジングのカットが辛い。技術無いから。
ポン付け言うてもパターン変更は必要です。
真ん中の足は電源直結されているのでカット。両端の足は浮いているのでそのままマキシマムと変身スイッチポートに直結です。
口金はVer.2.1に倣いボディサイドは黒、ソウルサイドは白としています。
在庫が尽きてきた。
- ■使い方
- 前作と同じく挿すだけです。
勝手にマキシマム、あるいは勝手に変身。
残念ながら変身はどうやっても相手側メモリを待つ時間が無音なので寂しいですが。
- ■作り方
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ブロック図
- ■画像・動画
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- ■履歴
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- ■その他
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