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MS-6163 日本語マニュアルβ |
省電力スイッチ(という名前をつけるだけで、単に2極の押しボタンスイッチ)をこのコネクタに配線します。
このスイッチが押されると、システムは速やかにサスペンドモードに移行します。
キー(何でもよい)を押すと、システムは復帰します。
このコネクタは「Wake-Up on LAN」をサポートするLANカードに接続します。
この機能を利用するにはBIOSの「Power Management Setup」の中の「Wake-Up on LAN」の項目を「Enable」に設定する必要があります。
コネクタ外観 | PIN | SIGNAL |
---|---|---|
1 | 5VSB | |
2 | GND | |
3 | MP_WAKEUP |
このコネクタは「Modem Wake Up」をサポートするモデムカードに接続します。この機能を利用するにはBIOSの「Power Management Setup」の中の「Resume By Ring」の項目を「Enable」に設定する必要があります。
コネクタ外観 | PIN | SIGNAL |
---|---|---|
1 | NC | |
2 | GND | |
3 | MDM_WAKEUP | |
4 | NC | |
5 | 5VSB |
PCIのサウンドカードの為のコネクタなんですが・・・SB_Linkはよく知らないのではっきり言って全く理解できません(T-T)
後回しです。m(_ _)m
コネクタ外観 | PIN | SIGNAL |
---|---|---|
1 | DMA Grand Signal | |
2 | NC | |
3 | GND | |
4 | GND | |
5 | DMA Request Signal | |
6 | Serial Interrupt Signal |
これはCPUの温度を計測するために使用されます。JSOR1はCPUのヒートシンクの近くに位置するセンサです。CPUの温度をモニタすることができます。
これはAGPカードの温度やBXチップセットの温度をチェックするために使用します。
JT3は2pinのコネクタで、付属の20cmケーブル付きのサーミスタを接続できます。
チップセットのヒートシンクに近いのでチップセットの温度を計測できます。
使用する際はBIOSの「CPU Plug & Play II」の中の「TOP TECH. II」の設定を「Enable」にする必要があります。
シャーシスイッチを配線する2pinのコネクタです。
ケースが開けられるとスイッチが導通し、システムに記録されます。この記録をクリアするにはBIOSの設定で「Reset」を選択します。
JKBVはキーボードからシステムを起動する機能の使用の可不可を選択するジャンパです。
この機能を使うにはBIOSの設定が必要です。(「Integrated Peripherals」の「Power on Function」)
このマザーボードのスロットの構成はPCIx5、ISAx2です。
全てのPCIスロットはマスターとして使用可能ですが、1番目と5番目のスロットは同じバスマスターシグナルを共有していますので、同時に両者をマスターとして使用することはできません。
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