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■ USBガイアメモリ2.3 ■
[ Stable ]
これで決まりだ!
- ■おしらせ
-
2010.08.14
ページ新規作成。
「1本で実用的」のキープコンセプト。
特に機能追加の無い安定化改造です。
- ■概要
-
動作はVer.2.2ダブルフェイスドエクストリームを踏襲。
背面のスイッチで変身動作とマキシマムドライブを切り換えます。
変更点としては、スタートアップスイッチのバネレートを上げることで操作誤爆を減らしました。
指で押す分には支障の無い硬さの範囲です。
もう一点は、DX版ガイアメモリ固有のバグ対策。
これの対策としてスタートアップスイッチの信号線にローパスフィルタを追加。
- ■構成
-
・USBガイアメモリ |
・・・・・・・2個 |
(サイクロン、メタル) |
- ■外形・寸法
- 変更なし
- ■機能
-
機能一覧
- 1.押しボタンによる発声(オリジナル)
- 前バージョンからキープ。
これは外せない。
- 2.
挿入検出
- 削除。
動画でもわかりますが、Ver.2.0のような不活性ポートに挿しても鳴るような機能はもうありません。
- 3.USBバス給電検出
- バス電流を検出してマキシマムドライブ待機動作、又は変身待機を開始します。
設定スイッチがマキシマム側の場合、
「ガシャン」
「トリガー!マキシマムドライブ!」
「ギュンギュンギュン・・・」
設定スイッチがトランスフォーム側の場合、
「ガシャン」
「(変身待機音)」
そして同時に機能7の回路を起動します。
- 4.LEDの移設
- 前作と同じ。
- 5.USBメモリ
- 4GBののUSBメモリとして動作します。
従来どおり、むしろおまけ機能です。
- 6.
銘刻印
- 削除。
- 7.遅延スイッチ
- 機能3、マキシマムドライブ待機/変身待機動作に入ってから約10秒の遅延をかけてスタートアップスイッチを内部的にONします。
これによりマキシマムドライブ/変身が勝手に発動するという機能。
- 8.保護カバーシート
- シールが剥がれそう、という懸念に対応すべく図書館の本などに貼ってあるカバーシートを貼り付け。
- 9.設定スイッチ
- マキシマムと変身の動作選択スイッチを背面に設置。
- 10.ばね強化
- スタートアップスイッチのばねをレートの高いものに交換。
押下力をほぼ2倍に向上しています。
- 11.スイッチ検出のフィルタ
- スタートアップスイッチに振動を加えるとベルトを閉じた時の音が出るバグ対策で、スイッチの検出回路にローパスフィルタを入れました。
口金はVer.2.1に倣いボディサイドは黒、ソウルサイドは白としています。
在庫が尽きてきた。
- ■使い方
- 前作と同じく挿すだけです。
勝手にマキシマム、あるいは勝手に変身。
残念ながら変身はどうやっても相手側メモリを待つ時間が無音なので寂しいですが。
- ■作り方
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ブロック図
- ■画像・動画
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- ■履歴
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- ■その他
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